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??

美味しそうなもん食ってんね

樺音‐カバネ‐

んぇ…?

??

あ、ごめんごめん

??

驚かせちゃった?

樺音‐カバネ‐

あ、いや、

樺音‐カバネ‐

少しびっくりは…しました…

??

んだよねー

??

ごめんねーほんと

樺音‐カバネ‐

あ、い、いえ

樺音‐カバネ‐

………、

??

あはw誰此奴みたいな顔しちゃってw

??

オレは

水波‐ミナミ‐

水波

水波‐ミナミ‐

好きなように呼んでよ〜

水波‐ミナミ‐

そんで、

水波‐ミナミ‐

君なんて言うの?

樺音‐カバネ‐

か、樺音です…

樺音‐カバネ‐

麻原…、

水波‐ミナミ‐

へぇー!樺音麻原かー!

樺音‐カバネ‐

あ、…(言い方が悪かったなー…)

樺音‐カバネ‐

(でも修正するのもなんか……、)

水波‐ミナミ‐

かーちゃんって呼んでいー?

樺音‐カバネ‐

かーちゃ…?

水波‐ミナミ‐

あだ名あだ名!

水波‐ミナミ‐

かーちゃんって良くない?

水波‐ミナミ‐

あ、でもなんかお母さんみたいだねw

樺音‐カバネ‐

(お母さ……、)

樺音‐カバネ‐

……、

水波‐ミナミ‐

あんれ、

水波‐ミナミ‐

表情曇ったね…

水波‐ミナミ‐

なんか気に障った?

水波‐ミナミ‐

ごめんね?

樺音‐カバネ‐

いや、別に大丈夫です…僕自身の問題なので…、

水波‐ミナミ‐

……そぅ…、

未音‐ミオト‐

ん、水波

未音‐ミオト‐

帰って来てたのか

水波‐ミナミ‐

あ、みーちゃん!

未音‐ミオト‐

みーちゃん…、

水波‐ミナミ‐

ん?可愛いでしょ?

水波‐ミナミ‐

それに慣れなよ〜この呼び方に

水波‐ミナミ‐

というか久しぶりだねー

水波‐ミナミ‐

何日ぶりー?

未音‐ミオト‐

2ヶ月だ

未音‐ミオト‐

今回の仕事はそんなに難しかったのか?

未音‐ミオト‐

だからあれ程誰か連れて行けと…

水波‐ミナミ‐

いや、仕事自体は直ぐに片付いたんだけど…

水波‐ミナミ‐

道に迷った☆

水波‐ミナミ‐

今回は良く通る道だし大丈夫かなって…

未音‐ミオト‐

それでいつも迷子になっているだろう

水波‐ミナミ‐

にゃはー、…

水波‐ミナミ‐

あ、あと道端で小物の妖怪達にも襲われてさー

未音‐ミオト‐

……、

未音‐ミオト‐

最近小物達が騒がしい気がするな…、

水波‐ミナミ‐

…そうだよね

水波‐ミナミ‐

オレもそう思ってるとこ

未音‐ミオト‐

その内私が調べに行こう

水波‐ミナミ‐

流石に誰か連れて行くでしょ?

水波‐ミナミ‐

まさか1人で行こうと思ってないよね?

水波‐ミナミ‐

オレそんな事許さないよ

未音‐ミオト‐

分かってる…、

未音‐ミオト‐

そんな怒るな…

水波‐ミナミ‐

怪我も治ってないんだしさ〜

水波‐ミナミ‐

ほんとにもう…

水波‐ミナミ‐

あの時水埜が居なかったら死んでたかもなんだよ?!

樺音‐カバネ‐

…!(水埜って未音さんが言ってた…)

未音‐ミオト‐

あぁ…、

未音‐ミオト‐

水埜が居なければ死んでいたかもしれない…

未音‐ミオト‐

けど、私のせいで水埜は…

水波‐ミナミ‐

違うッ!!

水波‐ミナミ‐

水埜はお前を守りたくて守ったんだ

水波‐ミナミ‐

未音のせいじゃない

未音‐ミオト‐

………、

樺音‐カバネ‐

…、

水波‐ミナミ‐

あ、ごめんね樺音

水波‐ミナミ‐

重い空気にしちゃって

水波‐ミナミ‐

じゃ、オレはこれで

未音‐ミオト‐

あぁ…、

未音‐ミオト‐

悪かったな樺音殿…ニコッ

樺音‐カバネ‐

あ、いえ

樺音‐カバネ‐

あ、団子とお茶…、

樺音‐カバネ‐

ご馳走様でした

樺音‐カバネ‐

とても美味しかったです

未音‐ミオト‐

そ、そうか

未音‐ミオト‐

それは良かった…

樺音‐カバネ‐

………、

樺音‐カバネ‐

あの…、

樺音‐カバネ‐

大丈夫ですか…?

樺音‐カバネ‐

ぁ、…(しまった、つい…)

未音‐ミオト‐

あぁ、

未音‐ミオト‐

気にしなくて良い

未音‐ミオト‐

布団にでも入って休んでると良い

樺音‐カバネ‐

は、はい

樺音‐カバネ‐

お団子ありがとうございました

未音‐ミオト‐

ニコッ…

??

何が気にしなくて良いだ

未音‐ミオト‐

…、?__…?
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