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黒木達と別れた後、仁達は被害者達の部屋から見つけたカードに書かれたホテルへと向かっていた
仁
「おっさん、ここから近いホテルは何処だ?」
杖道
「少し曲がった所だな、2件ほどある」
仁
「そうか、、行こう」
2人はそう話していると目的地へと到着した
仁達が着いたのはビジネスホテルで古くからある建物と行った雰囲気があり、大人が多く出入りしていた
杖道
「ここのホテルは会社員や出張などの人達が多く泊まるらしいが、、、何故被害者はここのホテルのカードを?」
仁
「さぁな、話しを聞けば分かるだろう」
2人はホテルへと入りネストだと話し、被害者、加藤真也が持っていたカードを見せるとフロントにいた男性はそのカードを見てこう言った
男性
「このお客様でしたら、5日前に来られましたよ新しいカードを作りに」
杖道
「カードまた?」
男性
「はい、当店ではカードが二枚最低作れるんです、無くされた用、割れてしまった用といったふつに」
仁
「被害者がカードを作った時の記録などはないか?」
男性
「はい、少々お待ち下さい」
男性はそう言うと加藤が作った二枚目のカードの記録を仁達に見せる
記録を仁達は見ると確かに5日前に新しく作っておりまだ使っていなかった
仁
「加藤真也は5日前にカードを新しく一枚作っている、、もう一枚のカードの履歴を見ることは出来るか?」
男性
「はい」
スタッフは仁達にもう一度のカード履歴を見せた
古い方のカード履歴には一週間に一度ここに泊まっており、次の日には帰っていることが分かった
仁
「一週間に一回、、、」
杖道
「なのにどうして新しくカードを作る必要があったんだ?必要ないと思うが、、」
と仁達は言っているとスタッフは仁達にある事を話した
男性
「あの、、事件に関係しているか分からないのですが、、、このお客様、、いつもお連れ様と一緒に泊まれておりました」
杖道
「人と?」
仁
「その連れの特徴は?」
仁にそう聞かれたらスタッフは教えた
男性
「高校生の女の子と来ていました、見た目は、、17だと思います」
杖道
「え?、、高校生で、、17?」
仁
「その連れといつも?」
男性
「はい、いつも夜8時に来て朝10時に」
スタッフから話しを聞いた2人はお礼を言ってから2件目、今度は立花鈴音が持っていたカードのホテルへ向かうと
女性
「この方はカードをまた新しく作っておられました」
女性
「それといつも**高校生の男子と来ていましたよ**」
と2件の話しを聞いた仁と杖道はスタッフ達にある**写真を見せた**
男性、女性
「はい、この**???**です」
2人はそれを聞いて他のカードのホテルへと向かうとスタッフ全員が同じだと言った
杖道
「仁、、これは、、」
仁
「一回、事務所に戻る、話しを整理する」
そう仁が言うと杖道は頷き、事務所へと歩き出した
そして、それを見ていた一つの人影がゆっくりと後を着いて行った
事務所に戻った仁達はスタッフから聞いた話しを整理した
杖道
「まず、初めに被害者達は新しくカードを作っていた、それは私達が確認ずみだ」
仁
「あぁ、スタッフもそれを認めている」
杖道
「そして、もう一つ被害者達は**自身の学校の生徒とホテルへ来ていた**」
仁
「しかも、泊まっている、、」
仁達がスタッフに写真、、自身が担当している事件の**高校の制服**を見せるとスタッフはこの制服だったと証言したのだ
しかも、カードを複数持っており別のホテル
こうなれば一つの事しか思いつかない
杖道
「被害者達、、加藤真也、立川鈴音は生徒達に手を出していた、、と言う事だな」
仁
「しかも、バレないように違うホテルにしていた、、こうなると計画的犯行だな」
仁
「高校生に手を出すなんて、、教師として失格だ」
杖道
「だが、何故被害者達は黒木くんと彌生ちゃんの名前で新しくカードを?」
仁
「生徒に飽きただから、、って所だろうな、だかこうなると2人がその生徒達から恨まれている事になる」
そう仁は言うと瑠衣にコピーして貰った宇多川達の証言メモを見る
彼らは恨まれるような事はないと全員が言っている、しかし被害者達が高校生に手を出したと言う事は、、
杖道
「彼らはそれを知ったいた可能性があると言う事だな」
仁
「あぁ、もう一度話しを聞きに行こうおっさんメモの原本は、、、」
杖道
「持っている、無くならないさ」
仁
「それなら良い、学校に向かおう」
そう仁達は話し、高校へと向かった
高校へと向かった2人だったが何やら正門の前に沢山の記者がおり、その記者達の前にはこの高校の学園長が何やら質問攻めにされていた
杖道
「これは、、一体なんだ?」
仁
「分からねぇ」
2人は何が起こっているのか分からないでいると後ろから聞き覚えのある声が聞こえた
???
「学園での隠蔽報道だよ、探偵さん」
仁
「この声、、スネイクピットか」
雷夏
「正解、まさか探偵達も来てたとはね」
仁
「それは俺もだ、怪盗のお前が何故ここに?、それと隠蔽報道とは何だ?」
そう仁が雷夏に聞くと雷夏は教えた
この学園の生徒、教師が学外で多くの問題を起こした事を隠蔽した事
その隠蔽があるコンビニで明るみにでて警察の調査が入り、この学校の事件を担当しているハウス、、言わば仁達に矛先が向かっており今とても調査を実行出来ないと
仁
「、、俺達は事件を解決しているだけだ、矛先が向くのは可笑しい、、学園側が何かを隠したがっているな」
雷夏
「だろうね、僕達も学園側が何か隠してると思ってるよ、ここに来たのも彌生ちゃんがなーんか隠してるからさ、知りたくなってね」
杖道
「どうする仁、、ここは引き下がるか?」
仁
「そうだな、、一先ずここから離れる、、」
と仁達は記者達の中を抜けてその場所から逃げようとした時
学園長
「!、ホークアイズ!、やっと来たか!」
学園長
「皆さん!、彼らです!彼らが全てを知っています!!」
と仁達を見た瞬間言うと記者達は一斉に仁達にカメラ、マイクを向けた
仁
「ちっ、、面倒な事を」
杖道
「っ!」
2人はあっという間に囲まれ逃げられなくなり、質問ぜめにされた
記者1
「今回の騒動は全てホークアイズが関わっていると言う事は本当ですか!?」
記者2
「ここで起こっている事件解決も何か関係があるのでは!?」
杖道
「調査中のため話せません!!」
仁
「ちっ」
仁はチラリと学園長を見ると学園長は微笑んでいる、どうやら全ては学園長の思惑どうりだったようだ、それを全て知った仁は怒りを覚える
仁
(くそ、学園側は**何かを隠そうとしている、、**)
仁
(調べたいが、、これじゃあ調べられないどうすれば、、)
仁はそう考えていると突然、誰かに手を引っ張られた
誰だと思い仁達は見るとそこには黒木が居た
仁
「お前は、、黒木湯熊か、、」
黒木
「どうも、なんか大変そうだったので助けましたが、、これは何です?」
杖道
「少し問題が起きてね、、、それより君がどうしてここに?、、、」
そう杖道は聞くと黒木は答えた
黒木
「実は最近変や奴が周りをウロウロしてましてね、それでソイツを捕まえて話しを聞いたら、なんとそこで微笑んでいる学園長様に俺を殺せって命令されてた見たいなんですよねーー!」
黒木はそう殺す、命令と言う単語所を強く主張し記者達に言うと学園長は嘘だ!!!デタラメだ!!!と言うが黒木はちょとちょと言って仁達の手を離し、記者達を中を抜けて学園長の元へと歩く
黒木
「嘘はダメですよ、学園長、あんた俺にコンビニでの騒動をバラされたくなくて依頼しましたよね??、しかも凄い大金で口止めしようと」
黒木
「受け取りませんでしたが」
学園長
「そ、それは、、皆さん!これは嘘、嘘です!!」
黒木
「嘘ではありません、これその時のレコーダーです、念の為録音してたんです、今、ここで流しましょうか??」
そう黒木は片手にレコーダーをまた言うと学園長はやめてくれ!!と言って黒木に触ろうとする
しかし黒木はそれを避けてこう言った
黒木
「はぁ、、、権力を手に入れたら人間ってこうなるんだ、、力がないと何も出来ないのか、ホークアイズ、、ネストのせいにするか、、俺には分からない、どうしてそうなる、、人間とは分からない、、そう思いません?人の意見を報道する記者さん達?」
と黒木は言うと記者達はなんとも言えない
だって、黒木の言っている事は自分達でさえ分からない
黒木
「さて、学園長、記者さん達に説明をして下さいね?きちんと、全て、、嘘をつかずにね?」
黒木はそう言うも学園長は膝をつき、黒木を化け物、、と言うと黒木はそれを聞いて微笑んで言う
黒木
「化け物、、えぇ、そうですよ、俺は化け物です、、この世の、、、ね?」
学園長と記者、、仁達はそれを聞いて何故か分からない、、、
ただららぬ恐怖を覚える
黒木
「あぁ、それと今からパトカーが来ます、何故か?そんなの分かりますよね??」
黒木
「学校のお金、横領して賭博、ドラック色々してたのですから」
と黒木が言うと遠くからパトカーのサイレンが聞こえ、学園長はあ、ぁぁぁぁ!!と悲鳴をあげ来た警察官に連れて行かれた
そして、それらを全て見た記者達、仁達に黒木は笑顔でこう言った
黒木
「さて、記者の皆さんおかえりをもう速報のネタはありますよね?、司波さん達も学園に用が合ったのでは?」
黒木にそう言うわれ記者達はすぐさま撤収した
それを見た仁は黒木に聞く
仁
「お前、、本当に何者だ?、、、」
仁
「ただのガキが調べられる事じゃあねぇ、、」
仁にそう言うわれた黒木は何者って、、、と言ってからこう言った
黒木
「俺はただの子供ですよ、司波さん」
黒木
「では、俺はここで失礼します」
そう黒木は言うと何事も無かったように去っていく
雷夏
