テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
数日後
コンコン
カナヲ「師範。お戻りでしたか。」
カナヲ「私は明日高専に戻ろうと思います」
しのぶ「…そうですか」
カナヲ「…師範?」
しのぶ「…カナヲ。私の姉カナエを殺した鬼の殺し方について話しておこうと思いまして」
カナヲ「…!」
しのぶ「もし、姉を殺した鬼と巡り合いカナヲと2人で戦うことができたなら」
しのぶ「まず第一の条件として私は鬼にくわれて死ななければなりません」
カナヲ「…なんで…ですか…?一緒に戦えば…きっとかてr」
しのぶ「そのような甘い考えは今すぐこの場で捨てなさい」
カナヲ「ビクッ」
しのぶ「上弦の鬼は少なくとも柱3人分の強さを匹敵します」
しのぶ「しかし姉からの情報によればその鬼は上弦の弐、女を喰らうことに異様な執着があり意地汚いらしい」
しのぶ「身体能力が高く、優秀な肉体を持つ「柱」加えて、「女」であればまず間違いなく喰うでしょう」
カナヲ「(嫌だ…嫌だ…)」
しのぶ「現在私の体には血液、内蔵、爪の先に至るまで高濃度の藤の花の毒が回っている状態です」
カナヲ「それじゃあ、、、私も、、、」
しのぶ「無理ですね。まず間に合わないでしょう」
しのぶ「この状態になるまで、1年異常藤の花の毒を摂取し続けなければいけません」
しのぶ「しかもこの試みの最初の被験者が私です」
しのぶ「今後どのような副作用が出るのか、そしてまた、上弦に通用するのか全くわからない」
しのぶ「私の刀で一度に打ち込める毒の量はせいぜい50ミリ」
しのぶ「しかし、今の私を喰った場合にその呪霊が喰らう毒の量は私の全体重37キロ分」
しのぶ「致死量のおよそ700倍です」
カナヲ「…!」
さらに次の日
in高専
カナヲ「…。(また、失うんだ。今世でも、、、)」
カナヲ「(…悠仁…ごめんね…守れなくて…)」
野薔薇「あ!カナヲぉ!会いたかったよぉーーーーーーーー!」
カナヲ「久しぶり野薔薇ニコ」
野薔薇「助けて゛ぇ゛」
パンダ「ポイッ」
野薔薇「ぎゃぁーーーーーーーーーーーー」
カナヲ「あー受け身の練習か。」
野薔薇「カナヲー私カナヲの鍛錬メニューのがやりたいーーーーーーー」
カナヲ「うーん私の鍛錬メニューやってみるのはいいけど。これ実際に五条先生にやらせたら1週間動けなくなってたから半分減らすね」
野薔薇「うん(泣)」
カナヲ「じゃあさ。まずあの上にある呪霊いるでしょ?」
野薔薇「あーいるわね」
カナヲ「それを刀で倒してみて?」
野薔薇「え゛どうやってやれと?」
カナヲ「え?上にジャンプして攻撃するだけだよ?」
野薔薇「え゛」
カナヲ「お手本見せよっか?」
野薔薇「お願いします!」
カナヲ「ドンッ」
カナヲ「花の呼吸肆ノ型紅花衣」
シュタッ
カナヲ「まあこんな感じ…」
みんな「( ゚д゚)ポカーン」
カナヲ「後私が普段やってるのは…あ。例えばだけど….」
カナヲ「このペットボトル」
パンダ「どっからでてきた!?」
カナヲ「フッ(破裂させる)」
パリーン
カナヲ「こんなふうに破裂させたり…」
カナヲ「そしてこのひょうたん」
棘「ツナ!?(でか!?)」
カナヲ「フッ」
バリーン
カナヲ「これも破裂させることができる」
野薔薇「すごっ!」
カナヲ「まぁこんな感じかな。」
野薔薇「カナヲすごすぎない!?可愛い上に強いとか!?」
カナヲ「….そう….かな….?(…私なんてまだまだだよ….前世だって….伊之助と師範がいなかったら….あいつは倒せなかった…)」
野薔薇「で!カナヲの鍛錬メニュー教えて!」
カナヲ「いいよ。まずは、、、」
①校庭1000周
②打ち込み1000回
③落とし穴のある山を200周
④100セットの応用鍛錬
⑤全集中・常中強化トレーニング
⑥全集中の呼吸全ての技を連続で出す
⑦全ての呼吸を使いこなす(主に雪の呼吸、天の呼吸、桜の呼吸、星の呼吸、日の呼吸。)」
⑧山で岩を1キロ動かす
⑨岩を200個割る(創作術で、岩を作る)」
⑩ひょうたんを100個破裂させる(一ヶ月ごとに大きさを大きくしていく)
カナヲ「こんな感じ」
野薔薇「こんなの人類ができるもの!?」
カナヲ「少なくても私合わせて14人はできるよ」
恵「ソイツ大丈夫か???」
カナヲ「???大丈夫だよ???高専の人よりは個性豊かだけど」
パンダ「それ大丈夫って言わないからな???」
カナヲ「え???大丈夫だと思いますよ!中には自分を祭りの神っていう人とかずーっと念仏唱えてる人とか記憶がなくてあの雲の形なんだっけって言ってる人とかネチネチうるっさい人とか毒あげるとよろこぶ人とかいるけど全然だいじょうぶですよ?」
真希「いやそれまじで大丈夫じゃないからな???」
カナヲ「え??そうなんですか?」
