大変遅くなりました!もうすぐ一年経ちますね🙄
おかしい…5月くらいには書き始めたのに。
そして 1番多かったこのままで行きます。
赤
だめだ、他の人はやっぱり巻き込めない。
メンバーは大切だ。
それに、なんだか慣れが来たようで苦しさはあまり感じなくなってきた。
“いっその事、見えなければ” と思うが
それはそれで怖い?気がする。
そういえば、S〇X依存症になった人は聞いたことがあるが、こんな行為にハマる人は余程のMでないといないと思う。
つまらない考え事をする余裕が出来た自分に少しほっとした。
のもつかの間。
ズルッ
赤「ぁッ!?」
始まってしまった。
赤「っうぅ…」
ズルッ
赤「いやぁッ…」
桃「なんか、飽きたなぁ…」
赤「はッ?」
耳を疑うような言葉。
桃「人の体に入っても同じことしかしないし。」
蟲に犯される屈辱と嫌悪感をしらない奴の言葉。
桃「あははッ!いいこと思いついた!」
怖い。こいつが何をしでかすのか分からなくて。
こいつは決断力と実行力がものすごく、俺たちはそれに着いてきた。
そんなやつの思いつきは止めるヤツが居ない今、ほぼ実行とイコールだ。
桃「種類、変えようか♡」
赤「ッ!???」
せっかく今の虫にかろうじて慣れてきたのに。
こいつでも辛いのに。
桃「折角だからさ、選ばしてあげるよ!」
なんでこんな上から目線なんだよ。
そして、こんなの逃げることを選びたいくらいだ。
なんで自分を犯す虫を選ばなきゃないんだよ!
ズルズル
赤「ッぅぅ、」
そんなことを考えても終わらない孵化。
桃「ほらこの中から選んで?」
と言って見せられたパネルには5種類の虫たち。
写真のようなものでサイズ感が全く分からない。
つまり、どれを選ぶのにもリスクがある。
“ないくんのことだから、きっと優しさはあるって信じてるよ”
そしてそれの最大のヒントになるであろう、それぞれの虫につけられた色つきの印を見ながら唾を飲む。
色は、水色、白、青、黒、そして桃色。
ズルンッ
赤「ッあッ」
集中して考えているうちに孵化は終わったらしい。
できるだけ長く悩もう。
次ができるだけ後になるように。
桃「はやくしてよ。」
桃「後5分で選んで、過ぎたら全部ね笑」
赤「はぁ??」
なんなんだこいつ!そろそろ抵抗するのも疲れる。まともに休息すら取れないのに。
とりあえず、なんとなくで桃色を選んでみた。
赤「桃色でいいよもう。」
桃「そう?じゃあ次からはその子たちだね」
ほんとに、こんなの増やしてどうするんだか。
“桃「ほんとは56しちゃいたいくらいなのにな」”
突然聞こえたないくんの言葉。何に対してだろう。突然恐怖が襲う。
ここまでされて、ここまでしてもそんなことを思われているのか。
本当になんでこんなことしてんだよ。
桃「あ、そうだ。降ろしてあげるよ。」
赤「ぇ、」
何を突然言い出したかと思えば、一体どんな意味が含まれているか分かったもんじゃない。
桃「嫌ならいいよ」
赤「ッ、降ろしてッ降ろしてくださぃッ」
桃「うん。いいよ。」
ガチャンッするっぼふッウィーン
やっぱり、拘束は外されないらしい。
マシだけど。
桃「じゃあね。」
そうして来た時と同じような体勢になった。
瞬間
ガチャ
そろそろ聞きなれた、扉の開く音。虫が来る音。
赤「んんッ?」
来るのが速い。どんどん進んでくる。
ピトッ
赤「ぅえ?」
足に何かが付く。
ビチャツ
赤「ひゃッ!?」
なにか、何かをかけられてる。
赤「んッ?ふぅーーッ♡はッ!? 」
ッッッ…
赤「ひゃぁぁあッッ!?」
やばいッこのままじゃヤバい。
ズルッグチュッ
赤「んぶッ、ッ」
今までと変わらない圧迫感。ナカに入ってきてる。
今までより快楽を与えながら。
ゴプッ
赤「んぁあッ♡ッ!?」
ナカになんか出されたッ!?
グプッ
赤「んぅう!?」
桃「しっかし、桃色を選ぶなんてね」
桃「たった一つのの大ハズレ♡」
ないくんが何か言ってるけど何も聞き取れない。
赤「んあッ♡ふぎッ♡」
グプッずぶ、ゴヂュッ
赤「ぁ”ああぁッ”ッッ♡♡♡」ビグッビュルッ
赤「ふッ、はぅッッ」
ゴヂュッゴヂュッグポンッ
赤「は、ッ?へ?うう?」
意味がわからない。考えられない。
今までとおんなじなのに。同じとこまでしか入ってないのに。
桃「あーー、墜ちんのは面倒臭いかも。」
ガチャップスッ
赤「ふッ、うッ?」
グポッグポッ
赤「んぎっ!?」
急に感覚が戻った。あの嫌な感覚が帰ってきた。
グニッ
赤「んゃ”ッ♡♡」
何、今度は何?
