本編だぜ(?)
あと、R何すけど…なんかいいの浮かびませんでした(死にかけの人ですか?)
渚桜)んぅ…スリスリ
自分の部屋に戻ったあとは急遽全員が集まって私の話を黙々と聞いてくれた
慶)…俺思うんだよな
渚桜)??思うこと?
慶)強いのはトリオン量関係なく身体能力とか頭の回転の良さで成り立ってるんだって
渚桜)そうかな……
慶は私の頭を撫でながら「だって頭とか身体能力が良く無かったらただ突っ立ってるだけじゃん」と
渚桜)まぁ、確かにそうだけど…
慶)トリオンは身体能力とかを補う力だと思うよ
渚桜)…そっかぁ……笑なら、良かった!
私が少しだけ笑えば顔が強ばってた全員も力が抜けてふっと笑った
渚桜)そっか…そうだよね!
私は勘違いしていたのだ
トリオンは「力そのもの」身体能力や頭の良さは戦闘の脇役…
でも違った、本当はトリオンは脇役…とは言えないが補う力なのだ
渚桜)体の力すごい抜けたかも笑ありがとう、慶
慶)いや?俺はただ何となくそう思ってただけだし
慶は私の頬にジョリジョリと髭をこすりつけてきた(痛い……)
渚桜)ありがと笑助かった!
慶)いーわいーわ、それよりもち食うか?
渚桜)それはいい笑
慶から離れて「お茶出すよ!何飲みたい?」と、聞くと紅茶やらコーヒーやら頼まれたのでちゃちゃっと淹れて全員分出す
渚桜)今日は色々助かったからなんか食べたいお菓子教えてよ、手作りで渡すから
迅)ぼんち揚げ
渚桜)早いわ笑
迅)渚桜のぼんち揚げ食べたい!
渚桜)はいはい笑作ってあげるから笑暫く時間かかるから渡すのには時間かかるけど許してね
迅)ぼんち揚げ♪ぼんち揚げ♪
こうしてなんやかんやで私とあの人達の間で子供が出来たのであった(うわざっつ)
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