翡翠
こんにちは。翡翠です。
翡翠
今回は第2話を書いていきます
翡翠
今回は続きというよりかは白くん達目線です
翡翠
そこを踏まえた上でお読みください
白×水 青×桃 赤×黄
地雷さんはback
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生徒会に仕事が来た
不良3人組を何とかして欲しいとのこと
白
(何とかってなんやねん)
白
俺ら生徒会やで?不良なんて無理やろ
赤
それな〜w不良って怖いし〜
赤
てか、喧嘩仕掛けてきたらりうら達終わりじゃない?
青
でも、やらない訳には行かんやろ
青
とりあえずどんな奴らか見ようぜ
赤
うわぁ、
白
さすが、生徒会長サマー
青
おい
正直やりたくないし、めんどくさい
そもそもやるメリットがない
白
はぁ、しゃーないか
赤
めんど〜
文句を言いながらも俺たちは残りの生徒会の仕事を片付けた
白
さすが不良やなぁ
どうやら不良達は授業は受けず、ほとんどは屋上に居るらしい
そこを狙って俺らは不良達と話をするという作戦だ
赤
授業サボることになっちゃった〜
青
その割には嬉しそうやけどな
赤
ビクッ.......いや、?べつに?
白
www
白
そういえば、不良達ってどんな奴らなんやろうな
青
噂によると派手らしい
赤
へー、でも、不良ってことは喧嘩とかいっぱいしてるってことだよね?
白
せやな
赤
じゃあ、顔とかめっちゃイカついんじゃない?w
白
怪我とかいっぱいしてそうなやw
青
笑ってる場合ちゃうで。もしそんな奴らだったら俺ら死ぬで
赤
たしかに
白
俺ら終わったやん
そんな話をしていると屋上に着いた
青
準備はええか?
赤
うん!
白
いつでも行けるで!
青
開けるで!
ガチャ
扉が音を立てて開く
その音で不良3人がこちらを見る
白
え.......
青
は.......
赤
うわ.......
2人に目配せをする
2人とも同じことを思ったらしい
白
可愛い.......ボソッ
赤
可愛い.......ボソッ
青
可愛い.......ボソッ
不良達は決して怪我がいっぱいでもなく、顔がイカつい訳でもなく、
とても整っててキレイで可愛いかった。
第3話に続く
翡翠
最後まで読んでくれてありがとうございました。
翡翠
ではまた次回お会いしましょう