「ねぇ、、黒木湯熊って言ってっけあの子」
杖道
「あぁ」
雷夏
「あの子、、本当に**人間?、、僕から見ると何かだよ、、人間じゃあない何かだよ、、**」
雷夏にそう言うわれ、仁は去っていった黒木の顔を思い出す
仁
(あの時、、アイツは**何かを果たした顔をしていた、、、**)
仁
(微笑んで、、、黒木湯熊、、調べる必要がありそうだ)
仁はそう思っていると門の警備員であろうか男性が仁達に声を掛けてきた
警備員
「おや、、貴方方はホークアイズの、、今日はどうしてこちらに?」
杖道
「実は宇多川さん達に少し聞きたい事がありまして、、」
杖道はそう話すと警備員の男性はそれについて、、と仁達に話す
警備員
「生徒達に、、ですか今日は生徒達は寮にいるんです」
雷夏
「それはどうして?」
警備員
「ホークアイズの皆さんが見ていた通り、記者達が来てあり授業がままらないとなりまして、今日は休業と言う事になりまして」
と話しを聞いた杖道はそうですかと言って仁に寮に行こうと言うと仁は頷き寮へと向かおうとした
しかし、突然仁は走り出し学園内に入った
杖道
「!?、仁!?」
雷夏
「ちょ!、何してんのさ!!」
2人は急いで仁の後を追うと仁は校門の後ろで立ち止まっていた
杖道
「仁!、突然走り出してどうした?」
雷夏
「もう、どうかした?」
そう2人は仁に聞くと仁は地面に膝を着きこう言った
仁
「、、誰かの視線を感じたんだ」
杖道
「視線?、、」
雷夏
「僕達は感じなかったけど?」
仁
「居た、ここの草が踏まれている見たところまだ新しい俺が来る前に逃げたな」
仁がここに走ってくるまで約10秒
しかし、ここに到着した時に既に居なかった、、
杖道
「仁が来る前に逃げるなど、、不可能だ、、それにここからどうやって逃げるんだ?、、」
雷夏
「逃げられるとしたら木の上だけど、、居ないね、、ここから一瞬で居なくなるなんて、、絶対に不可能だね」
仁
「しかし、逃げた、、どのようにして逃げたか、、」
と仁は言いながら周りを見ていると近くに合ったここの学生が作ったのであろうか、岩や板、木などが使用されている壁を見つめた
仁
「、、、、」
杖道
「どうかしたのか仁?」
仁
「いや、、何も、寮へ行こう」
仁
「もしかしたら、生徒かもしれないからな」
そう仁は言うと杖道と雷夏は一緒に門から出て行った
学校から歩いて5分後、仁達は寮の前へと着くとそこには見覚えのある顔があった
仁
「、、なんでおまえ達がここにいる」
仁
「スワロウテイル」
そうそこには先ほど別れたばかりのスワロウテイルがいた
恵美
「僕達も少し用があってね、今来たんだよ」
健三
「ホークアイズの皆さんと、、スネイクピットはどうしてここに、、いえ、何か用でこちらに?」
杖道
「私達は調査のために来たが、、」
仁
「何の用でここに来た、、お前達の事件は、、瑠衣の行方を探す事だったはずだ」
仁
「何か関係があるのか?」
まどか
「話すわけないだろう?、、、って無理なんだってけ、、、」
健三
「はい、本部からは協力して解決せよ、、と来ていますから、、情報を話さないとです」
健三にそう言うわれたまどかは仁達に何故自分達がここに来たのか簡単に教えた
まどか
「はぁ、、物怪瑠衣がここの生徒と最後合ってる事が分かったんだよ」
まどか
「しかも1人でね」
杖道
「何、、会っていただと、、」
それを聞いた仁達は何故、、と思うと同時に瑠衣が1人で会うのは初対面ではないと言う事が分かり自身達が担当している事件と大いに関係している
仁
「、、、本当にここの生徒だったんだな?」
健三
「えぇ、物怪瑠衣さんの友達と杖鬼さんと紫さんに確認済みです」
雷夏
「え?、杖鬼くんと紫くんもそれ見てたの?」
まどか
「まぁ、見てたと言うより物怪瑠衣が誰かと居たなーって感じた程度だよ」
まどか
「けど、、2人は会話をちょと聞いてた見たいなんだよね、、」
仁
「会話?」
仁がそう言うと健三はその会話についての紙を見せた
健三
「相手の声は聞こえて無かった見たいですが、、物怪瑠衣さんの声だけ聞こえたようで物怪瑠衣さんの会話だけになりますが」
そう言って健三は仁達にそれを見せた
紙にはこう記されていた
瑠衣
「そうだったのか、、」
瑠衣
「なら、俺と一緒に行こうぜ?、大丈夫、、仁とおっさんは優しいからさ」
瑠衣
「行こぜ」
と書かれており、これを見るかぎり瑠衣と合っていたのは自身達が知ってい人物だと言う事が分かった
仁
「おっさん、俺達が知ってるここの生徒達と言えば、、事件の発見、目撃したあのクラスの生徒しか居ない」
杖道
「あぁ、そうなると瑠衣と最後に会っていたのは、、、あのクラスの誰か」
杖道
「こうなるとスワロウテイルが担当している事件は、、」
まどか
「君たちが担当してる事件と関係してるね、、全く事件が事件と繋がってるなんて、、本当に不思議だよ」
と仁達は話していると寮の管理者がやって来て仁達に声をかけた
管理人
「あら、、あなた方はネストの、、」
管理人
「どうしてここに?」
杖道
「ここの管理人ですか?、すいません急に来てしまって事件の調査のために、、生徒達に話しを聞きに来たのですが、、」
杖道はここに来た理由を話すと管理人はあぁと納得した
管理人
「そうですか、立川さん達の生徒さん達ですね、呼びましょうか?」
杖道
「はい、呼べる生徒だけで構いませんので」
そう言うと管理人は宇多川達に電話をかけた
そして、数分後エレベーターから雛田肇、時雨冬馬が出てきた
雛田
「お待たせしてすいません、探偵さん達」
仁
「おまえ達だけか?」
時雨
「はい、他の皆はまだ先生達の事で、、」
雛田
「それで、探偵さん達は何のようで?」
雛田にそう言うわれた仁達とまどか達は事件についてと昨夜の事を聞いた
仁
「事件について聞きたい」
時雨
「良いですが、、ってお二人だけですか?確かもう1人居ましたよね?」
時雨がそう言うと雛田もそれに気づきどうかしたのかと聞くとまどかが教えた
まどか
「実はその1人が昨夜、事件が事故がに巻き込まれてね、居なくなっちゃたんだよね」
時雨
「え、、居なくなった?、、」
健三
「えぇ、現場に警察と私達が行った時には居なく、代わりに血痕と身元が分かる物だけがありました」
まどか
「現場は血が多く残されていてね、早く見つけないと大変な事になってしまうんだ」
雛田
「そうですか、、早く見つかると良いですね、、」
雛田
「ですが、、貴方方が担当してる事件と俺達に会いに来た理由が分からないのですが、、」
そう雛田はまどかに言うと健三はまどかを見てから昨夜の事を話す
健三
「実は昨夜、その消えた被害者がこちらの生徒と会っていたと言う情報を手に入れましてね、、それで管理人に昨夜外に出た生徒か居ないか聞きに来たんです」
時雨
「そうですか、、」
時雨達はまどか達の話しを聞いて、仁達の質問にも答える
仁
「被害者達は恨まれるような事はしてないとお前達は言っていたがそれは本当だったのか?」
雛田
「勿論、先生達は良い人だったので恨まれるような人間ではありませんよ」
時雨
「それに俺達が先生達を恨むような事あると思いますか?」
杖道
「確かに、、、君達は無いと思うが、、君達以外があるかもしれないんだ、、何か無いか、被害者達が恨んで居そうな人物は?」
そう杖道は2人に聞くが2人は無いと答える
時雨
「居ません、だって先生達恨まれるような事してませんし」
雛田
「えぇ、お役に立てず申し訳ありません」
時雨達はあり得ないと再び言うと仁はそうか、、と言って杖道と共に寮から出ていこうとする
雛田
「え?、それだけですか??」
仁
「そうだが何か?」
時雨
「え、いや、、もう少し質問とか、、話とか、、ありません??」
仁
「無いな、それを聞きに来ただけだ」
と言うわれ時雨と雛田はまどか達を見る
どうやら、まどか達もそうなのかと思い見るとまどか達もそうだよと言った
まどか
「僕達も聞きに来ただけ、帰るよ」
雛田
「ほ、本当に聞きに来た、、、」
健三
「だけです、さ、まどかさん、管理人に話しを聞きましょう」
まどか
「そうだね、じゃあね、ホークアイズ」
仁
「、、行こう」
杖道
「そうだな、、」
仁達はそう言って寮を出て行った
そして、残された時雨と雛田は仁達の後ろ姿を見た後部屋へと戻った
寮から出た仁達はもう一度学校へと戻った
雷夏
「え?、何でまた学校に来たの?」
仁
「現場をゆっくりと見たい、おっさん行くぞ」
杖道
「あぁ」
雷夏
「ちょ!、僕も!」
教室
教室へと着いた仁達は被害者達が倒れていた場所を確認する
杖道
「この位置に被害者達は倒れていた」
雷夏
「被害者達は結構近くに居たんだね」
仁は被害者、立川と加藤が倒れたいた場所を見ると**床に微かに何かの跡だろうか引きずった跡が合った**
仁
「おっさん、この教室に布か何かあるか?」
杖道
「いや、、何がどうかしたのか?」
仁
「ここに何か引きずった跡がある、跡から見るに新しい」
雷夏
「本当だ、何か引きずった跡ね」
杖道
「被害者達が何か運んだのか、、、それとも犯人が何か運んでいたのか、、、気になるな」
仁
「跡は続いてない、、ここには無いようだな」
と仁は言って他の場所を見て調べるとゴミ箱にある物を見つけた
仁
「これは、、何だ?」
杖道
「仁、何かあったのか?」
杖道はそう仁に聞くと仁はそれをゴミ箱から取り出し杖道に見せた
それは**紙に何かの文字と絵が書かれており、お願い事が書かれていた**
杖道
「これは何だ?」
雷夏
「何かの遊びの紙?」
仁
「遊びならこんなに使いふるされない、この願い事欄をよく見てみろ、何回も書かれた事で黒くなっている」
雷夏
「確かに、、ん?、願い事が書いてあるよ」
雷夏
「なになに」
雷夏
「消えて欲しい??」
消えて欲しい、、、、誰に?
