服を着て
社長室に向かうと
社長室のドアの前で
丁度、2人が出て来た
2人は、目線を落としたまま
廊下を進んで行った
🦄「失礼します」
そう言って中に入ると
社長が少し暗い顔を上げた
🦄「あ、あの、2人は?…」
🐨「安心しろ、もちろんクビだ」
僕は、もう会わなくて良いと分かって
ほっとした
🐨「これから、社会的に潰すつもりだ」
🦄「え」
つ、潰す?
驚いた顔をすると
何か問題があるか?というような顔をされた
やばいことをしそうで怖いな…
社長が椅子から立ち上がり
僕の前まで歩いて来た
僕は少し後ずさった
すると突然
社長に腕を掴まれ
引っ張られて机の前まで来た
そして
机の上に
僕を軽々と持ち上げて座らせたかと思うと
ドンッ
押し倒され…
🦄「あのっ、しゃちょっ」
🐨「チュ」
🦄「んッ!?///」
いきなり唇を奪われた
🐨「チュッ…チュ」
🦄「んんッ、チュしゃッチュうッ///」
食いつくようにキスをしてくる社長
舌をねじ込んできたり
唇を吸ったり
激しくて
苦しくて
恥ずかしくて…
嬉しくて…
今まで感じたことがない “幸福感”に包まれたようだった
気付けば涙目になっていて
1滴2滴と涙が頬をつたった
それに気付いたのか
キスをしまま
頬をつたう涙を優しく拭ってくれる社長
そんな社長
いや…
ナムジュナが大好きで
愛おしくて
僕からも求めるように深く長いキスをした
コメント
4件
好きですボソッ フォロー失礼します🙇♀️ 続きまってます!
ぬあああああああ!!大好きだああああ!!!!!!もう付き合うな、、、てか付き合え🙄 続き楽しみに待ってます!