私の幸せ日記

私は知り合いに電話を掛ける。

知り合いには心配させたくない。だからは声を高くする。

独りが辛い。

私はナイフを見つめる。

組長がプレゼントしてくれた、私が大切にしているナイフだ。

首に貰ったナイフを当てる

[ｶﾗﾝｶﾗﾝ]ナイフを落とす

「死ぬなんて、無理ですよ.....」

数日後、私は真夜中の住宅街を歩く。

誰かの話し声が聞こえる。

今、私はナイフを持っている。

[ｻﾞｸｼｭｯ]ナイフが刺さる

[ｻﾞｸｯｻﾞｼｭｯ](連続で目の前の人を刺した)

私は身も知らずの内に、目の前の人を、刺してしまった。

今、私は自分に畏怖を覚えた。

私は、組長から貰ったナイフを相手から抜いて、現場から逃げる。

数日後

テレビ「〇×県◇□市で、非常に悲惨な姿での女性の遺体が発見されました。」

私がやったんだ。

"それ"とは別に、高揚感を覚える

組長が言っていた、"禁忌"

「もう、いっそのこと壊しましょう。」

私はそう思い、貰ったナイフを持つ