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ぱんけーき

こんにちは

ぱんけーき

第39話です

ぱんけーき

それと前話の最後に記載した通り
ちょっとセンシティブな話?が
入ります(今更感はあるけど注意
喚起いるなこれはっていう感じです)

ぱんけーき

それでも大丈夫な人はそのまま
どうぞ、無理ならこのお話は
飛ばしてください

ぱんけーき

スタート

回想

???

はぁ、、、、俺たち、、、

???

なんでこんな山奥の病院に
務めないといけないんだよ、、

自分で言うのもあれだが大学も 結構ハイレベルなところを出ているし 医師試験の成績も2人とも結構良かった

それこそキラキラの都会の大病院 なんかで働けるのではと心を おどらせていたのだが、、、、

???

絶対不便じゃんーーーー!!!

???

まーそういうなって

???

すぐ慣れるもんだよこんなの

???

えー、そうかなぁ、、、

唯一仲が良かったこいつが一緒だった ことが救いだろう

俺たちは今病院へと向かう森を 歩いている

地図によればもうすぐつくらしい

逆にこんなところになんで病院 なんて作ったんだよ!

???

あ!あれじゃない?

???

え!どれどれ、、、、

???

ぼろ、、、、、、

???

おいお前そういうこと言うなって!

???

結構でかくてちゃんとしてる
とこじゃん

???

いやーーー、そうだけどさぁ

???

はいはい、文句言わない中入るよ

???に言われて仕方なく中へと入り 言われていた院長室へと向かう

館内図をみてなんとか院長室へと たどり着いた

???

それじゃあノックするよ?

コンコン

院長

はーい、どうぞー

院長

どうぞー

???

失礼します!

???

失礼します!

院長

おーーー、君たちか今日から
配属される医者たちは!

こんな山奥の院長といえば今にも 死にそうなおじいちゃんとかかと思って いたが意外と若い見た目で3、40代 くらいに見える

院長

、、、、、、、、。

???

、、、、!?

一瞬全身舐められるような視線を 感じて身構える

品定めでもされているみたいだ

でもそんなのも一瞬ですぐ元の柔らかい 雰囲気に戻って話し出す

院長

いやーー、こんな山奥に配属
なんてほんとに大変だったねぇ、、

院長

君たちは優秀だと聞いてるから
期待してるよ

???

はい!ありがとうございます!

???

、、ありがとうございます

院長

いいねぇ!

院長

元気がいいのはいい事だと思うよ〜

院長

一通りのレクは明日ほかの医師に
頼んでおくから!

院長

今日は探検なりなんなり自由に
過ごしてね

院長

あ、その前に君たちの持ってる
荷物置きたいよね?

院長

先に部屋に案内するよ

院長

こんな古いとこだけど1人1部屋は
ちゃんとあるから安心して

院長

名札もその時に配るから!

院長

あー、いま私暇だから部屋まで
案内しに行くよ

院長

ついてきてー

???から先に案内されて 部屋の中へと入っていく

そして数分後部屋から出てきて次は 向かいにある俺の部屋へと案内される

院長

君はここね!

院長

なんか不便なもんとかあったら
いうように

院長

これ鍵ね

???

ありがとうございます

そこまでは全て何事もなく進んでいた

でも事件はおこってしまった

院長

、、、、、。

院長

ねぇ、君、、、、

???

、、、、なんですか、、、?

いやな気配を感じて後ずさる

院長の雰囲気が一変する

院長

かわいいね君

???

は?

院長

あー、だめだよそんな口の聞き方

院長

いちおうここの院長だからね?

院長

グイッ

???

っ、、!なっ!

突然何を言い出したかと思えば ベットへと押し倒してくる院長

???

おいっ、、やめろっ、!

???

やっていい事と悪いことがっ、、!

院長

君が黙ってれば誰にもばれないよ?

???

は?俺がこんなことされて黙って
いるとでも?

院長

ははは、わかってないね

院長

ここでの絶対的権力はこの私

すると何を血迷ったのか シャツの中に手まで入れてくる

???

おいっ、やめろこのくそじじい!

院長

はは、反抗的なとこもいいね、

院長

逆にそそるよ

???

きもいんだよっ、、!

振り払おうとしてもビクともしない

院長

でもいいのかな〜?

院長

私にかかればあの金髪君も

院長

一瞬でクビに出来ちゃうけど?w

???

なっ、、、!

思わず反抗しようとしていた 手が止まる

???

なんでそこであいつが出てくんだよ!

院長

いやー、随分仲が良さそうだなと
思ってね

院長

大切なお友達なんだろう?w

???

、、、、、、。

院長

君が今後も私と“良く”してくれるなら
私の権限で君たちを順調に出世させて
あげよう

院長

断ったら、、、、ね?

院長

君じゃなくて金髪くんのクビが、、

院長

はははwww

???

、、、くそっ、、

???

うっ、、、、

でも、、、、

あいつのため、、なら、、

俺が我慢するだけ、、なら、、

???

ちっ、、

???

わかったよ

院長

ははは、良かったよ物わかりがよくて

???

絶対あいつには手を出すなよ

院長

はいはい、わかってるって

院長

随分大切みたいだね

???

、、、、、悪いかよ

院長

別に?

院長

まぁ今日はここら辺にしておくよ

???

うっ、、、、、

なんとかシャツの中に手を入れられても 声だけは我慢できた

でもこれ以上のことされたら、、、、

考えるだけで恐ろしい

院長

呼び出したら必ず来るんだよ

???

、、、、、、。

院長

じゃあまた

ガチャ

???

はぁ、、、、

???

