?『ごめんね?おらふくんw』
O「…え?」
そう言うと、その人は僕を突き落とした…
誰かは知らない…いや、わからなかった…
僕の存在が嫌だったのかなw?
まぁ、配信者って恨まれて当然だもんねw?
あれ僕今…笑ってるw?
Q「おーらふっくん!」
O「ウワッ!びっくりした―、おんりーどうしたん?」
Q「いや、おらふくんが撮影来ないから大丈夫かどうか心配できたんだよ~!」
O「ぅえッ!今日撮影あったけ!?」
M「おらふくんが忘れるなんて久しぶりだね!」
Q「menも人のこと言えんでしょ」
O「いやいや、いつの間にいたん!?」
M「えーっと、おらふくんがびっくりしたあたりから」
O「いや、全部やん!」
M「え、草」
Q「草やめろw」
O「menが草っていうのおもろいなwww」
D「あ、みんないるじゃん!」
B「ドズさん…ちょっと…早い…ハァハァ」
D「あれ?これでも遅くしたんですけど…?」
M「ぼんさんも歳ですか…」
B「まだまだ現役じゃ!!」
Q「どうかな…w?」
O「www」
これが僕らの日常…
僕は幸せだ いろんな人とあえて… 毎日が楽しい
でもいつか…そんな日は壊れてしまう…
これは人生と同じなんだよ?w
?『ふ~ん生きてんだ』
O「なんでやろうなww」
?『その言い方、なんか知ってるね?』
O「おん、当たり前やん」
?『へぇ~何を知ってるの?』
O「君の正体…とかやなwww」
?『ふーん、不思議だな~』
O「不思議でもないで?な**men**?」
M『ッお!、大正解…だよ!』
O「戸惑っとるね~www」
M『その様子じゃまだな何か知ってんの?』
O「おん」
M『何を知っちゃたの~?』
O「…ドズル社メンバーをここから突き落としてること…w」
M『お話が急展開だね』
そりゃそうだ先週まで仲良くやってたのに僕を最後に残してみんな落とされたんだwww
M『お仲間さんがいなくなったのに随分と笑顔じゃないか』
O「www、そうだね!」
M『…………お喋りが過ぎってしまったようだね』
O「満月やね~」
M『満月病ですか…』
O?「え!知っとるん!!」
M『満月病…満月の夜本当の自分になると言われてる』
O?「じゃあ話してくれる?」
M「あぁ」
俺は、メンバーが羨ましかった…
そう、この事件は俺の嫉妬から始まった
メンバーは、動画で活かせる個性を持っている
ドズルさんはみんなを引っ張っていく司会者役
ぼんさんは笑いを引き起こすツッコミ&凡ミス役
おんりーは誰にも負けないPSとホラーが嫌いというギャップ
そしておらふくん…
可愛さと天然、おまけにプロゲーマー
キャラが濃すぎて俺はみんなに迷惑をかけているんじゃないかという心配
その心配がいつの間にか嫉妬に変わっていた
それが原因
O?「ふ~んそれで君の最後の言葉は?」
M『俺もみんなのところに行かせるのかw?』
O?「当たり前や!」
O?「満月病にかかった俺はもう、おらふじゃないから!」
O?「まぁ強いて言うなら…」
T『月夜(つきや)かな~』
M『聞いたことあるよ…』
M『君は何度も体に移りこもうとした』
M『でも、おらふくんが嫌がって移れなかった』
T『うん!でも、その障害はもうここにはひとつしかないよ?www』
M『俺らだったんだ…』
T『君たちがいるから俺は幸せだったんだよ?www』
T『なのに…君ねwww』
T『全く気にしないもの!』
M「うん、だってさ」
Q「落とされてねーよ」
D「menのことなんてお見通しww」
B「俺らここから落とされても…」
水バケツあるし!
T『はぁ、絆はうざいね』
T『じゃあ、俺は、また、戻らないとナノ?』
T『オレハ、ナニヲスルコトガッデキルノ?』
O「もうひとりの僕を作ればいいんや!」
T『…は?』
D「いろんな疑問が浮いてるwww」
B「自分と同じ人が真後ろにいたら怖いだろwwwwww」
Q「wwwwwwwww」
M「おんりー、ツボにwwwはまったwwwwwww」
O「いや、menも相当よ?」
T『オレハ、イキテテッいいの?』
O「うん!君はもう…
ひとりの人間だから!」
T「!、ありがとう…おらふ、くん」
O「いえいえ~」
こうして終わった時には
何が正解かなんて誰にもわからない
でも、これは僕にとって…
読んでいただきありがとうございました
なんかショボイですが
気にしちゃいけません!
とりあえず!
これはゆりかちゃんのノベコンに参加させていただきました!
結果楽しみにしてるね!!
※本提出ではありません
コメント
5件
え、こんなすごいのに本提出 じゃないの?! 本提出楽しみにしてるね!