コメント
5件
え、がてぃで好きです!
オメガバ書くぞ、!
◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢
桃赫
ご本人様には何も関係ございません。
nmmn
オメガバースです。
桃さんは歌い手として、活動してないです
赫さんだけです
皆さんは知ってますか?
”性”というものを、
いわゆる、男だとか女だとか人間を簡素に区別したもの。
でも、この世界にはそれとは別の”第二の性”というものが存在する。
ある人は”α” である人は ”β ”、またある人は ”Ω”
と、女性男性以外の性があるということだ。
αは、有能な人間ばかりで日本の人口のうち約1〜3%ほどだと言われている
いわゆる、上層階の人々だ。
また、皆さんに馴染みのある女性が腹に命を宿らせ男性は女性に命を孕ませる。
至って普通で、当たり前の事だ。
ただ、α同士やα×βの場合に限るが、
また、βは日本の人口の約90〜95%ほどでほぼ全員がβだ。
一般的な人で、αと同様の女性の腹に命を宿らせ、男性は女性に命を孕ませる。
1番馴染みのある性である。
最後に、Ω
Ωは、日本の人口の約2〜3%とαと余り変わらない人口数だ。
ということは、Ωもαと同様有能なものばかりで上層階の人間なのではないか。
という推測ができると思う、
だが、Ωは男女問わず腹に命を宿らせてしまう。
また、αやβとは違いΩには、”ヒート”というものが、月に1度程度存在する。
ヒートというものが来たΩは、無意識のうちにαを求めてしまう。
その時のΩは、とても甘い香りのフェロモンを出しαを引き付ける
それを浴びせられたαは理性を失ってしまうとか、
そしてΩは、番になりたいという本能に逆らえず
行為中に項を噛んでほしい衝動に駆られ、またそのフェロモンを当てられたαには理性というものはなく、ただただαの本能のままΩの項に噛み付く。
だが、αの理性が戻ると行為中のことなど頭にはなくΩはヤリ捨てされてしまうケースが多い、
また、男女問わず命を宿らせてしまうので子を望むものにとっては最高と言ってもいい存在だが、Ω以外にも女性であれば子を宿らせることは可能だ、
そのため、面倒臭いヒート等があるΩは下層階とされている。
αは、複数番を持つことが可能だがΩは1人のものとしか番になる事が出来ないため、ヤリ捨てされたΩは、自分の望んたものと番になることが出来ず、見ず知らずのαと番になってしまうケースも少なくない。
その上Ωは、番になったαがいることでヒートはその番のフェロモンを当てられない限り来ることがないのである。
このように、この世では性によって生きる世界が全く違うのだ。
αが、1番優遇されΩが冷遇をされる。
そんな世界で、
俺はΩとして、生活していくんだ。
俺の名前は赫
この厳しい世界を生きるΩです。
普段はΩということを隠しながら歌い手として、活動してます。
ないくんにはバレちゃったけどね、笑
そんなりうらには、密かに想いを寄せている人がいます。
___
桃「それはwあかんww」
そう、それは、彼です。
約4年間ほど温めているこの想い
今も変わらず想ってるよ、
でもね、?
