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好き、とにかく好き
「じゃあ今日はどうしよっかな〜♫あ!ちょっと待ってて」
ベットに寝転んだままの私。
どうして今のうちに逃げないかって?
少し動くだけでも明日の腰痛加減に響く。
おかめさんはなにやらゴソゴソと音を立てて寝室へ戻ってきた。
気づけば辺りは暗闇で。
きっと目隠しをつけられた。
見えないだけでもいつもと全然違う。
「おかめさん、見えないっ…」
おかめさんは耳元で囁く
「めちゃくちゃ可愛いよ…♥」
見えない分、急に耳元で喋られるとびっくりする。
手足も手錠かなにかで固定されて…
そんな時振動音がする。
一番敏感なところへ当てたと思うと離れた場所に次はあて、焦らされる。
「っ、おかめさッ…♡」
「ふふ、ぐっしゃぐしゃだね…♥」
「ッ〜!!」
「じゃあ少し置いてみようか」
「へ、」
「何回イッたか数えておいてね」
そう言うと共にドアの閉まる音がする。
「まッ、!ん…!」
あれから何度達しただろうか
部屋には息と振動音が響く。
シーツもびしゃびしゃなのを肌で感じる
そんな時ドアの開く音がする。
「おかめしゃっ、ん」
「よく頑張ったね◯◯ちゃん…」
頭を優しく撫でながら言ってくれるおかめさん。
先にスイッチをオフにし、目隠しと手錠を外すされる。
「さあ、何回イッた?」
「1…6回?」
「ぶっぶー、正解は18回でした〜」
「なんで知って…!」
「本当は部屋から出てないよ♥」
「え、!」
「じゃあ今日のとこはおしまい!お疲れ様♡」