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(注意)

誤字脱字多々

キャラ崩壊・地雷あり

久しぶりだぁ〜(‘、3_ヽ)_




〜華太が女体化したら〜

こばかぶの場合

「なにこれ。」

「え、えと…今日の交戦中に謎の液体をかけられ…もちろん倒しましたよ!でも、液体の影響か体が女の姿になり…まして。」

あぁ……ダメだこれ。同人誌でよく見る展開になってきた!たしか…『これなら赤ちゃん作れるね♡』的な事を言ってヤられるんだけって。

「……。」

「……あ、あの。」

「おやっさんに事情話したら帰るぞ。」

「え、あ、はい!」

〜帰宅後〜

「…ほい。お茶。」

「ありがとう、ございます。」

「……。」

「…あの…」

「何?体調悪くなった?」

「いえ!そうではなく…や、やらないんですか?」

「何を?」

「え、えぅ…せ…え、えっち…と言いますか。」

「…なんでやんなきゃなんないの?」

「え?…それは……こんな体になったから、赤ちゃん出来るかもですし。」

「…俺らは普通のカップルじゃねぇ。俺らは極道だ。そんな軽い気持ちで赤ちゃんなんか作れねぇよ。」

「そうですよね。すみません。こんなこと考えて……。」

「それに。いきなり女になって不安なままのお前を抱いても良い気持ちになんないしな。」

「お、お気遣いありがとうございます。」


わなかぶの場合

「華太!」

「?!」ビクッ

「おやっさんから聞いたぞ!毒を盛られたんだって?!」

「………。」

「何故俺に教えなかった!…そんなに信用ないのか俺は…。」

「………。」

「なぁ…何故こちらを振り向かないんだ?」

「…だ、だって。」クルッ

「?!?!」

「こ、こんな姿だと…あんた……」

「こ、こ……」

「子作りするぞ!!!」ダキッ

「ほらぁーーーー!!!!!こうなるからああああああああぁぁぁ!!」

「大丈夫だ。安心しろ。必ず気持ちよくさせてやる✨」

「ふざけないで下さい!!こんな体でやってしまっては!」

「あ、忘れ物をした。」クルッ

「??なに忘れたんですか?」

「ゴムだ。」

「…へ?何故?貴方なら赤ちゃん産ませられるんじゃないかと思いました。」

「いくら俺でもこの業界で赤子を作るなんて…そんな危険度が高い事する訳なだろ。それに。」

「それに?」

「俺はまだ二人でいたいんだ。」

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