桃「りうら可哀想だねぇ、笑」
桃「虫にt首噛まれちゃって。」
え?恐る恐る、首の動く範囲で見る。
何かが胸元にいて、突起の周りに寄っている。
ガジッグリッグニッ
赤「いッ!ぁ”ぐぅッ!?ん”ぅ”ッ」
赤「ぃ”だぃッッ♡」
ガジッガジッ
赤「あ”あッ噛まないでぇッ!ぃ”だいッ」
桃「せっかく写真見せて選ばせたのに笑」
-桃-
りうらのt首は真っ赤になり、そろそろ血が出そうなレベル。
それでどうする訳でもないけど。
ちょっと可哀想かな
-赤-
赤「ふぐうぅッ!ぁ”あッ」
ビチャツ
声を出しすぎたか?また何かわからないもの。
グニッ
赤「ひうぅうッッ♡」ビクンッ
やばいッヤバいやつだこれ。さっきのだ。
グブッ
赤「んぅッ!、」
気持ち悪い。ナカにもう1匹入ってきた。
ゴプッゴプの
赤「ん、??ぅ…」
大量の液体。ナカに段々と浸透していく。吸収してしまっている。
ズブズブズブッ
赤「ん”がぁぁあんんんッッ♡♡」ビグビクッビュクッビュククッ
ナカ、苦しいのに、なんか
おかしいッ!!
ぐぽゴチュッ
赤「んぁあッ♡ふぁ♡」
桃「はー、ッ何回やらせるの?」
ガチャップスッ
赤「ふーッ、ふーッ♡」
気持ちいのと苦しいの交互に来て意味わかんなくなる。
ガサッ
赤「んッ」ビクッ
耳の辺りで虫が集う、記憶が蘇ってくる。
ゴソッ
ピチャッ
赤「え、?」
ゴソッガサガサガサガサッ
赤「んひゃッふッぁぁあんん♡♡」ビグビク
ヤバい、また気持ちいのきちゃった。
赤「ないくッ、ぁあッ♡」
桃「うんうん、」
桃「耳くらいなら耐えて」
赤「ぇッぁんッ♡」
ガチャッ
ゾロッ
赤「ひ、ぁああッ」
ふえた。
ふえちゃった。
前のやつも1匹だけいる。いちばん大きかったヤツ。
むり、無理すぎ。
ズブブブブブッ
赤「苦しッ、あ”ぐッ」
ゴヂュッゴボッ
赤「んぎッ!?」
ナカで戦ってるッ!?
赤「ん”やぁッ暴れないでッ」
ガサッ
赤「ああッ♡」
ゴヂュッゴヂュッゴヂュッ
赤「ん”ぐううッ!?」
赤「んんッはふッはふ、」
なんか大人しくなった?
グボボッ
赤「ふぐあッッ!?」
赤「かひゅッ♡」
ナカで、交代してるッ
デカいの2匹で奥広げられてるッ
赤「ざけるッさけるううッッ」
グボッ
赤「はひゅ、ッふーっふー、」
人の言葉を理解しないし、無理やりすぎる。
グポッゴヂュッゴヂュッグボ
赤「あ”ぐッあ”あッッ 」
お腹、めっちゃ膨れてるッ
ナカでめっちゃ動いてるッッ
ガジガジッグニッ
赤「い”ぃッ!?」
忘れていた痛みが戻ってくる。
バヂュツッッ
赤「ッ!!!」
渾身の体当たりをナカにくらわされて声も出ない。
ナカに張り付く感覚。
赤「ぅうッ、」
グパッ
ズルルルル
赤「ふぁ、ッ」
あ、出てってる
グボッ
赤「んぎ!?」
赤「ふううッ」
また、また入れ替わりッ
むり、今度こそさける。
手前の方にいたあまり大きくないやつも一緒になって通り抜けようとしている。
つまり、3匹分がいま同時にナカを通ろうとしている。
赤「ッぅあ、」
ガクンッ
-桃-
桃「えぇ、また気絶したの?」
今度拡張とかしとかないとかな。
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終わりです!え、なんか次回予告してますけどね
いつになるかわかんないです!
来年かもしれない。気長に待ってください!!
沢山見てくださってありがとうございます!
(私がめっちゃ読んでる人とかにも読んでいただけて大変嬉しいです🤗)
コメント
8件
これが自担だったら…うへへへ、…(((((
うわ、もう無理すきすぎる。 てか自分としたことが、 見るの遅くなりすぎた
うわぁぁ待ってました…、 なんか、神(? 語彙力消えました(