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こんちゃ!YI702です!
前回の続きからです!
どうぞ!
いふ「……ほとけ?…………お前だけか?」
ほとけ「…………そうだけど。」
Relu「……しのくんは?」
ほとけ「……………………。」
しゃるろ「……とりあえず、ほとけさんの役職、確認させてもらっていいですか?」
ほとけ「ッ…………!?」
いふ「……ああ、頼む。」
しゃるろ「わかりました。ほとけさんの役職は…………」
Relu「待って!しゃるろくん!後ろ!」
しゃるろ「え、何」
ゴシャ…………
いふ「!?!?!?!?」
そこには、黒髪に青い目、金属バットを持った青年。
頭には……赤い字で、『やんきー』の文字。
いふ(くそ!最悪のタイミングや!しゃるろは…………)
いふ「!」
いふ(奇跡的に急所は外れとる!れむが保健委員やって言っとったからチームAと合流できれば助かるかもしれへん!)
いふ「おいれる!逃げるぞ!しゃるろは俺が担ぐ!」
Relu「わ、わかったで!」
急いで1組から走って逃げだす。
遠目に、ほとけが階段を駆け上がり、やんきーがそれに続くのが見えた。
~side チームC~
初兎「さ~て、着いたはいいけど……どうする?」
かなめ「……俺の役職図書委員なんですよね…………なんか『本を手に取ったらいいことがある』って言われたんで、とりあえず図書室行ってみます?」
こったろ「ここは西棟の2階……たしか図書室この階だったんでありだね。」
如月ゆう「じゃあまずは図書室を目指しますk」
ピンポンパンポーン♪
放送委員『赤い人が、2階、西棟廊下に現れました。』
チームC「!?!?!?!?」
初兎「ここ!?ここって事やんな!?」
こったろ「とりあえずそこの教室に隠れよう!」
4人が教室に入り、身を隠したその時。
赤い人「…………。」
初兎「!」
初兎(なんやあいつ……赤いワンピース着とんのか…………?いや、違うなこれ!?返り血で白いワンピースが真っ赤になっとんのか!)
こったろ(いや、あれ絶対やばいって!絶対見つかったら死ぬって!隠れてよかっt……って、)
こったろ「かなめくんは……?」
3人「!」
かなめ(……勢いで机の下に入ってしまった…………。)
かなめ「どうしよ、これ…………。」
かなめ(とりあえずいったん出るk)
ゴンッ!
かなめ「痛っ!」
かなめ(机に頭ぶつけた……痛ぁ…………)
どさっ……
かなめ「…………?」
かなめ(何か机の引き出しから落ちてきた…………なんだこれ?)
かなめ「!?」
かなめ「……人間の……腕?」
はい!
今回はここまでです!いかがだったでしょうか!
短い?許せ((((((
もうすぐ寝る時間なんじゃボケ((((((
ではさようなら!