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SnowMan side

信じられなかった。

○○なら大丈夫だと思いたいけど怖い。

もし○○が……。

そうなったら俺らはどうなるんだろう。

ー△△病院ー

○○の病室に行くと血で真っ赤に染まっている○○がいた。

○○には機械が沢山取り付けられていて危ないというのが病院関係者じゃない俺らにもわかった。

状況を聞くと○○は通り魔に刺されたらしい。

○○の努力も何も知らないやつに刺されたという。

そして無機質な機械音が病室に響いた。

俺らは守れなかった。

1番大切な○○の事を。

○○?

ラウール

嘘だよね?

目黒蓮

本当に○○なの?

向井康二

いつもみたいに笑ってや

佐久間大介

ごめん。

宮舘涼太

俺らのせいだ。

渡辺翔太

あの時○○の事止めてれば

岩本照

○○の話を聞いてれば

阿部亮平

なんで○○の事責めたんだろ

深澤辰哉

ほんとにごめん。

マネージャー

みんな落ち着いて聞け。

マネージャー

この事件に巻き込まれなくても○○は3ヶ月後に死んでいた。

えっ。

マネージャー

8月8日。○○が倒れた時病気だと分かった。発症例が少ない奇病。
手術も成功例がなく海外でだったから○○はSnowManの一ノ瀬○○としてまた、ジャニーズの一ノ瀬○○としていつも通りの日常を過ごしたいって言っていた。

マネージャー

ここの9人と会える1日1日を大切にして生きたいって。

グスッ

阿部亮平

じゃああの時も?

マネージャー

そうだよ。病気が進行してたから。

俺らはただただマネージャーさんの話を聞くことしか出来なかった。

○○の親戚

失礼します。

深澤辰哉

すいませんでした。

○○の親戚

あなた達は何も悪くない。

○○の親戚

だから顔上げて。

○○の親戚

そして、○○から頼まれたもの受け取ってくれない?

そこには日記らしき物と手紙があった。

俺らが受け取るのに手間取ってると、

○○の親戚

これをあなた達が持っててくれるだけで○○は喜ぶから。

そう言って渡してきた。

まるでそう言われると断れない事を知っているみたいに。

その日記には……。

はいってことで、○○の日記には何が書いてあるのか。

話が急展開過ぎたかな?

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未完成な君との世界

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