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30
2024年04月28日
#一次創作
#ノベル
#青春恋愛
こむぎ
「ご馳走様でした!!」
「じゃ、一緒に学校行こっか!!」
そう言って笑った先輩に申し訳ないが
その誘いは断らせてもらう。
何故なら先輩はモテるから
こんな私と登校してきたってなると
目をつけられそうだからだ。
「いえ、一人で行きます」
だが、先輩はそんなに弱くなかった。
「なんで?一緒に行こ?拒否権無しね~」
そう言って笑う先輩。
正直言って笑顔が怖い。
結局、一緒に登校することになってしまった。
誰にも見られないことを願う。
夏の日の水平線
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