やっぱこんなところ来るん
じゃなかった

それからは毎日のように呼び出されては院長に上を脱がされたり 下を脱がされたり、舌を入れられたり 色々弄ばれたりと、耐えられないほどの 屈辱的な日々を過ごした

本当に辛かった、でも

あいつのため、って思えばなんとか 頑張れた

あいつは嘘はつかないようで 俺たちは順調に役職も給料も上がって いった

ただ俺が辛い思いをすればいいだけ

あいつに喘ぎ声でもなんでも 聞かせればいいだけ

それでいいんだ

それで、、、、

ある日いつものように院長に呼ばれて 院長の部屋へと足を進める

もう慣れたもんで足取りが重くなる なんてこととなくなってしまった

もうこれが日常なのだろう

そう諦めかけていた時だった

???

失礼しま、、、、

ドスッ

鈍い音が院長室に響く

音のした方へと目を向ける

そこに居たのは、、、

???

、、、、、、、、、。

???

お、お前っ、、、なん、、で、

院長をバットのようなもので殴る、、、

あいつがいた

???

、、、、、、。

俺を1度だけ見るが直ぐに院長へと 視線を戻す

するとポッケからなにやら 怪しい液体が入った注射器を取り出し

院長の首元に突き刺す

院長

うっ、、うぐっ、うがぁああ、、

院長

あああがああがああああああ

突然苦しみ出して溶けていく院長

数秒叫んだかと思えば急に静かになり ぐたんと倒れ込む

???

お前、、、なにして、、、

???

、、、、ごめん、、、っ、!

急に泣き出して俺に抱きついてくる

なにひとつ状況が飲み込めない俺に ???は泣きながら口を開く

???

うっ、、うっ、

???

俺のために、、、ずっと、、うっ、、

???

あいつに、、っ、、うっ、、

???

体売るような真似っ、、、してっ、、

???

1人でっ、、抱えっ、、こませて、、っ

???

うっ、、、、ううっ、、

???

ごめんっ、、ねっ、、ら

???

っ、、、、、!

???

お前っ、、、気づいて、、

???

ずっと、、、うっ、、、

???

体調悪そうっ、、だった、、し

???

前みたいにっ、、、うっ、、

???

笑っても、、うっ、、くれない、、し

???

何かあるだろうなっ、、うっ、、て

???

夜中っ、、、うっ、、お前がっ

???

部屋から出ていくのをっ、、、見てっ

???

こっそり、、うっ、、後つけたらっ、

???

部屋からっ、、お前とっ、、

???

院長の声がきこえっ、、、てっ、、

???

それでっ、、、俺っ、、

???

許せ、、なくてっ、、、うっ、、

???

ずっと、、うっ、、悩んでたっ、よね

???

ほんとにっ、、、ごめっ、、

???

、、、、、、。

そうか、、、俺のため、、に、、

院長を、、、、、

カツンカツンカツン

足音が聞こえる

恐らく今週の報告でもしに来たほかの 医師か看護師だろう

???

あっ、、、、、、

バレると思ったのか顔が強ばっている

???

お前は、、かくれてろって、、!

???

やったのは俺だからお前まで
疑われ、、、、、

???

いや、、、

???

なにいってるの?

???

え、、、?

そういうと俺は院長の方へと向かう

今はピクリとも動かない院長を 静かに見下ろす

???

あ、これ借りるから

そう言うと俺は

???が持っていたバットのようなもの を両手で握りしめて、、、、

???

え、ちょっとまって、、、おい!

???

えいっ!

院長の顔めがけて振り下ろす

元々ぐしゃぐしゃだった顔がさらに 歪む

俺はそのまま素早くそのバットらしき ものを白衣の内側で拭き取り院長室の ロッカーへと入れる

そしてそのまま素早く部屋を出る

???

あ、先輩!

そこに居たのは仲良い先輩の医師 だった

医師

お!お前は、、、

医師

院長今部屋いるか?

???

いやー、俺も報告しに来たんですけど
いなくて、、、

???

俺待ってるんで渡しときますよ!

医師

おー助かる!

医師

頼んだ

???

はーい

先輩がいったのを確認すると中へと戻る

???

、、、、、おまえっ、、

???

何もお前まで

???

いいの

???

俺がしたかっただけ

???

これは俺とお前だけの秘密

???

、、、、わかった?

???

、、、、、、、。

???

ほら、早くこの部屋

???

ぐちゃぐちゃの院長もどっかに
放り込まないと

そうして

俺たちはその後何事も無かったかの のようにいつも通りの日常を過ごした

数日経って院長が消えたと話題に なったが証拠も何も残っておらず、 それこそうちは裏での薬などの 取引をしているため警察も呼べず、

1ヶ月も経てば誰もそんなこと 気にしなくなっていった

ぱんけーき

回想終わりです

ぱんけーき

ありがとうございました

ぱんけーき

もう迷走しまくりですみません

ぱんけーき

長かったですがありがとう
ございますほんとに

ぱんけーき

次回辺りから次のお話に
入っていくと思います

ぱんけーき

そして次で最終章になります

ぱんけーき

ホテル、病院ときたら、、、ねぇ、

ぱんけーき

次回もよろしくお願いします

ぱんけーき

良かったら💬‎🤍よろしく
お願いします!

ぱんけーき

それでは〜

vvt 能力×マフィアパロ

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コメント

8

ユーザー

悪者感出てたけど辛かったんだな

ユーザー

1発殴ってやりたい... いや、1発と言わず気が済むまで殴り続けたい... くそ院長め!!!

ユーザー

うん神すぎてなんも言えん。 てか最近❤押せてない……… やっぱり🎪は最後か…… まじで最高。続き楽しみにしてます!!

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