この恋は届かないんだ。
というか、届いたらダメなんだよ、
俺にとっても、彼にとっても
ないくんはαで、みんなから信頼されてて、慕われてて、
また噂によるとないくんには同じαの許嫁がいるとの事、
だから、俺とないくんは絶対に結ばれちゃダメなんだ、
、、まぁ結ばれることなんてないんだけどね
でも、俺はまだ貴方を諦めることが出来ないよ、
___
俺の名前は桃αが優遇され、Ωが冷遇されるこんな世界に生まれたαで、社会人として会社を設立させた。
みんなからは期待されてて、正直αは辛い、
だって、その期待に応えないといけないから「αだからなんでも出来る」
「αは、全員有能だから」そんなはずは無い、αの俺も人間だ。
みんなと同じ人間なのに、
それに俺は結婚する人を選べない。
何故なら俺の一族は全員αだからだ。
父親も、母親も、叔母も、叔父も、みんなα、
だから、俺は結婚する人はαじゃないといけない。
その名に恥じないように生きなければならない。
ほんとにくだらないよな。
それに、俺は夜の営みをする人も選べない、
好きでもない人と交わらなければならない。
実はと言うと、俺には好きな人がいる
許嫁以外に、
5年間くらいかな。
「告白すればいいのに」相談すると皆からそう言われる。
でも、もし告白したとして相手からOKを貰えたとしても俺にはその人を幸せにすることが出来ないんだ。
何故?___
答えは簡単
俺は許嫁がいて、絶対にその人と結婚し子を授からなければ行けないから。
αはいいよな
なんて言われるけど、俺はβや、Ωに生まれた方がよっぽど幸せだったと思うよ。
そう、俺が好きになった相手はΩのりうらだから。
俺には許嫁がいて、その人以外とは恋人になってはいけないのに、
全然諦められそうにないよ、
やっぱり君は魅力的過ぎるよ、
あぁ、俺がβだったら良かったのになぁ、笑
___
赫「わこりうらで〜す!」
赫「___!!?」
赫「___ww?」
PM 20:00
いつもどうり、配信を始める
こんな生活にはもうとっくに慣れたが、ふとした時に昔の頃をよく思い出す。
俺の家の近くの公園
そこでは、昔よくないくんと遊んでいた。
家が近所でよく遊んでもらってたんだ、
ただ、ある日を境に君はいなくなってしまったんだ。
回想___
赫「わー!!」
桃「ビクッ!?」
桃「うゎぁ!?」
赫「wwないくん面白いねw!」
桃「も〜wびっくりさせないでよw」
赫「___w!?」
桃「___!w」
その当時、俺とないくんは兄弟のように仲が良くて、ニコイチみたいだったんだ、
なのに、俺が壊したんだ
それは、ある日のこと
君といつも通り学校から帰っていた時
桃「てか、りうらってさほんとにβなん?笑」
赫「へっ、?」
桃「ぇ、あ、、いやなんかたまに甘い匂いするしさ〜??」
赫「ち、違うに決まってんじゃん〜ww」
桃「だよな〜w」
赫「wwぅん、w」
どくんッ
赫「…ぁ”、//」
桃「スンスン」
桃「ん?なんか甘い匂いしなi」
赫「ふ”ぅ”~、はぁッ””~ッ//」
桃「へ、!?/」
桃「ちょっ!?りうら大丈夫ッ、」
桃「ふぅッ”//何これッ”//」
俺 はヒートが来てしまったんだ。
俺のフェロモンにあてられてしまったないくんは何かを我慢している、苦しそうな顔をしていて、
でも、必死にりうらを助けようとしてくれたよね。
桃「ふぅ”~//ガブッ」(自分の腕を噛む
桃「はぁ”~ッ//りうらッ、早く逃げてっ、/」
赫「んぅ~ッ”//コクコク」
それからりうらは走って逃げた、誰にも見つからないように家に帰った。
ようやく家に着いた頃には意識なんてなくて、その場に倒れ込んでいた。
その翌日、君は俺の前から居なくなったんだ
がらら___
赫「おはようございます、」
赫「、あれないくんは??」
モブ「内藤なら引っ越したらしいよ」
赫「え、?」
モブ「親の事情だとよ」
モブ「αの一族も大変だよな〜」
りうらのせいだ
昨日りうらがヒートなんか来たから、ないくんはそれが親にバレて引っ越しさせられたんだ、
そう、気づいた
でも、気づいた頃にはもう遅くて
それから、俺はこの世界に色というものが無くなった気がしたんだ。
それは、目に映るものとか、そんなんじゃなくて、味がしない。楽しくない。
俺は何も感じなくなったんだよ、
自分のせいなのに、自分がへまをしたのにどうしても寂しくて、悲しくて君を求めても君は居ない。
返事をしてくれない、
何十回、何百回、何千回、何万回呼んだって君はもう俺の前に現れることはないのかな。
どうでしたでしょうか、、?
後々センシティブにしていく予定です
好評でしたら続きを書くつもりです、!
「腐り切ったこの世界で君と」