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付き合って下さい
はい これで何人目かな涼太くん
❤️お気持ちはありがたいですが 大切にしている人がいるので
付き合ってることを言ってないのもあるけど
涼太は高校入学してから3年生の今もずっとこの調子
❤️翔太ー 帰ろー
💙おん
お決まりの帰り道
ちょっとだけ涼太が後ろを歩く
💙隣 こないの?
振り向くと顔を真っ赤にしてる涼太と目が合う
❤️ん あ えっと
💙どした?
❤️翔太がカッコよくて隣は照れちゃう
💙なんだそれー
❤️だって
💙はい
手を差し出すと
ギュッと握り返ってくる
❤️翔太 もうすぐ誕生日だ
💙あー ホントだ
❤️欲しいものないの?
💙言っていい?
❤️あんまり 高いのムリだよ(汗)
💙涼太が欲しい
❤️ん? おれ? それって
💙涼太を抱きたいんだけど
❤️ん? えっ んん
💙キス以上こと オレとしようよ
❤️んー
涼太の目がうるうるしだす
💙まだ 早かった?ムリしな ん?
❤️オレをもらってくれるの?
💙ゆっくり 考えて !
涼太がオレに抱きついてきた
あのー君はホントにわかってないんだから
❤️うれしい
💙え?
❤️翔太 全然キスから進まないからイヤになったんじゃないかと思ってた泣
💙受験生だから ある程度やっとかないと親も納得しないからガマンしてた けどムリ 泊まりにこいよ
❤️ん わかった
翔太は涼太を嫁にするため
法学部を受験する
(カラフルでは設定が弁護士さんです)
翔太の家を訪ねる涼太
心なしかちょっと緊張気味
💙らしくねーな
❤️だって
💙いつもの家だろ
❤️そうだけど
親は週末 親父の実家に用事で出かけた
💙涼太ー
ご飯も済ませ
お風呂も済ませ
ソファに2人テレビはつけたまま
涼太は顔を下に向けて顔を真っ赤にしてる
💙緊張しないで?
❤️ん ん
翔太は少し笑うと涼太の頭を撫でる
💙部屋いこう
❤️ん
部屋に入るなり
翔太は涼太にキスをする
最初は軽く触れて離れ
その次に奪うように力をこめて触れる
❤️んん ふっ
舌を入れたら涼太からも返ってくる
ピチャピチャと絡まる音が部屋に響く
涼太のパジャマを脱がす
❤️でんき 消してよ 恥ずかしい
💙そなの? 綺麗な涼太が見たかったけど
翔太はちょっと不満そうだけど
姫のいうことには仕方ない
❤️優しくお願いします
涼太の初めて
いただきます♡
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