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康二side
昼休み、他の3人はそれぞれ用事でどこかにいってしまった。窓からグラウンドを覗いていると外にいた翔太くんと目があった。
翔太くんが手を振ってくれてこっちに向かってくれている。
翔太「康二くーん!」
康二「翔太くんなにしてるの?」
翔太「いや仲良しの人全員用事でどこかにいったから暇で散歩していた。」
康二「俺も一緒!暇だしおしゃべりしよ!」
翔太「いいよ!」
それから喋ってどんどん仲良くなれていった
それからいつしか話題は、夢の話しになった。
翔太「最近同じ夢ばっかりみてて、」
康二「うん」
翔太「なんか昔のことなのかな、俺に似た人が出てきてだれか知らない男の人と楽しそうに話している夢。」
康二「えっ」
翔太「どうかした?」
康二「ううん。なんか俺も見たことある気がするな…って思っただけだよ!」
翔太「すごい偶然だね!」
キーンコーンカーンコーン
翔太「あっもう時間だ」
康二「じゃあまたね👋」
翔太くんの夢の話を聞いたときは、ビックリした。まさか自分と同じ夢を見ている人がいるなんて…