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中編すたーと
小豆沢こはねは、いつものようにWEEKEND GARAGEへ向かった
しかしいつもとは違い外から見ると大ファンの天馬司さんの体だったからだ
私が司さんの体だと司さんも私の体だと言う事であり今日の練習に出てもらうため一緒に行っている
「俺は小豆沢のマネならできるぞ歌でも日常生活のこともな」
「着いたら私は、バレない所に居ますね」
「ありがとう。そうしてくれると助かる」
私もファンなのでマネは出来るがショー関連しか話せず東雲くんや青柳くんにバレてしまいそうなのでバレない所に行くことになった
しかし、
「あっこはね〜って何で天馬先輩も?」
「………あっ杏ちゃん今日○時×分からその時間だけあるショーを見に行っててねその時に司さんが練習をみたいっていってたから連れてきたよ」
ええ?司さん予想よりもすごくうまいショーの座長さんは凄いな
…って今答えないとやばいやつだよね?
「an…白石s…彰人達はもうついた…のか?」
やばい癖が出てしまってる司さんはちゃんと出来たのに
「……………………何か天馬先輩がおかしい気がする」
「杏ちゃん早く練習したいな」
「こはね〜全然いいよ!天馬先輩もこちらに」「わかった…ありがとうg…」
癖を治す練習しておこうかな
中には、東雲くんも青柳くんも居た
「よぉ〜こはね今日遅かったな…って司センパイ!?」
「どうしたんですか?司先輩?」
…あれ?って今は私だった!
「さっき頼んだんだ」
「そうだったんですね!今日は聞いていってください」
「司センパイが居るからな変な所を見せてしまうとな〜」
言いかけて、止まる
今は司さんなのだ
いつもなら今の東雲君の言葉に反応してきたのに中身が司さんだから反応しなかった「………………なんか今日のこはねおかしいな」「そうなの?いつも通りだと思ったんだけどな〜」
「まぁ皆んな!歌おうよ」
↑※
始まった歌は、全て自分が歌った歌だったなのに司さんはほぼ私の歌い方と同じだった凄いなーと思いながら聞いていると
事件は起こった
「私さいきんECHOもっと発音良く歌えるようになってきたんだよねー」
「あそういや俺も歌えるようになったんだよな」
杏ちゃん出来るようになったのは凄いなと思いながら司さんを見ると
“少し震えていた”
それを見て思い出した
“司さんは英語だけは苦手”
だということを
「皆んな歌えるならいいな」
青柳くんは、そう言ってるけど司さんが歌えそうにないよどうしようかな
「あっ皆んな私少し疲れちゃったから休憩するね」
「ごめんこはねこれだけは歌ってからにしてくれ」
「彰人ゴメン」
「こっこはね?」
あ…
「やっぱ今日のこはねおかしい」
「小豆沢も彰人の事下の名前で呼ぶようになったんだな」
「いや違うでしょこはねが天馬先輩以外の男には下の名前で呼ばないし」
やばい皆んなの追求が始まってしまったこれはバレてしまうかもしれない
ここは司さんのマネをして
「ごm…すまん皆んな今日は、この時間に帰らないと行けなくてなじゃあまた明日な」
危ない
「俺がおくりましょうか?」
「………………いや皆んな私今から用事があるから送って行くね」
「こはね?何の用事なの?」
司side
俺は未来のスターだからこはねのふりはできると思っていた
だが
最初詰まってしまったり
こはねはミスをバレないように修正していたが俺が盛大にミスってしまった
そこで今問い詰められている
用事って何があるのか?
………………そういや咲希が
「こはねちゃんはパール伯爵っていうヘビを飼っているんだよ」
って聞いた気がする
よし!
「……パール伯爵の餌を買いに行くのが帰った後すぐ行かないといけないから」
「そうなのか」
「帰った後なら大丈夫だな」
「………………………………こはねあやしい」
まぁ確かに俺は、ショーの感想を聞いた時のことだから詳しくはない相棒の白石なら気づきそうだ「じゃあね皆んな」
って言い返事は待たずに出た
出て少し先にオレの姿(こはね)がいた
「すっすいません大量に間違えてしまって」
「いや、バレたのは、俺のせいだからないつ元に戻れるのだろうか」
[司くん4日くらいで治す機械作れそうだから]
類からだ4日か…
「4日で治す機械作れるらしいぞ」
「そうなんですか!でもそれまでバレないようにできるかな…」
「じゃあ今喋るときも意識してみるのはどうだろうか?俺もやったことあるぞ」
「じゃあそうしてみよう」
「うむ出来てるぞ」
後4日耐えれば良いんだから
※ここからこはねちゃんも司口調になる(でもちょっと違うからね!)ので名前おくねこはね→司の体になっているこはね司→こはねの体になっている司でいくねー
こはね「そういえばお風呂とかトイレってどうすればいい?」
司「4日…我慢できないからな」
こはね「流石に普通にはできないから」
司「うむむむむむむ咲希にはこのことを言えば良いんじゃないか?」
こはね「でもそれだとwa…俺はどうすれば良いんだ?」
司「冬弥にするか」
こはね「それで良いんなら良いと思う」
よし冬弥には俺の家に来てもらおう
冬弥side
司先輩からメールきてる
[今日俺の家来れるか?はなしがあるから]
なにかいつもの口調と違う気がするがどうしたんだろう
返信メッセージはこれだ
「はい!○時くらいに行きます!」
終わりだと思いきやおまけなのはおまけだが必要になるかもしれないおまけ
杏side
こはねどうなのかな?そう私白石杏は、今日のこはねがおかしいと思い店を出た後彰人と冬弥に
「見送ってくる」
といい今は天馬先輩と一緒にいるこはねをびko…観察しているのだ
「じゃあ今喋るときも意識してみるのはどうだろうか?俺もやったことあるぞ」
へ?こはね?天馬先輩と何の話ししてるの?口調が男みたいだよこはね!?
「じゃあそうしてみよう」
「うむ出来てるぞ」
こはね!?内容全然知らないけど認めるとき
“できてるよ!凄いね”
とかじゃないの!?
おかしくなりそうだ明日の練習できいてみよそう思って家路に着いた
今度こそ終わり