仁達は誰なのかと思い紙を見るがそこには名は書かれていなかった
杖道
「、、これは誰に何だ?、、」
仁
「分からねぇ、、がこんなに何回も何回も上から書いている所を見るに、、誰かを強く恨んでいたと言う事は分かるな」
雷夏
「この教室にあったって事は、、、、」
杖道
「、、彼らの誰かだろう」
彼ら、、、、宇多川達だ
彼らは皆、被害者達に恨みはない、、そう言っていたが、彼らの**関係はどうだったのだろう**
仁
「宇多川達についても気になる事がある、事件発見時クラス全員で学校にいた、、証言がまとまり過ぎている」
雷夏
「え?、そうなの??」
杖道
「あぁ、メモにまとめてあるが、、、」
杖道はそう言って雷夏にメモを見せていると仁はふと、窓の外を見た
外には校庭、物置小屋、飼育室
プール、サッカーゴール色々と置いてある
スポーツだけあって設備は完璧だ
仁
(、、瑠衣が居たら騒ぎそうだ)
仁は消えた瑠衣の事を考えて見ているとサッカーゴールの何処に一つの人影が見えた
仁
(?、警備員か?)
と仁は思い見るとそこには**青いフードに黒いマントを着た人物がこちらを見ていた**
仁
「!、おっさん、少し出る」
仁
「ここの調査を任せても良いか?」
杖道
「あ、あぁ、良いが、、」
仁はそれを聞くと同時に教室から走って出て行った
教室から出た仁は先ほどいた人物の場所へと走って行くとそこには仁が見た人物がおり、その人物は仁を見るなり走って逃げる
仁
「待て!」
自身を見て逃げたと言う事は先ほどの者だと言う事は分かる
仁は逃げた者を逃がさないように距離を保ちながら追跡する
仁
(この先は表門、正門だ、そこで捕まえれば)
と仁は思い追跡をするが突然、身体が重くなった
仁
「っ!、なんだ」
**何かに強く乗っかられているように身体は重く**走る事が出来ない
仁
(くっ、逃げられる)
そのような事になったため、追っていたスピードは格段に下がり追いかけていた人物の姿を見逃してしまう
しかし、仁は重さに耐えながら歩いてその逃げた者痕跡を辿って正門へと向かう
正門へと向かった仁だか逃げた者の痕跡を探すが何処にも無かった
仁
(痕跡が、、無いだと、、あり得ない、あの場所から出たら此処に出る、、何故、、)
そう仁は思いなら正門を確認するが重りのせいでうまく動けない
仁
(どうすれば、、、)
仁
(痕跡がなくなって追えなくなる)
と仁は正門の前で考えるがその重りに耐えきれず倒れようとしたその時、誰かに支えられた
???
「君!、大丈夫かい!?」
と男性の声が聞こえ、仁は大丈夫と言おうとしたが重さのせいで言う事が出来ず男性に支えられると男性は仁を見るとまさか、、と言って仁の口に何かを入れた
何か、、それは飴で仁はそれを舐めると男性に連れられ近くのベンチに座らされ、暫く飴を舐めいると先はほどまで思った身体が軽くなり動けるようになった
???
「大丈夫かい?」
仁
「あぁ、、大分楽になった、感謝する」
???
「良いよ、それより君もしかしてネストかな?さっき君に**取り憑いてた霊がネストとか言っていたが**」
と男性に言うわれた仁は取り憑いていた、、霊?、、、と言うわれまさか、、、と思い男性に聞いた
仁
「、、あんた霊が見えたり払えたり出来るのか?」
???
「まぁね、、って何で分かるの?初対面でそう言うわれたのは、誰か払える人にでもあったのかな?」
払える人物、、そう聞かれた仁は杖鬼の事を教えた
仁
「杖鬼喇嘛と言う青年だ」
そう仁が杖鬼の名前を出すと男性は杖さん!?と叫ぶどうやら知り合いのようだ
仁
「杖鬼喇嘛を知っているのか?」
???
「いや、、知っていると言うより、、俺の恩人で師匠、、と言うべきなのか?、、、うん、知り合いだよ」
仁
「恩人で師匠、、、ね」
???
「うん、この街に来たのは清香に来いと言うわれて来たんだが、、ホテルが分からなくてね、、」
男性がそういうと仁は清香と言う名前に聞き覚えがあった
それは彌生の母親の名前、、、
そして、目の前にいる男性から出た名前、、、
仁
「あんた名前は」
???
「ん、俺かい?俺は、、」
来季
「黒山来季、よろしくね」
仁
「そうか、、黒山来季、、話しを聞かせて貰おう」
来季
「え?、何を??」
仁
「清香との関係をな」
清香事、妻である鏡夜に呼ばれて此方の世界に来た来季は黒から聞いていた探偵、司波仁を女性の霊から助け、話していたが何故か近くの喫茶店で司波仁に鏡夜との関係を全て聞かれた
来季
(確かに鏡夜は死んだ時、17で亡くなって今は女性の姿だか)
来季
(俺、何かしたかな??、司波くんとは初対面のはずだが、、、)
来季は何かしたか、、と思いながら仁と話していると仁は驚き発言をおとした
仁
「彌生を12歳で産んだと聞いた、、それは同意とも聞いたが、、本当か?」
来季
「、、、、え??」
仁
「え、じゃあない、清香が産んだと」
来季
「ん?、待て待て?、誰か誰を産んだって???」
そう来季は仁に落ち着いて聞くと仁は言った
仁
「清香が彌生を産んだ、、そう聞いたが?」
来季
「、、、、はぁぁ!?」
来季は全てを察した
自身は今、疑われており、探偵である彼に疑われているのだと
来季
(彌生だな、、言ったの絶対、、前遊び行くって言って行けなかったからなぁー、、その仕返しか、、、)
来季
(これ説明しないと、俺逮捕される、、)
仁
「、、違うのか?」
来季
「違うよ、、清香は彌生の本当の母親じゃあないよ、、、別れた妻との子供だよ」
来季は少し嘘を交えながら、誤解を解くと仁は納得した
仁
「なるほどな、、納得した」
来季
「あの、、探偵さん?この話しって知ってる人って、、、」
仁
「結構いる、おっさん達その話し聞いて引いてた」
それを聞いた来季は大ダメージを食らった
探偵、怪盗にそう話され
疑われ
しかも、ヤバい奴と思われているのは確実
来季
「ぅ、、、彌生め、、」
そう来季は落ち込んでいると仁は店員にコーヒーをと言って来季にコーヒーを渡した
来季
「あ、ありがとう、、」
仁
「、、あんた、大変だな、いろいろ」
来季
「あははは、、、君はこんな大人にならないようにね、、、」
仁
「そうする」
と来季は仁と話しながらコーヒーを飲んでいると仁の携帯がなった、相手は杖道からだ
来季
「ん?、、仲間からかい?」
仁
「あぁ、俺が帰ってこないから連絡してきた」
来季
「そうか、なら早く戻りな」
そう来季は言って会計を済ませようとしたが仁はこう言った
仁
「ここに呼んだ、その方が話しやすい」
来季
「そ、そうか、、なら俺は此処で、、、」
と言って来季は店を出ようとしたが仁がそれを止め、こう言った
仁
「あんたの誤解も解かないとだろ?、それに少し聞きたい事がある」
来季
「き、聞きたい事とは??」
仁
「それはおっさん達が来てから話す」
そう言うわれ来季は諦めて座ったのだった
そして、数分後
喫茶店に杖道と雷夏がやって来た
仁
「来たか」
杖道
「仁、ここに居たのか、、ってそちらの男性は?」
雷夏
「事件の関係者?」
と2人は来季を見て聞くと仁はこう言った
仁
「黒山彌生の父親だ、未成年に手を出したな」
来季
「!?!、探偵さん!?!!?」
仁にそう言うわれた2人はえ??と直ぐさま来季を見るが来季直ぐに違うと説明した
説明を聞いた2人はなるほど、と納得してくれた
雷夏
「良かった、僕通報する所だったよ」
杖道
「私も捕まえる所だった、仁、嘘を教えるじゃあない」
仁
「良いだろ、嘘だって分かったんだ」
そう仁は言ってコーヒーを飲み言うが来季は内心では焦っていた
来季
(嘘なんだけどね、半分は、、けど俺に聞きたい事ってなに?、俺、なんか変な事したか?してないよね?、、一体なんだ?)
来季はそう思いながらコーヒーを飲んでいると仁達は学校で起きたら事件について話し始めた
来季
(杖さんが話してた、学校か、、確か堕ちた怪異と言うのが関係してると聞いたが、、、本当に関係してるのか?、、見た感じ司波くん達からは何も感じないが、、、)
仁達は高校に行ったがヤバい気配はしない
来季
(杖さんに後で報告を、、、)
仁
「黒山来季」
と仁に突然名前を呼ばれた来季は驚いた
来季
「うゎ!、びっくりした!」
雷夏
「そんなにびっくりする?」
来季
「いや、、事件の話聞いたらダメだろう?それで居ない様に気配消してたんだよ、、急に声を掛けられてビックリしないほうが可笑しいよ、、」
来季
「それで、俺に何か?」
仁
「あんた、霊とか見えるんだよな?占いとかもわかるのか?」
来季
「ま、まぁ、、ある程度は」
仁
「なら、これを見て欲しい」
そう言って仁は杖道から先ほど見つけた何かの紙を見せる
来季
「、、、これは?」
杖道
「事件が起きたら現場にあった物です、何かの占いか、、願い事かと私達は考えているのですが」
雷夏
「調べても見つからなくてさ、来季さんなら何か分かるかなって」
そう2人に言うわれた来季だか思わず3人を二度見する
それもそうだろう
何故なら、、
彼らが持って来た物は、、、
呪い、望み、嫉み、嫉妬、恐怖、野望
と言った負の物が溜まりに詰まった願い札だったからだ
願い札
それは七不思議しか持てない怪具
強く、優しく、悪意を持たない人間しか使う事ができず、七不思議達がそれを管理し、見届ける
しかし、例外がある
それは、、、
来季
(この願い札、、、素人が作ったもんだよな??)
