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胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
しのぶは正座で、カナエは仁王立ちでそこに立っている
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
理由は簡単。己に向けられる好意の鈍さに怒っているからだ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
しのぶは短く悲鳴を立てカナエに押し倒される
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
カナエが耳元で囁くと、しのぶの肩がピクリと跳ねた
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
しのぶはコクコクと頷く
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
カナエの手が、しのぶの下着の中へと侵入する
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
すると突然、ガチャッとドアが開いた
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
パッ、と拘束していた手と下着の中にあった手が離れる
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
妹に見られた羞恥心でしのぶは顔が真っ赤だった
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
そう言ってカナエは部屋から出て行った
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
カナヲは一度やると決めたことは何がなんでも成し遂げるタイプだ。しのぶもその事を理解している
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
カナヲは毛布を引っ剥がしてしのぶを起こす
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
カナヲはしのぶの上に馬乗りになると、耳元で囁いた
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
するとそこへ、カナエがドアから顔を覗かせる
胡蝶カナエ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶カナエ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
カナエは玄関のドアを開け、手を振りながらゆっくり閉める
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
急に歯切れが悪くなるカナヲにしのぶは首を傾げた
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
一気に喋ったせいかカナヲはゼェハァと肩で息をしている
しのぶはなんと言ったらいいか分からずただ返事をした。とにかく、上目遣いはしてはならないという事だけ理解出来た
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
しのぶは炭治郎とカナヲが楽しそうに話しているのを何度か見かけている。だから2人はそういう関係かと思っていた
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
心当たりがあった。カナヲやカナエ、時に蜜璃がいたから良かったものの、もしあの場にしのぶしかいなかったらと考えると…
鳥肌が立ち、膝が震える
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
今にも泣いてしまいそうなカナヲにしのぶはそっと抱きしめた
はるか昔、まだ幼かったカナヲに寂しい思いをさせないようにとこうやって抱きしめたっけ…
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
しのぶはポケットに入ってあった携帯を取り出し宇髄に連絡をする
カナヲが私が1人でいると不安のようで、と簡潔に伝えると
なら俺様が行ってやるぜ
と少々上から目線で返ってきた。是非須磨さん達もと言うと少し間が開き
………わかった
と返ってきた。ホントに渋々という感じだったがしのぶは特に疑問を抱くことなくありがとうございますと返して携帯を仕舞う
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
しのぶはカナヲの持っているカバン(おそらく裁縫セットが入っている)に目を向けた
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
しのぶは去年の裁縫の事を思い出そうとしたが失敗。最近家庭科で作ったクッキーしか思い出せなかった
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
キュンとしのぶの胸が鳴いた
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
カナヲとしのぶが他愛もない話をしていると、ピンポーンと玄関のチャイム音が聞こえた
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
出迎えようとするしのぶの腕を掴み、カナヲは満面の笑みでそう言った
胡蝶しのぶ
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
宇髄天元
胡蝶しのぶ
須磨
しのぶに会うや否やいきなり抱きしめる須磨
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
須磨の豊満な胸の谷間に顔が埋まり息が出来ない。しのぶは必死に助けを求めた
まきを
須磨
胡蝶しのぶ
雛鶴
須磨
須磨
須磨
流石にそれ以上は言うな、としのぶは須磨の口を手で覆い塞ぐ
胡蝶しのぶ
須磨
どうやら本気で意味が分からないようだ。カナヲからの殺気がピリピリと肌で感じる
宇髄天元
栗花落カナヲ
カナヲの殺気は宇髄に向けられた。その有無を言わせない声音はどこかカナエと似ている
宇髄天元
栗花落カナヲ
宇髄天元
須磨
口を塞がれても何か喋っている須磨は、フランスパンを加えている、ある少女に見えた
しのぶは手を離す
須磨
まきを
雛鶴
須磨
まきを、雛鶴は何故か怒ったような、呆れている表情をしている
宇髄天元
須磨
まきを
須磨
雛鶴
須磨
宇髄天元
宇髄天元
須磨
栗花落カナヲ
須磨
しのぶ同様にカナヲにも抱きついた
まきを
須磨
まきをが無理やり須磨とカナヲを引き離す
栗花落カナヲ
雛鶴
栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
宇髄天元
宇髄天元
須磨
雛鶴
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
ガチャンと、扉が閉まった
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
雛鶴
須磨
まきを
宇髄天元
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
雛鶴
胡蝶しのぶ
須磨
まきを
胡蝶しのぶ
須磨
雛鶴
胡蝶しのぶ
雛鶴
雛鶴
須磨
胡蝶しのぶ
須磨
須磨はしのぶの顔をよく見ようと両頬を掴み、顔を近付けた
息が当たり、まつ毛や…唇も触れるのではというほど、近い
胡蝶しのぶ
須磨
須磨
胡蝶しのぶ
須磨
須磨はそこで、なにかに気づいた
胡蝶しのぶ
須磨
須磨
胡蝶しのぶ
須磨
首筋に鼻を近づけクンクンと匂いを嗅ぐ
胡蝶しのぶ
首に当たる息が、妙に熱く感じる。気を抜かせば声が出てしまいそう
須磨
胡蝶しのぶ
須磨
胡蝶しのぶ
須磨
胡蝶しのぶ
宇髄天元
須磨
まきを
雛鶴
しのぶの甘い声に、気恥しさを覚えた2人はふとキッチンに目を向ける
きっと朝使ったであろう食器があり、気を紛らわすのには丁度良かった
雛鶴
まきを
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
雛鶴
須磨
宇髄天元
須磨
須磨
胡蝶しのぶ
宇髄天元
宇髄天元
胡蝶しのぶ
宇髄天元
胡蝶しのぶ
宇髄天元
宇髄天元
胡蝶しのぶ
須磨
須磨
須磨
胡蝶しのぶ
宇髄天元
宇髄はしのぶの目の前に立ち、同じ目線に合わせる
先程の須磨との距離ほどではないが、それでも手を伸ばせば、簡単に触れられる
胡蝶しのぶ
宇髄天元
宇髄天元
胡蝶しのぶ
宇髄天元
宇髄天元
宇髄天元
宇髄天元
グイッと、しのぶは宇髄に顎を掴まれる。これは所謂、顎クイだ
胡蝶しのぶ
宇髄天元
宇髄天元
胡蝶しのぶ
あと3センチ…あと2センチ…あと1センチ…
胡蝶しのぶ
しのぶ争奪戦はまだまだ続く…