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えっ?え?え?あっ尊いっ!
伊府(イフ)
俺は病院の帰りにコンビニに寄った
伊府(イフ)
伊府(イフ)
久し振りに笑ったな…
そんな事を思いながら俺は シュークリームを買いに行った
伊府(イフ)
伊府(イフ)
伊府(イフ)
伊府(イフ)
面倒臭い
そんな事を考えながら電車に乗り
家に帰った
伊府(イフ)
親はもう寝てるらしく
リビングの電気が消されていた
俺は冷蔵庫の中にシュークリーム
を入れて部屋に戻った
伊府(イフ)
背伸びをし
俺は机に向かってノートを開いた
伊府(イフ)
ノートの中身だと思って下さい
○月✕日
今日は病気で入院している クラスメイトに会いに行った
病弱とは思えないほど元気だった
てかなんで俺が行かなきゃ行けなかったんだよ…
まぁ、良いけどさ
明日も行かなくてはいけなくなった…
学校帰りにでも行くか…
はっきり…クソ面倒くせぇ…
伊府(イフ)
伊府(イフ)
其処で俺は眠りについた
学校の昼休み
早いって言わないでね((
伊府(イフ)
俺は眠気に襲われていた
伊府(イフ)
初兎(ショウ)
伊府(イフ)
初兎(ショウ)
伊府(イフ)
いや、聞くなら自分で会いに行けよ
そう思った
伊府(イフ)
初兎(ショウ)
伊府(イフ)
初兎(ショウ)
なんだよ…ほんとに…
自分で会いに行けばいいだろ
そう言いたかったが辞めた
伊府(イフ)
初兎(ショウ)
伊府(イフ)
初兎(ショウ)
伊府(イフ)
初兎(ショウ)
伊府(イフ)
初兎(ショウ)
伊府(イフ)
初兎(ショウ)
初兎(ショウ)
初兎(ショウ)
伊府(イフ)
………うん。
あいつは何がしたかったんだ?
俺は心底思った
伊府(イフ)
昨日の夜からずっと言っているこの言葉
だが本当の事だ
伊府(イフ)
俺はちゃんとほとけの病院に来た
今は検査してるらしく
終わるのを待っている
伊府(イフ)
異夢(イム)
伊府(イフ)
異夢(イム)
異夢(イム)
伊府(イフ)
昨日買ったシュークリームを ほとけに渡した
異夢(イム)
伊府(イフ)
伊府(イフ)
異夢(イム)
伊府(イフ)
異夢(イム)
伊府(イフ)
伊府(イフ)
異夢(イム)
伊府(イフ)
俺が指差した先には
丸い形をしていてとても綺麗な物だった
異夢(イム)
異夢(イム)
伊府(イフ)
異夢(イム)
異夢(イム)
伊府(イフ)
異夢(イム)
看護師
異夢(イム)
看護師
異夢(イム)
異夢(イム)
伊府(イフ)
伊府(イフ)
俺は待ってる間暇だった
だからさっきのスノードーム と言うものを手に持ってみた
伊府(イフ)
俺は好奇心からスノードームを勢い良く振ってみた
伊府(イフ)
その勢いが激しすぎてスノードーム が手から滑り落ちた
そして
ガシャーンッ
スノードームは粉々になってしまった
伊府(イフ)
異夢(イム)
伊府(イフ)
ほとけは壊れたスノードームを見て 絶望している様子に見えた
伊府(イフ)
異夢(イム)
異夢(イム)
異夢(イム)
伊府(イフ)
伊府(イフ)
伊府(イフ)