そう素人、、謂わゆる、何の力もない人間
願い札は七不思議が作ると正しく機能
しかし、人間か作ると正しく機能せず、大変な事になってしまうのだ
来季
(しかも、、これ、、結構強い瘴気出てる、、相当使われてるな)
来季
(しかし、、、よく司波くん達無事だった、、いや、、杖さんの気配が残ってたのもあるな、無事で良かった)
仁
「どうかしたのか?」
そう仁に声を掛けられた来季はこの札を手に取り仁達にこう聞いた
来季
「、、、これだけど、現場から見たかったんだよね?、他には無かった?」
杖道
「え、教室を調べた限りはこれしかありませんでしたが、、それがどうかしましたか?」
現場しか、、
願い札、、
クラス、、、
そして、杖さんから聞いた堕ちた怪異とあの高校の話し、、
そして、、学校で起きた殺人事件、、、
それらを繋げる
来季はそれらと杖道の話しを聞いて仁にこう言った
来季
「探偵さん、これは占い紙ではないよ、、願いを叶え、それを**現実にする道具だ**」
雷夏
「え?、現実に、、っていやいや嘘でしょ?」
来季
「嘘じゃあないよ、本当だ」
仁達はそう言うわれ来季の顔を見るとその顔は嘘をついていない顔だ
3人は来季の顔を見ていると来季はスマホを取り出してから三人にこう言った
来季
「今直ぐ、生徒達、教師達にこの願い札を持っているのか、使ったのか確認して俺と杖さんに渡して欲しい」
仁
「何故、杖鬼喇嘛と?」
来季
「杖さんはこう行った、道具関係に凄く詳しいんだあと、道具の処理、、そして、使った道具の処分、道具の起こした事件などもね」
杖道
「杖鬼くんは払えるだけではなく、そういった事も出来るんですか?」
来季
「はい、今からここに呼ぶので待ってて下さい」
そう言って来季は電話をかけると杖は直ぐに出た
杖
【もしもーし、来季さん?】
来季
「突然、すいません、今大丈夫ですか?」
杖
【大丈夫だよ?、ちょと今、皇くんと居てさちょと話してただけだけど?何かありました??】
そう杖に聞かれたら来季は願い札について説明すると杖はスピーカーして欲しいと頼み、仁達に聞こえるようにした
杖
【聞こえる?、司波くん達?来季さんから話しは聞いたよ、直ぐに寮に向かって欲しいで生徒達と教師達から願い札の回収お願い、俺も皇くんと向かうからさ、来季さん、俺が着くまでお願いします】
杖
【それと、回収困難だった場合は強引にでもお願いします、来季さんもそのつもりで、では失礼】
そう言って杖は電話を切ると来季は伝票を持ち、立ちやがる
来季
「ここは俺が払います、探偵さん、、いや、、名前は、、」
仁
「司波仁だ」
来季
「司波くん達は先に寮へ向かっててくれ、俺も直ぐ行くから」
杖道
「いえ、支払いは私が、、、」
来季
「良いですよ、俺が払いたいだけですので」
そう来季は言ってレジへ向かうと仁達は寮へと戻って行った
そして、会計を終えた来季は仁から貰った寮の場所へ向かうと入り口に仁達が寮の管理人と何やら揉めていた
来季
「え?、、何で揉めてるの?」
そう来季は仁達を見て言っていると雷夏が来季を見ると直ぐにやって来て説明した
雷夏
「あ!、来季さんからも説明してよ!願い札の事!」
雷夏が説明するとこう言う事らしい
管理人に生徒達に合わせて欲しいと頼み、願い札の事を話すと何故か、ダメと言うわれ帰れと言うわたと
来季
「なるほどね、、、管理人は願い札と聞いてからそうなったのかな?」
雷夏
「そうだけど、、それが?」
来季
「そう、、、司波くんちょと良いかな?」
そう来季は管理人と話していた仁と杖道を呼ぶこう言った
来季
「ここは俺に任せてくれないかな?、直ぐに終わるから」
と来季は言うと管理人にこう話す
来季
「管理人さん、話しは聞かせて頂きましたが、、、あなた**使いましたね?**」
使いましたね、、、
それを聞いた管理人は直ぐに部屋に行こうとするが仁がそれを阻止し、来季は続けて話した
来季
「貴方は生徒達から貰ったかそれとも、たまたま手に入れたか分かりませんが、願い札を使い何か願い、それは叶いました」
来季
「ですが、その願いの代償を知ってて使いました?」
代償、、?、、
管理人はそれを聞いてえ、、、と言う
来季
「知らなかったんですね、願いには代償が付きものです、その代償はもうありました?、その様子ですとまだですね、願いが大きいほど、代償は大きいですよ?」
来季
「言っておきますが、今なら俺が解決しましょう、、、願い札を渡すなら、、ね?」
と来季が言うと管理人は出します!!!と言って仁が手を離すと部屋に戻って行った
そして、戻ってくると来季に願い札を渡しお願いします!!と涙を流し頼んだ
来季はその願い札に書いてある、願いを見てから仁達に見せる
願い事は
夫を消して欲しい
仁
「あんた、、、」
管理人
「仕方なかったの!、夫から暴力を受けて、、もうこれしか頼らなかった、、、警察も何もしてくれなかった、、、だから!」
管理人はそう泣きながら話していると
???
「ふーん、だからってダメだよ?書いたら最後それは代償が伴うんだらさね」
雷夏
「この声は、、杖鬼くん!」
杖
「やっほー、お待たせ、皇くんと話してたら遅れた」
千ト
「さ、先ほど、、ぶり、、です」
杖
「来季さーん、下さい」
杖はそう言われた来季は願い札を渡すと杖はそれを持っていたペンで却下、必要なしと書き
持っていたライターで燃やした
杖
「これで処理完了と」
雷夏
「え??、それで、、大丈夫なの?」
杖
「まーね、この願いは軽かったからね、こんなんで平気、でも反省してね?これ俺が居たから良かったものの居なかったから大変だったんだから」
そう杖が言うと管理人は頷き、生徒達に会う事を許可した
杖
「よし、これで良いよねー、来季さーん、頼みましたよ?俺、皇くんと待ってまーす」
来季
「杖さんも行きますよ!!!、回収!!」
杖
「ですよねー、、、はぁぁ、、、皇くん行こうか、、、」
千ト
「え、、あ、うん」
そして、仁達と協力して回収した結果
宇多川達を除く、全員が使用していた
千ト
「ま、まさか、、生徒達と教師達が使ってたなんて、、、」
雷夏
「けど、宇多川さん達だけ使ってなかった、、どうして?」
杖
「知らん、俺これからこの処分しないと行けないの、来季さーん手伝って」
来季
「分かりました、、、司波くんありがとう、回収手伝ってくれて、あとは俺達が何とかするよと言いたいけどね、、」
仁
「現場にあった願い札か」
来季
「うん、俺が見た限りだと使われた痕跡があるけど宇多川さん達の願い札は使われて居なかったとなる、、だからまだ生徒達の中でもう一枚使った可能性が、、、」
杖道
「あると言う事ですね」
来季
「はい、ですがこの願い札が学校全体に広がっているなんて、、それに一部生徒、、宇多川さん達のクラスだけ使ってないなんて、、、杖さんどう思いますか?」
来季は願い札の処分をしている杖にそう聞くと杖はそーね、、と言ったからこう言った
杖
「宇多川らは**本当に使ってないのかそれが気になるな、それに願い札が学校全体に広まるなざ相当その効果が信じられる事**があったんだろうな」
杖
「事件現場にあったつぅ事は関係ありそうだし、俺達も動かないとね」
そう杖は言うと作業を終わらせて皇くんーと呼ぶと千トと共に何処かへ向かう
来季
「杖さん、どちらへ?」
杖
「皇くんを星喰ら所に返しに、願い札は全部処分し終わったからね、それと少し気になる事があるので」
仁
「気になる事、、なんだ?」
杖
「秘密だよー、じゃあ行くわ、皇くーん行こうー」
千ト
「、あ、うん、、!、し、失礼します!!」
杖はそう千トと共に寮から出ていくと来季目の前に瑞、、水杖代が現れ来季しか見えない紙を見せる
来季
(学校に上手く入り、願い札の流出先を見つけ、事件が起こった現場へと向かい、何か堕ちた怪異の痕跡がないか調べ、報告せよ、、、)
紙を呼んだ来季は仁に気づかれない用に目で了解と言うと水杖代は目の前から消えた
来季
(杖さんがこうしてくるって事は、、事態は大事だな、、しかし、願い札の流出先か、、、、見つかると良いが、、)
と来季は思い仁達にこう言った
来季
「願い札は本当に危険な物なのは、もう分かったと思う、事件に関係してるなら直さまになんとかしないと行けない、俺も学校へ行きたいんだけど、、良いかな?」
仁
「勿論だ」
杖道
「宇多川さん達が使ってない願い札は教室にあると言っていました、何か分かるかもしれません」
雷夏
「僕もちょと知りたい事があってね、行くよ」
来季
「君は何を知りたいんだい?」
雷夏
「秘密でーす」
そう来季は雷夏と話していると仁は来季に願い札について聞く
仁
「願い札は書いたら現実になると言っていたな、それは、、殺す事も可能と言う事か?」
来季
「、、、可能だ、、だけど殺す何てお願いは普通はキャンセル、出来ないだけど、、何からしら問題が発生したとなれば可能になる」
仁
「問題、、例えば?」
そう仁は来季に聞くが来季は答えず、出口へと向かう
仁は来季が何か言えない物なのか、、それも何か自分達に言えない何かなのか、、と考えるが杖道に名前を呼ばれた
仁
「、、、おっさん」
杖道
「黒山さんにも言えない事があるんだろう、深くは考えるなよ」
仁
「分かってる、、、学校、行くぞ」
そう仁は言って杖道達と共に高校へと向かった
同時、ナイトアウル事務所
右手
「これは、、どうした物か、、、」
左手
「ただいまー、、ってあれ?兄貴だけ?」
左手
「千トは?」
そう左手は右手に聞くと右手は教えた
右手
「千トなら今、杖鬼喇嘛さんと居ますよ」
左手
「は?、なんで杖鬼といんの?」
右手
「私が少し離れた時にたまたま会ったそうで、少し話していたようです、先ほど千トからこれから帰ると連絡を貰ったのでもう少しで帰って来ますよ」
左手
「ふーん、、で兄貴は何に困ってるだ?、兄貴が持ってるそれ、杖鬼喇嘛の写真じゃん」
