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良かった、かくちゃんクソじゃなかったわごめんね(´TωT`)
良かったあ٩(*´︶`*)۶カクちゃんついにじーじになっちゃうのかw
そっちかw かくちゃん老けてきゲフンゲフン老けてなんかないんだよね!うん、そうだ☆
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俺はボスに今までの事を話した
佐野 『……そうか…蘭が…』
竜胆 『嗚呼……』
佐野 『俺は浮気する奴じゃねーと思うけどなぁ』
竜胆『俺もそう思ってたけど…』
竜胆 『兄貴が本当にそんな事してると思うと…』
佐野 『……』
佐野 『大丈夫だ。お前は絶対何か勘違いしてる。』
佐野 『だから安心しろ。』
竜胆 『……嗚呼、相談乗ってくれてありがと』
佐野 『応』
勘違い…か……
俺は何か勘違いしているかもしれない。でも、本当に浮気してたらと思うと俺はボスの言う事を信じきれなかった。
その日から毎日毎日、兄貴の顔は見れなかった。
蘭 『竜胆ー!』
兄貴に話しかけられてきても
竜胆 『あ、兄貴…』
蘭 『なんで最近俺の顔見ないんだよ』
理由聞かれても
竜胆 『だ、だって…』
蘭 『だって??』
竜胆 『……やっぱなんでもない…』
結局は言えない。
蘭 『……ふーん』
蘭 『でも顔は見ないと蘭ちゃん悲しむよ?』
竜胆 『……』
竜胆 『ごめん…』
勿論、顔も見れなかった。
蘭 『急に呼び出してごめんな?』
鶴蝶 『……』
突然兄貴と鶴蝶に呼び出された。
竜胆 『…なに?』
鶴蝶 『すまん!!』
蘭 『ごめん!!』
突然2人から謝られた。
竜胆 『え……え??』
頭が混乱した。
鶴蝶 『マイキーから全部聞いた…』
鶴蝶 『俺ら別にイチャついてたワケじゃないんだ……』
竜胆 『え??じゃ、じゃあ……』
蘭 『浮気なんかしてないよ!!俺は竜胆一途だからな!!』
兄貴は俺に勢い良く抱きついた。
竜胆 『え??え????浮気じゃねぇの??』
鶴蝶 『実は_』
鶴蝶が言ってくれた事はこうだ。
鶴蝶はここ最近肩や腰が痛かったらしい。
(老けてはないらしい☆)
だから、1番手先が器用な兄貴にお願いしたと言う訳だ。
そこで俺が鶴蝶のマッサージしてる時の気持ちい喘ぎ声をイチャついている時の喘ぎ声と勘違いしたらしい。
竜胆 『そっか…』
竜胆 『俺の勘違いだったんだな…』
蘭 『俺の顔見て??』
竜胆 『嗚呼…!』
俺は兄貴の顔を見た。
その瞬間兄貴がいきなりキスをしてきた。
竜胆 『んっ!?//』
蘭 『なぁ♡今夜ヤんね??♡』
兄貴は夜のお誘いを誘ってきた。勿論俺の答えは_
竜胆 『うん!!』
こうして俺の勘違い事件は無事解放されたのだ。
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🍊)_という感じのスカッとした話をかきたかった🍊なのであった((((