カナヲ「もう日常になってたのでわかりませんでした」
カナヲ「あ、やることあるので寮の部屋に戻りますね」
カナヲ「それじゃあさようなら」
シュッ
みんな「はやっ」
野薔薇「…」
恵「…」
真希「?野薔薇、恵どうした?」
野薔薇「カナヲが…いつもより元気なかったんですよ….」
恵「…だから何かあったのかとおもいまして…」
棘「しゃけ!?」
パンダ「それは先輩として見過ごせないなぁ?」
真希「ああ。どうやってでも何が合ったか聞き出すぞ!」
その頃カナヲは…
カナヲ「…(また私は伊之助に助けてもらえないと勝てないのかな…。でも今世のあいつは…呪霊と鬼が混じってる….。私にしかできない….。)」
カナヲ「(あ。そういえば….師範が言ってたっけ…。できるできないじゃない。やらなければならない。って….。そっかできるできないじゃないんだ。やるんだ…!)」
バーーーーーーーーーーン
棘「しゃけーーーーーーーー!」
カナヲ「…..え。棘先輩???どうして…。」
棘「こんぶツナ(野薔薇達が最近元気ないって言ってたから何かあったのかなっておもって)」
カナヲ「え。あ。えっと。別に何もないですよニコ」
棘「おかかこんぶ(それ嘘だよね?)」
カナヲ「えっ?」
棘「ツナマヨ(何かあったんでしょ?話したほうがすっきりするよ)」
カナヲ「….それ…は……」
カナヲ「….暗い話しなんですけどいいですか?」
棘「しゃけ(うん)」
カナヲ「….実はーーーー」
全部話した
カナヲ「ということがあったんです….。」
カナヲ「〝また〟私は姉さんを失うのかなぁって思って、、、もう、、、これ以上大切な人をだれも失いたくない….」
棘「ポンポン」
カナヲ「!」
棘「ツナマヨ( T_T)\(^-^ )」
棘「ツナマヨおかか(泣きたい時は泣いていいんだよ)」
カナヲ「ポロポロ(泣)」
カナヲ「うぅぅ(泣)」
棘「しゃけしゃけ(よしよし)」
数分後
棘「しゃけこんぶ?(落ち着いた?)」
カナヲ「…はい….」
カナヲ「…(そういえば…呪術?って小さい時から聞いたことがあったような….明日悠仁の家戻ってみるか…)」
※もともと悠仁の家に住んでて、高専にいる間は蝶屋敷に帰るみたいな感じ?(家が2個ある状態)
五十鈴「カナヲーカナヲー」
カナヲ「?」
五十鈴「アシタウブヤシキテイニイクヨウニ」
カナヲ「あれ?私なにかしたっけ…」
五十鈴「ソウイウハナシデハナイカラアンシンシテ」
カナヲ「了解」
棘「しゃけツナマヨ?(明日の訓練でれなさそう?)」
カナヲ「あ。はい。そうですね。お館様にもご挨拶したあとあまね様、輝利哉様、ひなき様、にちか様、くいな様、かなた様にもご挨拶したいので休みます。」
棘「しゃけこんぶ(わかった。伝えとくね)」
カナヲ「ありがとうございます」
次の日
カナヲ「…行くかぁ。」
in産屋敷邸
カナヲ「お館様。どうなされたのでしょうか」
お館様「….これはただの予想だけどね。」
お館様「3日以内に鬼舞辻が此処にきて最終決戦が行われると思われる」
カナヲ「!?」
お館様「それで、行冥には伝えたけどね。作戦として…」
お館様「私をお取りにして朝まで鬼舞辻をそこにとどめて焼き殺してほしい」
カナヲ「そんな…。それじゃあお館様が….!」
お館様「これがきっと運命なのだろうからね。先にあっちの世界に行こうと思う」
カナヲ「ッ!御意。お館様がそれを願われるのであれは…。」
お館様「ありがとうニコ」
カナヲ「それでは私はあまね様のほうにご挨拶してきます」
お館様「嗚呼。わかった」
カナヲ「あまね様。お久しぶりです」
あまね「!カナヲ様!いらしていたのですね!」
カナヲ「はい。今さっきお館様とお話していました」
あまね「そうでしたか!お茶でもしませんか?」
カナヲ「それではお言葉に甘えさせていただきます」
あまね「わかりました」
5時間後←長すぎ
カナヲ「それじゃあそろそろ帰りますね」
あまね「わかりました」
カナヲ「…(あまね様と話すのもこれで最後…か…)」
in高専
カナヲ「..戻ったよ…」
野薔薇「あ!カナヲ!おかえり!」
カナヲ「ただいま」
野薔薇「そうだ!今日の夜、真希先輩と三人で女子会しない?」
カナヲ「いいよニコ」
野薔薇「やったわぁ!」
夜
in部屋
真希「女子会っつっても何やるんだ?」
野薔薇「お菓子食べながら恋バナ!」
カナヲ「だからお菓子がこんなに…」
野薔薇「そういうわけで好きな人いる?」
真希「いないな」
野薔薇「私もいません。カナヲは?」
カナヲ「…いません///」
野薔薇「あー!その反応はいるんだなぁ?」
カナヲ「(話せるわけないじゃん…。最終決戦も近いのに…。残りの時間でもっと強くならないと…。)」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!