そう左手は右手が持っている杖鬼の写真について聞くと右手は教えた
右手
「先ほど白田さん達から教えて貰った場所の闇医師から聞いたんですがここ紋軀町で最近、多くの犯罪が減り、裏の仕事が減って来ているそうなんですが、、それを裏で仕切っているのが彼だと言う話しを聞いたんですよ」
そう右手が言うと左手はあー、と確かにと言う
左手
「最近、結構そういう依頼来てたなぁー、邪魔してる奴を探して欲しいとかな」
左手
「けど、いくら探しても尻尾ださなかったのに何でいまさら?っうか杖鬼喇嘛がそんな事出来るのかよ」
右手
「それは分かりませんが、、お話しを聞く必要がありそうですね、、、なので丁度良かったですよ、杖鬼喇嘛が此方に来てくれるとはね」
と右手が言っていると玄関のドアが開く音がし、千トと杖鬼が来たのだと思い2人は玄関に向かうがそこには杖鬼の姿はなく、千トの姿しか無かった
右手
「おや、千トだけですか?」
右手
「杖鬼喇嘛さんは一緒ではないのですか?」
そう右手は千トに聞くが千トは答えない
右手
「千ト?」
左手
「おーい、千ト、答えろよ」
左手
「おーい」
そう左手が千トの肩をトントンすると千トはえ、、め、、て、、くん?、、ゆん、、でくん?、、と2人を見た
千ト
「え、、僕、、なんでここにいるの?、、」
左手
「はぁ?、何言ってんだ?さっき帰ってきたんだろ?1人でさ?」
千ト
「え?、、、一人で?、、、杖鬼喇嘛くんは?、、、」
右手
「いえ、、それは私達が聞きたいんですが、、、、千ト、、、ここに来るまだの事は覚えて居ますか?」
そう右手は千トに聞くと千トはえ、っと、、と話し始める
千ト
「た、確か、、杖鬼喇嘛くんとここに戻ってくる道まで一緒、、、、だったけど、、、そこまでしか、、、、」
右手
「覚えていないんですね?」
千ト
「うん、、、」
左手
「本当に覚えてねぇーの?」
千ト
「うん、、、」
千トはそう言うと右手は何か些細な事でも良いからないかと千トに言うと千トは少し考えるとある事を思い出した
千ト
「そう言えば、、、」
千ト
「甘い匂いがしたような、、、」
右手
「甘い匂いですか?」
千ト
「うん、バニラ、、、イチゴだったような、、、とにかく凄い甘い匂い」
千トはそう言うと右手は千トに先ほど左手に話した話しと写真を見せて杖鬼に会わないと行けないと伝えると千トはそ、そうだねと言った
千ト
「杖鬼喇嘛くんに話し聞かないと、、、う、嫌だなぁ、、、行きたくないなぁ、、」
右手
「行かないとですよ、それにまだ近くに居るかもしれません、それに千ト、私達の依頼に関係してるんです、聞かない訳には行きませんよ」
千ト
「そ、そうだね、、」
左手
「そんじゃあ行くか、杖鬼喇嘛を探しに」
皇達はそう話してから杖鬼を探しに向かった
千トと別れたなら直ぐに見つかると思ったが杖鬼はなかなか見つからない
右手
「居ませんね、、、まだこのあたりにいると思ったのですが、、」
左手
「もう居ないじゃあねぇーの?、このあたり居たとしたら直ぐ見つかるじゃん」
千ト
「そ、そうだね、、、」
千トは言って歩き出そうとすると
千ト
「!、この匂いは!」
そう千トは言うと突然、裏路地へと走って行った
右手
「!、千ト!何処へ行くんですか!」
千ト
「甘い匂いがしたんだ!、早くしないと消えちゃう!!」
千トはそう言って走って行くと右手と左手は顔を見合わせ、千トの後を追った
裏路地へと走った千トは甘い匂いを辿った
辿れば辿るほどその甘い匂いは強くなっていった
千ト
(この匂いを辿って行けば、、杖鬼喇嘛くんが居る!)
匂いを辿って走っていると突然、目の前に**水色の人魂が現れた**
千ト
「、、、え、、ひ、人魂!?!?」
千ト
「こ、怖いよぉぉぉ!!!、右手くん!!!左手くん!!!!」
そう千トは叫ぶと人魂が千トの袖をクイクイと引っ張った
千ト
「ぅぅ、、な、何?、、」
クイクイ、クイクイ
千ト
「も、もしかして、、、つ、着いて来て欲しいの??、、、」
クイクイ、クイクイ
千トがそう聞くと人魂はクイクイと引っ張るどうやらそうらしい
千ト
「ぅ、、、な、何もしない?、、、何もしないよね?、、、」
千トはそう言うと人魂はユラと揺れる
何もしないとまるで言っているかのようで千トは恐る恐るその人魂に着いていった
千ト
(ぅ、、ぅぅ、、怖いなぁ、、人魂、、、けど、、僕を杖鬼喇嘛の場所へ連れて行こうとしてるし、、、、悪い物じゃあ、、ない)
千ト
(けど、怖いよぉー!!右手くん!左手くん!)
と双子達に内心で助けを求めていると人魂はある一つのドアで止まった
人魂はドアの前で千トの前から帰ると千トは驚いた
千ト
「え、ぇぇぇ!?、消えないのでよ!、僕を1人にしないでよ!!!」
千トがそう大声で言うとドアが開いた
ドアが開くと同時に甘い匂いが匂い千トはそれに駆け寄り、抱きしめた泣いた
そして、駆け寄られ、抱きしめたられた当の本人、杖鬼喇嘛はえ、え?と混乱
杖鬼
「聞き覚えのある声だと思ったら、、なんで皇くんがおるん?っか何でここに?」
千ト
「1人にしないでよぉ!!」
杖鬼
「しないから、落ち着け」
杖鬼はそう言ってハンカチで涙を拭いていると千トの後を追ってきた右手と左手がやって来た
千ト
「右手くん!!、左手くん!!」
右手
「千ト、1人で行かないで下さい、、、おや、、貴方は、、」
左手
「杖鬼喇嘛じゃん、本当にいやがった」
杖鬼
「皇くんだけかと思ったけど、、なんで星喰兄弟、、、いや、ナイトアウルがここに?」
そう杖鬼は聞くと右手は場所を変えて話しましょうと言って裏路地から出て近くにあった喫茶店へと入ると杖鬼にあそこに何故いたのか説明すると杖鬼はなるほどね、、、と言って説明した
杖鬼
「多分、皇くんが嗅いだ甘い匂いは俺が付けてる怪異と霊を近寄らせない香水だね」
ほら、杖鬼は懐から香水と纏っていた羽織を千ト達に渡す
右手
「千トが言っていた通り甘い匂いですね」
左手
「けど、この匂い嗅いで千ト可笑しかったんだけど?、なんかヤバい奴入ってんじゃあねぇーの?」
杖鬼
「入ってない、この香水嗅ぎすぎるとちょとぼぅーとしちゃうんだ、多分、コケそうにしてた皇くんを助けた時嗅ぎすぎたちゃんたんだろうね」
千ト
「な、なるほど、、けどこの匂いは嗅いだ人だけが嗅げるんだね」
杖鬼
「うん、けどこれちょと中毒性があんだよぇー、皇くんは大丈夫だと思うけど、、なんか変だと思ったら俺に言いな?、中和する香水やるからさ」
千ト
「あ、ありがとうございます、、、、」
千トはそう言うと右手は本題に入った
右手
「杖鬼喇嘛さん、貴方に聞きたいことが貴方を探して居たんですよ」
杖鬼
「聞きたい事?」
そう杖鬼は聞くと左手は教えた
左手
「最近さ、犯罪がすげぇー減ってんのは知ってるか?」
杖鬼
「らしいですね、俺達も聞いた程度ですが」
右手
「それに貴方が関与していると言う話しを聞いたんですが、、本当ですか?」
と言うと杖鬼は笑ったあと無い無いと言う
杖鬼
「あはは!無い無い!、だって俺は唯の子供ですよ?、犯罪を減らすとかどうやるんですか、それにここの街に来たの10日前ですよ?、無理に決まってますって」
杖鬼はそう言って注文していたカフェラテを飲むと千トはなら、、と言った
千ト
「なら、、どうしてあんな裏路地に居たんですか?」
杖鬼
「んー?、、探検したくなったから、、かな?」
と杖鬼が言うと千トは言った
千ト
「嘘ですね、貴方はあそこで何かを探していた、、僕に嘘は付けませんよ」
そう千トは読心の天才
嘘をついているのか全て分かる
杖鬼を読心した時
見つからない
可笑しい
あるはず
そう読み取った
そして、それらを繋ぐと一つの事に辿り着く
千ト
「願い札ですよね、貴方があそこで探していたのは」
願い札?、、それは何かと右手達は千トに聞くと先ほどあった事を話すと右手はなるほど、、と納得する
右手
「願い札と何か関係があるのであんな裏路地に居た訳ですか」
右手
「ですが、、、あそこはヴィンセントの領域、、良く1人で行けた、、死にませんでしたね?」
左手
「確かになぁ、あそこフジサワのおっさんに良く何もされなかったなぁー」
ここ紋躯町の裏には3つの勢力が存在する
ヴィンセントはその勢力の一つ
紋躯町の古株で夜の商売の元締めとして根を張る組織だ
何かしたらタダでは決して済まない
杖鬼は千トの話しと右手達にそう聞かれ、ふーん、、と言ってからカフェラテを飲み干してから席を立ちこう言った
杖鬼
「着いてきな、オタクらが知りたい事教えてやるよ」
杖鬼はそう先ほどの雰囲気とガラリと代わり話す
千ト
「ど、何処に行くの?、、、」
杖鬼
「それは着いてからのお、た、の、し、み!」
杖鬼
「ほらほら、行くよー」
と言って杖鬼は会計を済ませるためにレジに向かう
左手
「杖鬼喇嘛、、なんかさっきと今での雰囲気が違くね?、上がったら下がったりさ」
右手
「そうですね、、、千ト、、行きましょう」
千ト
「、そ、そうだね、、」
杖鬼
「おーい、会計終わったけどー?早く来ないと置いてくよー?」
右手
「直ぐ行きます」
千ト達は杖鬼に呼ばれ、後を着いていくと見覚えのある建物に到着した
右手
「おや、、ここは、、、」
千ト
「ぼ、僕たちが初めて杖鬼喇嘛くん達と、、あった建物だよね?、、、」
そうそこは初めて仁達と彌生を探しに来て、杖鬼達と初めてあった場所、、何故ここに、、と思っていると杖鬼は答えた
杖鬼
「ここヴィンセントの所有してる建物の一つでさー、ここ使わして貰ってるんよ」
杖鬼
「タダでね」
左手
「タダって、、ありえねぇーだろう、フジサワのおっさんが」
杖鬼
「あり得るわだよねー、だってー**フジサワさんは俺達に一杯貸しがあるんだもん**」
右手
「貸しとは、、何ですか?」
杖鬼
「それは中で話すよ、ほら入った入った」
そう言うわれ千ト達は中へ入るとふと、暁昴に言うわれた事を思い出す
