主
すみません(´;Д;`)
主
最近全然更新してませんでした、!!
主
新しい5話です!それではどうぞ!
海斗君…?
海斗
………
陽菜
ねぇ、なんで__
海斗
口を開くな
陽菜
なっ…!?
???
……
海斗
お前の親が…!お前の親が俺の母さんと父さんを…!
殺したんだろ
陽菜
海斗の… ?
当時、俺の両親が俺を産んでから2年経った頃。母さんと父さんもこの世界に迷い込んでしまったという
幸いなのだろうか。母さん達は市民。 いつ来るかわからない人狼に体を震わせていた。
そんな時、扉が開く音。
陽菜の両親
……
入ってきたのは、陽菜の両親
海斗の両親
…ねぇ、もしかして貴方じゃないよね…?
母さんが口を開く。
海斗の両親
そ、そうだ…なんで来たんだよいきなり
そして父さんの疑問。
陽菜の両親
…なさい
海斗の両親
え?
「何故来たのか」 母さん達は分からなかったのだろう。
陽菜の両親
ごめんなさい!!
陽菜の両親は…
海斗の両親
バタッ
陽菜の両親
…殺すために来たのよ、貴方達
陽菜
え…、…
海斗
…なぁ、お前も知ってんだろ
陽菜
いや、…
私、何も知らないよ
海斗
はぁ?…知ってないフリすんなよ
命拾いしたいわけ?
陽菜
いや、そういうわけじゃ…!
ひまりもなんとか言ってくれよ!
ひまり
……
海斗
なんとか言ってくれよ!…お前は、俺の事情を知ってるだろ
ひまり
…知ってるけど…
もう、やだ…
海斗
何だよ…?そんなん俺だって…!
陽菜
…!(…逃げるのは、今がチャンス…?)
陽菜
ダッ
ひまり
…!!海斗!!後ろ!!
海斗
はぁ?…って、あぁ!?陽菜は…?
海斗
畜生…あいつ何処行きやがった…
…もう許さねえ
海斗
…ふっ
ひまり
な、何で笑ってるの…!逃したんだよ!?
海斗
…そっちがその気なら…やってやろうじゃねえか
海斗
正々堂々と
戦おうぜ







