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☀️*゚
大「○○ー??」
「すぐ行く!!」
大「慌てんでええからね〜」
「ありがと!」
🚗
「あっ」
移動車の中で、大変なことに気がついた。
流「どした?」
「いや、えっと、うーん、、」
和「なになに?w」
「きょへ、、」
『ん?』
「ちょっと謙杜、席かわって?」
謙「ええけど。。」
恭平の隣に座ってた謙杜に席を代わってもらう。
『どしたん?』
「えっと、、」
口に出すにも出せず、スマホに文字を打って伝える。
「ん。」
『…は!!?』
びっくりした顔でこっちを見る恭平。
『マジ??』
「うん、」
『ちょい背中』
そう言ってブラのホックが無いことを確認。
『マジやん、、何してるん、』
丈「なになに?何やらかしたん?」
「いや、何でも」
“ブラつけ忘れました”なんて、さすがにみんなには言えないです。
『え、どうするん、』
「どうしよう。w」
『上着着る?』
「持ってきてない」
そりゃそうだよ、暑いもん。
『俺も無いな、』
『誰か上着持ってきてません?』
大「どした?体調悪い?」
駿「こんな暑いのに持っとるわけないやん」
みっちー、ごもっとも。
『えぇ、、?どないしよ、、』
何だか焦ってる恭平が面白くて笑わないように頑張ってたんだけど。
『なに笑いそうになってるん。こっちは真剣に悩んでんやけど!』
って小声で怒られました。w
「ごめんごめんw」
『何でそんな危機感無いん、、マジでどうしよう、』
『これ着る!?』
何を血迷ったのか、自分の着てたTシャツを脱ごうとするものだから慌てて止めました。w
「ちょちょちょ、、何してんの!w」
『だって、!その下何も着てないんやろ!?』
「うん。」
『それアカンから!』
『換えのTシャツは?』
「事務所にあるけど、」
『着いたら1番に着てな』
「はいはいw」
『なーあ、なんで笑ってんの』
「だって恭平が必死すぎて、w」
『そら必死になるやろ、』
『こんなことでもされたらどうするん』
「へ?」
そう言ってTシャツの中に恭平の手が入る。
「ちょ、何してんの、っ、」
『ほんまに付けてないやん、』
背中を触られてるだけなのに変な気持ちになる。
「ちょ、ほんとに、」
『ん?』
「触り方が、だめなの、」
『だめなん?』
チラッと恭平の顔を見ると意外と近くにあって、色っぽい顔をしてて。
和「もう着いたで〜」
謙「2人とも〜。イチャイチャやめて〜w」
「い、イチャイチャなんてしてないよ〜」
謙「そうですかーw」
「もう、ばかっ!見られてたらどうするつもりだったの!」
『ごめんな?w』
優しく笑って頭をぽんぽんしてくれる。
「ばか」
『ごめんやんw』
「カッコよすぎるんだよばーか!」
そう言って車から降りた。
駿「なぁなぁー、恭平がめっちゃテンション高いんやけど?」
「知らなーい」
涼「○○じゃん!おはよ〜!」
「にぃ〜!」
ギュッ
「へっ?」
涼「あら、珍し。」
後ろの方にいた恭平がいつの間にかこっちに来ていて、腕をグッと引っ張られて恭平の胸の中に。
涼「すんごい動きだったねw」
「ね〜、どうしたの」
上の恭平を見上げて尋ねる。
『忘れたんかバカ』
小声でそう呟かれる。
「??」
『はぁ、、ばか、、』
「ばかばか言わないでよ!」
『じゃあ、山田くん、失礼します』
涼「ん、おう」
「?ねぇ、歩けないんだけど。離して」
『嫌』
「は?歩けないじゃん!」
『じゃあこっち』
そう言って前を向かされる。けど後ろからギュッとホールドされてて歩きずらい。
「ちょっとー。歩きずらいー。」
『文句言わんの』
大「何イチャイチャしてんのw」
「ねーえ、恥ずかしいからやめてー」
『はいはい、これこれ。』
「ん。」
流「着替えるん?」
『ちょっとな。ほら、行くで』
「はいはい」
「あーつーいー、、」
駿「脱げばええやんw 何で重ね着にしたんw」
「んー、まぁねー、、」
「はぁ、またLINE、」
駿「恭平から?」
「うん、」
恭💬服脱いでないやろうな?
💬脱いでない
恭💬ならええ。
恭💬ハグもあかんよ
💬うん、分かってるけど、暑い!!
恭💬外やっけ。
💬そうそう、もうすぐ終わるけどね
「暑いー!」
『お疲れお疲れ』
「お疲れじゃないよ!もう汗かいたー!」
丈「着替えたら?」
「もう着替え使っちゃったもん、」
大「着替え貸したろかー?」
「いいの〜?」
大「2枚あるけどどっちがいい?」
「ん〜、こっちかなぁ、」
『何してんの』
「ん?大ちゃんが着替え貸してくれるって」
『は?俺の着替え貸すって。ほら、これ。』
「これ大っきいじゃん」
『ええの。』
駿「あれ、恭平でも大きいやつやん」
大「○○、大きすぎん?」
「着替えてきたよ〜。涼しい〜!」
「「は!?」」
「ん?なに?」
大「念の為聞くけどさ、それ、下履いとる?」
「え?履いてないけど?」
丈「そらそうよな、さすがの○○でも履いてない、履いてない!?」
「何そのわざとらしいの。」
丈「は!?何してんの!!」
「だって下替えもらってないもん」
『いやいや、バカなん?ガチで』
「でも涼しいよー」
『あかんって。下、、昨日持って帰ったわ、』
『誰か下持ってません?』
「大人しくしてるから!ね?」
『そういう問題ちゃうわ』
『こっち。』
「へっ?ちょ、どこ行くの?」
「ねぇ、恭平ってば。」
トンッ
少しの衝撃があったかと思えばソファに押し倒されていた
「ね、ちょ、」
『なぁ』
「なに」
『こっちは朝から我慢してたんやけど?』
「我慢、」
『こんな誘うような格好してさ』
「自分で着ろって、」
『すぐ脱がせられるで?w』
「ちょ、っ、」
『ん、ええ声出すやん』
「んっ、」
『手離して?もっと聞かして?』
大「あれぇ、どこ行ってたん〜?w」
『分かっとるくせに、w』
「謙杜、ズボン貸して」
謙「ズボン?ええよ」
丈「おぉ、オシャレやんw」
駿「ちょっと折ってんのが可愛ええなw」
「みっちー何て?」
駿「ごめんなさい、何でもないですw」