暁昴は自分達がヴィンセントを知っている、関係があるのを知って言ったのだろうか、、
それとも知らずにか、、
それとも、、、ワザと言ったのか、、
そう考えていると部屋に到着し、杖鬼は千ト達に何から聞きたいー?と聞くと右手はヴィンセントの関係と犯罪の減った理由、願い札との関係を聞くと杖鬼は答えた
杖鬼
「まず初めに、ヴァンセントの関係ね」
杖鬼
「ヴィンセントには貸しが沢山あるのよ、、勿論、他の二つの勢力もね、、」
紋軀町のまた二つの勢力
闇の商人
ヴィオレッタ
詐欺や株価操作を行う新興
イブ
その3つを多くの貸しがある、、それはどういう事なのかと思うと杖鬼は教えた
杖鬼
「俺らがここの街に来た時さー、変な奴らに売られそうになったのよー、何でも売るヴィオレッタ?だったけ?そいつらに」
杖鬼
「けど、返り討ちしたんだけどー、そこにイブ?だっけか?そいつらも来てそりゃあ大変だったよー」
と杖鬼が言うと右手は10日前に3つの勢力について思い出した
右手
「そういば、ありましたね、、ヴィオレッタとイブが何かで揉めて、大事になったと」
左手
「けど、ヴィンセントがそこを納めた、、いや、サツが来て収まったって聞いたが、、ちげーみたいだな」
左手がそう言うと杖鬼は頷く
杖鬼
「違うね、ヴィオレッタとイブが内容は知らんけど揉めて揉めてさ、そこにヴィンセントも来て大騒ぎよ、俺らも暇じゃあ無かったからさー、、」
杖鬼
「全員で間に入ったのよ、勿論実力行使で」
杖鬼
「そんで、間に入って俺達が収めたんよ、でそこに騒ぎを聞きつけたその3つの組織のトップが来てさ、俺らに何があった?と聞くもんださら全部話したのよ」
杖鬼
「それで納めた俺達はもう予定が迫って来てたから帰ろうとしたんよ、、、もうこれで分かるよね?」
そう杖鬼に言うわれ千ト達は分かる
3つの組織の争いの間に入り辞めさせ
そのトップ達にそれを見せた
右手
「ヴィンセント、ヴィオレッタ、イブ、3つの組織は貴方方は大きな貸しを作った、、いえ作ってしまったと言うべきですか」
杖鬼
「そう、でも貸しは貸しじゃん?取っておくもんでしょ?けど貸しは増えていった、、なんでと思う?」
千ト
「僕達の知らない所で問題を解決をしたから、、ですね」
杖鬼
「正解、貸しは多いほど得だからね、、それに3つの組織に貸しって良いに越した事ないだろ?、、裏の世界の顔役達に何でもしてもらえるんださらさ、、、」
杖鬼
「それに犯罪も減るし良くない?、犯罪が減れば街も良くなるじゃん」
右手
「犯罪が減っていたのも、、それが原因、、いやそうしていたからだったと」
杖鬼
「うーん、半分は違うかなー、俺達が遭遇して辞めさせたのもあるしー、他は知らん」
千ト
「なるほど、、、犯罪が減った理由は分かりましたが、、、願い札との関係はなんですか?」
と聞くと杖鬼はこう説明する
杖鬼
「学校全体に広まるとか可笑しいじゃん、何か裏があるとしか思えないからね、学校の関係者にはヴィンセントがいるって情報が入ったね、それを聞きにきたんよ、けど空振り、ヴィンセントは関係して無かったし、無駄足だったよ」
杖鬼はそう全てを説明すると千トは杖鬼にこう聞いた
千ト
「その、、ヴィンセント、ヴィオレッタ、イブとの関係は、、、彌生ちゃんは知ってるの?、、、、、」
千ト
「貸しが多くある分、、、狙わられるんじゃあ、、、」
杖鬼
「知らんよ、知ってたら彌生は清香に話してる、それに襲われないように黒木達が常に側にいるんだ、手を出すバカはいねぇーよ」
左手
「へぇ、、けど出す馬鹿も居るんじゃあねぇーの?、例えば、、、俺達とかさ」
と左手が言うと杖鬼は3人を睨む
右手
「はぁ、、左手、辞めなさい」
左手
「あはは!、冗談だよ!、そんな睨むなよ!」
杖鬼
「冗談、、、ね、、、」
杖鬼
「冗談なら良いよ、もし冗談じゃあ無かったら俺、、、」
今、此処で皇くんの首
絞めちゃう所だったよ
と言うと同時に千トの首から手を離した
千ト達はその言葉と行動を見て、聞いて驚いた
目の前に居たはずの杖鬼はいつの間にか千トの前におり、首に手を置いていた、、
そして、言葉も冗談ではなく
本気だったと分かる
千トは直ぐに右手の後ろに隠れると杖鬼はごめんごめんと謝り、三人にこう言った
杖鬼
「まぁ、もし彌生に何かしたら清香と来季さんの怒り買うからね、そうなったら俺ら止められないから、、そこだけは覚えておいてね?」
右手
「、、覚えておきます」
杖鬼
「なら、この話しは終わり!、俺これから願い札について調べないと行けないんでね」
千ト
「い、今から?、、もう直ぐ、、5時になりますよ、、、?」
杖鬼
「夜の方が色々と調べやすいの、オタクらもそろそろ帰りな、後、皇くん香水と羽織返して」
と言うわれ千トは杖鬼に香水、羽織を返すと右手達と共に建物から出た
杖鬼
「そんじゃあ、俺こっちだから、またなぁー」
右手
「えぇ、また」
そう言って杖鬼と別れた3人は事務所へと戻ると千トは右手達にある事を聞いた
千ト
「ね、ねぇ、右手くんと左手くんって、、、人魂って見た事ある?、、、色付きの、、」
右手
「人魂、、、ですか?」
右手
「いえ、、見た事ありませんが、、」
左手
「色付きって、人魂って白意外何があるんだよ」
千ト
「み、、水色、、なんだ、、けど、、本当に知らない?」
左手
「知らねぇーな、、っか千ト、人魂見たって事は、、何か怖い事でも起きるんじゃあねぇー?ほら後ろに、、」
千ト
「や、やめてよ!!、ぅぅ!!右手くん!!!」
右手
「左手、あまり千トを怖がらせないで下さい」
左手
「兄貴はどう思うよ、色付き人魂」
右手
「見てないので分かりませんが、、、居るとしたら霊か何かでしょうね、この街は事件が多く起こるので」
そう右手は言うと左手は笑い、千トに話しかけたのだった
PM 7時(病院)
誠一
「もう7時か、、、時間早いなぁ、、」
と誠一はベットの横に置いてあった時計を見て言った
火事の後、誠一は芽目によって病院へと運ばれて治療を行った
幸い、火傷と小さな傷で命には問題無かったが医者から1日安静にと言うわれ今夜は病院で寝る事になったのだ
誠一
「彌生ちゃん達が無事で良かったわ、、恵美達に心配かけしもうた、、明日から瑠衣くんの調査手伝いせえれんとな」
誠一
「せや、けど瑠衣くんはほんまに何処に消えたんや?、、、現場には血痕と財布しか無かった、、無事やとええけどな、、、」
誠一はそう言いながらベットから立ちやがり、まどか達から送られた調査の書類を見た
誠一
(ホークアイズの事件と瑠衣くんの事件は繋がっているか、、、生徒達は夜出ていないと証言ひてると、、、、)
誠一
(恵美と健三は事件近くの防犯カメラをした見たいやけど、、、何も映ってへんかったか、、、)
誠一
「防犯カメラがない所通ったん可能性があるって書いてあるけどとなぁ、、、何か手がかりがあれば良いやけどな、、」
誠一はそう思いながらふと、時計を見ると時刻は8時半になっていた
誠一
「あかん!、明日の退院についての話し聞かんといかへんかったんや!いそかんと!」
誠一は急いで医師の場所へと向かった
退院の話しは数分で終わり、誠一はまどか達に退院の事を伝えるために電話をしようとした時、近くのソファで2人の看護師達が何かを話していた
看護師1
「最近、若い子が沢山産婦人科に多く来るわね、、」
看護師2
「そうですね、まだ10代で妊娠なんて、、」
どうやら内容は妊娠の話しのようで誠一は大変やな、、と思ってその会話を聞いていると看護師達気になる事を言った
看護師2
「そう言えば、一昨日来た子、近くの高校生の生徒さんでしたよね、ほら教師が殺された」
看護師1
「えぇ、そこの生徒さんね、、けど最近そこの生徒さん達が**7人**、、まだ若いのにね、、」
看護師2
「そうね、それにその子達全員クラスメイトなのよ、、可哀想に、、、」
そう看護師達は話してからその場から去って行った
誠一
(、、、、これはホークアイズ、ナイトアウル、恵美達に報告せんといかんな)
誠一は先ほどの会話をホークアイズ、ナイトアウル、恵美達に送った後部屋へと戻り明日の支度をしてから眠った
誠一
「、、?、、ここは、、何処や?」
次、誠一が目を開けた時、そこは学校の教室だった
誠一
「俺、病院で寝てたはずなんやけどな、、、、」
そう誠一は言って椅子から立ちやがり、部屋の中を確認する
教室は昔ながらの作りで木の椅子、木の机、教卓、黒板などがあり机の中も教科書が入っていた
誠一
「どっかの学校か?、、、ん?、何やこれ」
誠一は机の中を探っていると一枚の紙、連絡網だろうか紙が出て来た
誠一
「お知らせの紙か?、、何々、創立50年のため来月の水曜日は休校、そのため高校には入れませんか、、、ここ50年なんかどうりで古い物ばこりあるわけやな」
お知らせを読んだ後、他に何かないかと後ろを見るとそこにはここの教室の生徒達だろうか、その子達が書いた絵や展示などが貼ってあった
誠一
「凄いな、皆綺麗や、、」
な、と言おうとした誠一だったがそれを書いた生徒達の名前を見て驚く
誠一
「白田、、芽目、、杖鬼、、喇嘛、、」
その駅や展示には助けてくれた芽目の名前と恵美達から聞いた名前が全てあった
誠一
「ここは、、白田くん達の教室、、学校なんか?、、、でもどれも古い物ばっかや、、」
杖鬼達の物を見ているとある一枚の新聞が貼られていた、新聞は所々破けており読めないが日にちと生年だけ読み取れた
誠一
「1550年、、、6月10日、、、」
誠一
「1550年?、、そんな前か、、ってえ!?1550年!?!?、今ってたしか、、」
今の年を思い出すと大分前だと分かり、そんな前にあった学校に居るのだと分かったと同時に杖鬼達の事を思い出す
誠一
「まて、、杖鬼くんらは十七って恵美は言ってたよな、、、せやけどこの年を見るに、、、、、、十七ではおらへんやないか!!!!」
計算すると17ではない
誠一は杖鬼達の年齢に驚いていると
???
