こんにちは、こんばんは、そらのともだちです。第二話も書いたので読んでください!
「あっちゃん!この問題はこう?」
今は、学校が終わって、放課後に私の部屋で宿題をしている。
私は、あっちゃんほど頭良くないから教えてもらっているんだ。
「うん、正解!」
「いいな〜あっちゃんは」
「何で?」
「だって、あっちゃんは頭良いけど、私は頭良くないけど悪くもないからさ」
「おれは、小さい頃とかにめちゃくちゃ努力して、友梨に沢山教えたいんだよ」
(あっちゃんはいつも教えてくれるけど、そうだったんだ)
私はそう思いながら宿題を教えてもらっていた。
「終わった〜あっちゃんの宿題は?」
「おれの宿題?そんなのとっくに終わらせているよ!」
(そうなんだ、やっぱりあっちゃんはすごいな)
ガチャ
「お父さん!?」
「あっとくん!久しぶり!」
「お久しぶりです、おじさん」
突然部屋に入ってきたのは、私のお父さんだった。
「何で急に入ってくるの?」
「だって、最近遊びに来てなかったし、お父さんだってあっとくんに会いたいんだからさ」
「でも、ノックぐらいしてよね!」
「分かった。ごめんね」
「あっとくん、晩ごはん食べて行く?」
「はい、ありがとうございます。」
「お父さん、晩ごはん何?」
「お肉とか、野菜とか」
「分かった、ご飯の時間になったら行くから」
そして、ご飯の時間になって、リビングにおりていすに座った。
「何、これ」
机の上には沢山のお肉と野菜が並んでいた
「おじさん、あっとくんが来るって聞いて、張り切っちゃったよ」
「ありがとうございます!」
「ごちそうさまでした。」
「ごちそうさまでした。」
お父さんと、お母さんと、あっちゃんと一緒にごちそうさまをした。
「今日は、ありがとうございました。」
「またおいで」
「はい」
「また、教えてね!バイバイあっちゃん!」
「うん。バイバイ友梨!」
そうして、あっちゃんは、帰っていった。
コメント
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かわいい、、なんか