/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
現在 〜第五学園〜
朝7時50分
ノートン
…
ノートンは無言でイソップの机の前に立ってる。
朝8時15分
イソップ
ふわぁ … (あくび)
ナワーブ
イソップ、眠いの？
イソップ
はい…
ナワーブ
昨日、何時寝たの？
イソップ
昨日ですか、勉強したから1時くらい寝ました。
ナワーブ
おま…マジメだろ！？
ナワーブ
今日は早く寝なよ！
イソップ
あ…ありがとうございます…
イライ
おはよう。(ニコッ)
ナワーブ
おう。おはよ。
イソップ
あ…おはようございます…
ガチャとドアを開ける音
イソップ達が教室に入る
ナワーブ
あー！今日は英語のテストあるんだろ。
イライ
あるよ。2時間目かな。
イソップ
ええ、そうですよ……ん？
イソップ
…(あれは…僕の机なのにどうしてノートンさんが座ってるなんて…)
ノートン
……
イソップ
あの…ノートンさん…
ノートン
ん…あ、ここはイソップでしたか。
イソップ
そうですが…
ノートン
ごめん。間違えた。
ノートンは自分の席へ戻る
イソップ
…(何だろう…)
ナワーブ
…(コイツ…)
イライ
…(ん？イソップさん？なんか大丈夫かな…)
数分後…
12時半
ナワーブ
あーーやっとだ！
ナワーブ
腹減ったぜ！早くメシに。
イライ
そうだね。
ナワーブ
そうだ。屋上か外かどっちがいい？
イライ
んー…イソップは？
イソップ
え…あ…えっと…
イソップ
じゃあ…屋上。
ナワーブ
屋上か。わかった。
イライ
さぁ行こう。
イソップ
はい…！
3人は屋上に行った。 しかし、イソップの後ろにノートンが居た。
ノートン
…屋上か。
屋上
ナワーブ
おい…イライとイソップってお弁当か。俺だけパン…(シュン)
イライ
まあまあ。(苦笑)
イライ
俺の分あげようか？
ナワーブ
本当に！？
イソップ
…(モグモグ)
ノートン
…
イソップ
…(なんか…視線が感じる…)
ノートン
…
その後、ノートンがどっかに行く
イソップ
あれ…視線感が消えた…
イライ
どうしたの？イソップ
イソップ
あ…何でも無いです。
イライ
そうか…
イライ
(本当に大丈夫かな…)
ナワーブ
…モグモグ
ナワーブ
…(イソップ…)
イライとナワーブはイソップの事を心配しながらご飯食べている。
1時25分
イライ
あ、もうすぐ昼休み終わる時間だね
イソップ
そうですね…
ナワーブ
そろそろ戻るか
3人は教室に行く
ノートン
…撮れた
ノートンはまだ居たが何を撮ったのか
↓
3時半
チャイムの音
イソップ
やっと終わりましたね…
ナワーブ
そうだな。その後は部活だな
イライ
そうだね。俺は弓道部だからそろそろ行かないと
イソップ
そうですね
イソップ
頑張ってください
ナワーブ
おう
イライ
ありがとうね
イソップ、帰る時気をつけてね
イソップ、帰る時気をつけてね
イソップ
ありがとうございます(ニコッ)
イソップは教室から出た
ノートン
…
ガタッ
ノートン
…
イソップが出た後、ノートンも教室から出た
ナワーブ
…怪しい(ボソッ)
イライ
嫌な予感する…
ナワーブ
イライ。部活でも行け
ナワーブ
俺、休むから
イライ
え…あ…うん…
ナワーブも教室から出た
イライ
どうしよう…でもきっと嫌な予感するのは確かに
イライ
でも…部活…
イライは悩んでいる
そこまでしますー
↓
読んでくれてありがとうございました！
次回予告！！
ノートンがイソップの後ろに着いて行く！？ イソップはどうなるの！？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