「珍しい、、、ここに人間が来るなんて、、」
誠一
「!、誰や!」
突然、声が聞こえ誠一は後ろを向くとそこには黒いフードを被り黒マント、白い狐面を被った人物が立っていた
不
「俺は不、、、ここの住人、、いや、依代とかな」
誠一
「ふ、不?、、依代??」
不
「分からなくて良いよ、貴方名前は?」
突然現れた、不と言う人物にそう聞かれた名前を名乗った
不
「踏分誠一さんか、、、貴方はどうしてここに?」
誠一
「お、俺も分からんいんや、目が覚めたらここにおって、、、ここは何処や?、、、知り合いの名前があったんやけど、、、高校か?」
不
「、、そうだね、、古い高校さ、ここの生徒達は今、、、隣の部屋に居てね、、」
誠一
「そうなんか、なら会いに行かへんとな、、知り合いの名前があったや、会わへんと行けへんし」
そう誠一は言ってドアを開けようとすると不は誠一の手を止めた
誠一
「?、何するんや?」
と誠一が聞くと不は誠一にこう言った
不
「、、、踏分誠一、貴方はこの先に行っても、、何もしないで欲しい、、」
誠一
「何でや?、、、何かあるんか?」
そう聞くと不はこう言った
不
「、、、いえ、、先を見れば貴方は元の場所に戻れます、、、行ってらっしゃい」
不はそう言うも手を離す
誠一はどう言う意味なのかと思いながらドアを開けて中に入って行った
中に入るとそこは先ほどまで自分が居た教室に似ていたが何か違う
誠一
「さっきは、、机とか綺麗に並べてあったけど、、、ぐちゃぐちゃやな、、、」
誠一
「それに雰囲気も、、ってなんやあれ?」
周りを確認していると誠一は教室の中心に誰かがいるのが見えた
誠一
「誰や??」
誰だと思い誠一は一歩近づくと
ドカ!!
シュ!
誠一
「え?、、、、、」
大きな音と同時に血飛沫が聞こえた
聞こえたと同時にその中心には**1人の青年が返り血だろうか服に着いており、片手には血に染まった斧が握られていた**
誠一はその青年を見ると同時にこう聞こえた
『お主の願いはなんだ、、、答えよ』
そう聞こえた誠一は無意識か、、それとも考えたか、、こう答えた
誠一
「瑠衣くんを、、、見つけたい、、、事件解決したい」
と誠一が言うと目の前が真っ暗になり、、
次、目を覚ますとそこは病室のベットだった
誠一
「っ!!!、ここは!!」
目覚ました誠一は先ほどまでいた教室ではないと直ぐに分かり生年を確認する
誠一
「、、、俺の知っとる、、生年や、、、戻ってこれたんか、、、けど、、さっきのは、、、」
そう誠一は先ほどの事を思い出していると外から何なら気配がした
誠一
「っ、、なんや、、」
外を見るがそこにはなにもなく、街の灯だけが見える
誠一
「、、疲れてたんのか、、、せやけどあれは、、、夢やったかんか?、、、はぁ、、、」
そう誠一は考えるがもう夜遅く、また明日考えようと思い再びベットへと入り眠ったのだった
そして、誠一が寝たのを確認した気配の主、蟲毒は木から飛びあり彌生の腕に乗っかった
彌生
「お帰りなさい、もう用事は良いの?」
蟲毒
「うむ、済んだ、帰ろう」
そう蟲毒は言うと彌生はホテルへと歩き始める
彌生
「ねぇ、蟲毒さん病院に何のようだったの?蟲毒さんが行きたいなんて珍しね」
蟲毒
「、、、何、願い事をされてそれを聞きに来たまでじゃあよ」
彌生
「願い?、蟲毒さんって願いとか叶えられるの?」
蟲毒
「叶えられるが、、、しとうない、、今回は、、お礼じゃあ」
彌生
「お礼って?」
蟲毒
「彌生は知らないでよい、、ホテルへ帰ろう、福首魁と来季が待ってあろう」
彌生
「うん!」
そう彌生は蟲毒を連れてホテルへと帰っているのを見守っていた、黒はホテルにいる中に帰ったと連絡をする
中
《おっけー、鏡夜様と来季様に伝えておくよ》
中
《けど、蟲毒が踏分誠一のいる病院に行くなんて、何かあったの?》
黒
「さぁな、、蟲毒の考えは分からん、、だが踏分誠一の様子が可笑しかった、、何かしたのは確実だろうな」
そう黒は言うと中はふーん、、と言った後電話を切った
電話を終えた黒はその場から消えようとした時、ふと月を見た
黒
「、、、、満月か、、、嫌な事を思い出すから、、嫌なんだよな、、、、」
と呟いてから黒は彌生の後を追うように姿を消した
次の日
AM8.00
スネイクピット(アジト)
雷夏
「おはようー、、ってあれ?恵吾だけ?結人は?」
雷夏
「8時には集合って連絡したのに」
と雷夏は言うと恵吾はこう言った
恵吾
「結人なら少し調べ物をするとかで、遅れると連絡があった、もう少しで来るだろう」
雷夏
「ふーん、調べて物って依頼の?」
そう聞くと恵吾はあぁと言った
現在、雷夏達はある一つの依頼を受けている
それは例の事件が起きたら学校の悪行の入ったチップを盗んで欲しいと言う依頼だ
恵吾
「ホークアイズと高校へ向かったと聞いて驚いたが、何か収穫はあったのか?」
雷夏
「あったちゃあ、あったよ?、、でも依頼とは関係無かったからね、、、」
恵吾
「何だ?」
そう恵吾が聞くと雷夏は教えた
雷夏
「事件が起こった**クラスメイト全員が殺された被害者達を恨んでたって話しだよ**」
昨日、雷夏はホークアイズと来季と共に高校へと調査に向かった時、たまたま生徒がおり話しを聞いて分かったのだ
雷夏
「クラスメイト達は殺された被害者達と何かトラブってた見たいでね、口論してるの見たんだったさ」
恵吾
「何で口論してたのかは分からないのか?」
雷夏
「分からないよ、けど探偵さん達は何かそれが事件と関係してるって思ってる見たいで調べてるよ」
そう雷夏は話しているとドアが開く音と同時におはようございます!!と結人の声が聞こえた
雷夏
「おはようー、結人」
結人
「雷夏くん!、恵吾くん!、おはようございます、、って大変です!!これを見て下さい!!!」
そう結人は来て早々、パソコンを開き2人にハッキングした高校のパソコンのデータを見せる
結人
「実は昨日、高校全体の防犯カメラをハッキングしてたんですがこんな物が見たかったんです!」
結人はそう言うとパソコンを見せるとパソコンには写されていたのは、黒いフードを被った青年が映るっており、しかも、顔も取れていたのだ
そして、その顔を見るとそれは見た事のある顔だった
雷夏、恵吾
「え?、、、物怪瑠衣?」
そこに映っていたのは一昨日、事件か事故に巻き込まれて消えたと言うわれていたホークアイズの記録者(レコーダー)物怪瑠衣だった
結人
「そうなんです!!、瑠衣様が居るんです!!!!、現場に大量の血痕が残されていたって聞いて大丈夫かと思いましたけど!生きてたんです!!!本当に良かったです!」
結人はそう言ってカメラ映像を見せると雷夏は時間は?と聞く
雷夏
「無事で良かったけど、これ昨日のいつごろの映像?僕らが居た時?」
結人
「えっと、、、そうですね、雷夏くん達がいた時間、、いや、、帰ったら時間帯ですね」
恵吾
「入れ違いか、、、」
雷夏
「そう見たいだね、彼以外誰かいるか分かる?」
結人
「そうですね、、、」
結人はカメラを操作し、瑠衣以外に誰か居ないかと探すが誰も居なく、瑠衣1人だと伝えると雷夏は他に瑠衣が映っている映像はないかと聞くと結人はあります!と言って映像を見せた
結人
「瑠衣様が映っていたカメラは3つ、外にある倉庫と体育館、最後にロッカーですね」
恵吾
「倉庫、体育館、ロッカー、、、何故そんな所に?」
雷夏
「さぁね、、けどそこに至ってことは何かありそうだね、、、けど何で物怪瑠衣は自身のハウスに行かないのかな?、、、普通行かない?無事だってことを伝えるためにさ」
そう雷夏が言うと2人は確かにと思う
事件か事故かの現場から消え、無事なのか分からない状態と言う事でまどか達、スワロウテイルが捜査をしている
しかし、無事ならば出て来て何があったのか話す事が出来るはず、、、
だが、出来ない理由がある
結人
「何か姿を現せない事情があると言う事でしょうか?、、、」
恵吾
「そうなのかもしれないな、、、雷夏この事ネストに伝えるのか?」
雷夏
「伝えるよ、何か関係してるかもだしさ」
そう雷夏は言ってカメラ映像をまた見ると倉庫の映像に気になる物か映っていた
雷夏
(ん?、、、何これ?)
