TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する



康二side

昼休み、他の3人はそれぞれ用事でどこかにいってしまった。窓からグラウンドを覗いていると外にいた翔太くんと目があった。

翔太くんが手を振ってくれてこっちに向かってくれている。

翔太「康二くーん!」


康二「翔太くんなにしてるの?」


翔太「いや仲良しの人全員用事でどこかにいったから暇で散歩していた。」


康二「俺も一緒!暇だしおしゃべりしよ!」


翔太「いいよ!」


それから喋ってどんどん仲良くなれていった

それからいつしか話題は、夢の話しになった。

翔太「最近同じ夢ばっかりみてて、」


康二「うん」


翔太「なんか昔のことなのかな、俺に似た人が出てきてだれか知らない男の人と楽しそうに話している夢。」


康二「えっ」


翔太「どうかした?」


康二「ううん。なんか俺も見たことある気がするな…って思っただけだよ!」


翔太「すごい偶然だね!」


キーンコーンカーンコーン

翔太「あっもう時間だ」


康二「じゃあまたね👋」


翔太くんの夢の話を聞いたときは、ビックリした。まさか自分と同じ夢を見ている人がいるなんて…

夢からたどる前世の記憶

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

170

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