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夢宅
夢『ふわぁ〜…ただいま。』
夢『早くお風呂入ッて、直ぐ寝よう…』
入浴中
夢『〜♪』
鼻歌を歌いながら風呂に入る
風呂場に自分の鼻歌が響いてる中、
水の音も同時に響く。
そして、暫く経ち風呂から出る
夢『ふぅ〜…』
プルルルル
夢『?』
誰だろ。
夢『もしもし?』
未「あ、もしもし?夢?」
夢『そう、だけど…』
未「私の鞄に、アンタの物入ッてたンだけど?」
夢『あ、それッて…』
未「化粧道具。」
夢『矢ッ張りか〜』
未「気付いてたンだッたら連絡ぐらいして。」
夢『御免ッて〜』
未「はぁ…」
未「明日届けるから、12時に○○公園前集合。」
夢『了解〜』
未「ん、じゃ。」
夢『バイバイ〜』
プチッ
そういえば、未来ちゃんに連絡先教えたンだッた
自分で忘れてた…
夢『ふわぁ〜…寝よう。』
翌日。
夢『…眩し。』
遮光布閉め忘れてた…
あ、化粧出来ないから此の儘行くしかないのか…
夢『まあ、大丈夫か。』
夢『時間迄何かしよう。』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
夢『準備、準備〜』
着替えたし、鞄持ったし、
ッてこんな時間!?早く行かなきゃ!
夢『行ッてきます!』
ガチャ
行き途中
夢『走んないと間に合わないかも…』
ドンッ
夢『あ、済みません!』
?「ッ…」
タッタッタッ
夢『え、あ、ちょっと!』
行ッちゃッた…
あの子確か、
“ルーシー”ッていう子だッたような?
でも、何で泣いてたんだろう…?
あ、それより時間!
○○公園前
未「随分と遅かッたわね。」
夢『御免〜』
夢『この後何か奢るからさ…ね?』
未「はぁ…しょうがないわね。今回だけ。」
夢『よッしゃッ』
夢『じゃあ、何か好きなの奢るよ!』
未「…服。」
未「最近服が欲しいの。」
夢『そうなんだ!』
夢『あ、じゃあ私が似合うやつ選ぶよ!』
未「はぁ?」
夢『ほら、行くよ〜?』
未「一寸、待ッて!」
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今回は此処で終わります。
あと、投稿出来てなくて済みません!
急に携帯の調子が悪くなって、
投稿してない話が消されてしまって。
申し訳ないです! 次回もお楽しみに。
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