瑠衣の後ろにある壊れたロッカーの中にバスタオルに包まれた何かだろうか、中に置かれていた
雷夏
(誰かの忘れ物?、、って訳じゃあないよね?、、、映像で見るにまだ使えるバスタオルだよね、、、けどなんでここに?)
雷夏
(それにこのバスタオル、、、なんか汚れて、、、)
雷夏はじっと、見つめてようやくその汚れが何なのか分かった
恵吾
「雷夏?、どうかしたのか?」
雷夏
「僕急用が出来ちゃった!行って来まーす!」
結人
「ちょ!、雷夏くん!」
恵吾
「追いかけるぞ」
と2人は雷夏の後を追いかけた
PM10.00(スワロウテイル事務所)
まどか
「誠一ー、お腹減ったご飯作ってー」
そうまどかは荷物を整理している誠一に言うと誠一は断る
誠一
「何でや!、俺今帰って来たばっかりやで!少しは休ませてくれや!」
誠一
「まだ、荷物も整理出来てへん!、それにさっき朝食取ったんやろ!」
まどか
「良いじゃん別に、、事件の調査でこれからまた動くん出しさ、それに誠一から来た連絡で調査進んでるんだしさ」
健三
「そうですよ、誠一くん、少し早いですがお昼にしましょう、それに詳しく聞きたいので」
話し、、それは昨夜誠一が看護師達の会話をまどか達に教えた事だ
誠一
「あれか、、詳しく言うてもちょときいただけや、、聞いただけやし、、、」
まどか
「それでも良いよ、教えて」
誠一はそう言うわれ少し早いがお昼を準備し、食べている時に看護師達の話しを話す
それを聞いたまどかはなるほどねと言う
まどか
「その妊娠した生徒達が今、司波仁が解決しようとしてる事件の生徒達と言う訳か」
誠一
「そうや、、けどもしそうなら、、殺された被害者達は生徒達に手を出したつぅ事になる、それは許されん」
健三
「そうですね、、ですが殺されて居ますし、、罪を裁く事は出来ません」
3人はやらせないと思う
誠一
「せやな、、、けど殺されたんや解決せぇへんとな、、それに、、瑠衣くんの事件とも関係してはる調べへんとや」
誠一
「瑠衣くんの事で何かわかった事あったか?」
防犯カメラを調べ何も無かったと聞いた
まどか
「何も、、可笑しいほどに何もね」
健三
「えぇ、、何も他に何か無いかと思い調べたんですが、、何も」
誠一
「見つからんって、、ホンマか?」
まどか
「本当だよ、、けど何かあるはず、、それが分かれば、、それに物怪瑠衣が現場から居なくなったのか、、それも謎だからね、、」
本当、、
謎が謎を呼ぶね、、
そうまどかは言って健三の入れた紅茶を飲んでいると
テリー
「ニァ」
健三
「おや、テリーさん何かご要望ですか?事件依頼でしたら今していますが、、」
誠一
「せやな、何ようや?」
と2人はテリーに聞くとテリーは3人にこう言った
テリー
[事件の進捗の確認と事件の同行、事件の繋がりが多いため解決まで同行]
まどか
「いや、同行って、必要ないよね?」
まどか
「それにネストが特定のハウスの事件に同行って、、ネストは何を考えてるんだか」
そうまどかは言っていると誠一の携帯が鳴った
誰だと思い名前を確認する非通知
誠一
「非通知?、、誰や?」
誠一は恐る恐る電話に出ると
???
『物怪瑠衣は高校にいる、早く行かねば喰われるぞ』
そう女の声で言うわれた誠一はは?と言った後誰や!と言うとまどか達は何?と言うと誠一は電話をまどか達に聞こえるようにスピーカーにする
誠一
「オタクなにもんや!、なんで瑠衣くんの事、、それにさっきのどう言う意味や!」
???
『言った意味どうりじゃあ、物怪瑠衣は喰われる、、、堕ちた者にな』
まどか
「喰われるねぇ、、堕ちた者って誰?」
???
『、、、喰われるのを阻止したいのなら、早く行くと良い、スワロウテイル、、』
そう言った後電話は切られた
まどか
「切られたか、、、」
健三
「堕ちた者、、、、喰われる、、どういう意味でしょうか、、、、」
誠一
「分からん、、せやけど、、あの高校に行けば瑠衣くんに繋がる何かある、、行くしか無いやろう」
まどか
「だね、、それに多分だけどホークアイズ、ナイトアウルも居るんじゃあないかな、三ハウル合同だからね」
健三
「そうですね、、、行きましょう、高校へ」
3人は高校に行く事を決め、テリーと共に高校へ向かった
AM2.00 高校(グラウンド)
杖道
「仁、何か見つけたか?」
仁
「いや、何も、おっさんの方は、、、」
杖道
「何も、、、しかし本当に此処に事件に関する物があるのか?、、ただのグラウンドだが、、」
仁
「確かにそうだが、、あの電話を無視出来ねぇーよ、、」
そう仁が言うと杖道は確かにな、、と言った
何故、仁達がグラウンド全体を探しているのかと言うとそれは杖道に電話が掛かって来たからである
仁
「事件の手掛かりはグラアンドにあるか、、、確かにここのグラウンドは広い、何か聞くには丁度いい」
仁はそう言いながら探し、グラウンドの端までくると気になる場所を見つけた
仁
「ここは、、、倉庫、、」
杖道
「仁、何か見つけたか?」
仁
「お倉庫があったから気になったんだ、、ここはまだ調べないはずだ、、ミスは、おっさんが抱っこしてくれ」
そう仁は自身の下で座っているミスを杖道に渡し、中へと入った
中へ入ると中には多くの道具で溢れており、どころどころ、溢れかえっていた
杖道
「凄いな、、サッカーボールにバトン、ハンマー投げに使う物、、色々あるな」
仁
「だが、こんなに溢れるなんて整理が行き届いて無いんだろう」
そう仁は言いながら中を探しているとある物が目についた
杖道
「仁、どうかしたのか?」
仁
「おっさん、これを見てくれ」
と仁に言うわれた杖道は仁の指さす所を見るとそこには**壊れたロッカーが置いてあった**
杖道
「ロッカー、、壊れているな」
仁
「その下を見てみろ」
下?、、杖道はそう言うわれロッカーの下を見ると**そこに血が広がっていた**
杖道はそれを見て、仁に開けるぞと言って開けるとそこには驚きの光景が広がっていた
杖道
「仁、、これは、、」
仁
「間違いない、凶器の斧とそれを運んだバスタオルだ」
2人が見た物、それは血に染まったバスタオルに包まれた血に汚れている斧だった
仁
「バスタオルには所々掠れてる所ある、現在にあったあの跡はこれだ」
杖道
「犯人が現場から此処に隠したのか、、だか何故ここに?持ち去った方が、、」
仁
「それが出来ない理由があったんだろう、ん、これは、、、、」
仁は血に染まったバスタオルの下に**ある物を見つけた**
仁
「おっさん、宇多川達を教室へ読んでくれ」
仁
「事件が解けた」
そう仁が言うと杖道は分かったと言って、宇多川達に連絡をし、外に行こうとした時
ミスが杖道の腕の中から飛び出した
杖道
「あ、こら!ミス!待ちなさい!」
飛び出したミスは床に降りると仁の近くにある、跳び箱へと向かう
仁
「そこに何かあるのか?」
ミス
「ニァー」
杖道
「跳び箱だが、、、中を確認してみよう」
そう言って杖道が中を開けようとしたその時
ドカ!
中が開き、1人の人間が飛び出したきた
杖道
「!、仁!」
仁
「分かってる」
飛び出した人間が逃げられないように出口の前で待ち伏せした仁だったが隙をつかれ、逃げられてしまった
だが、仁はその人間を見てあの時の人物だと分かり直ぐに後をおった
仁
「おっさん!、追いかけるぞ!」
杖道
「あぁ!」
2人はミスを連れて急いで後を追いグラウンドに向かうとそこには逃げた人物を囲っているスワロウテイルとナイトアウル、スネイクピットがいた
仁
「スワロウテイル、ナイトアウル、スネイクピット、、何故ここに、、」
まどか
「変な電話があって来たんだよ」
千ト
「ぼ、僕たちもそ、そうです、、」
雷夏
「僕は倉庫に用があったんだけど、、その様子だと見つけたんだね、凶器の斧とバスタオル」
仁
「あぁ、、それで現場から逃げたそいつを追いかけて来たんだが、、どう言う状況だ」
右手
「千トと共にグラウンドで少し高校全体を見ていた時にそちらの方が走ってしましてね、同じタイミングでスワロウテイルとスネイクピットと鉢合わせをしたんです」
誠一
「そんで、全員で逃げられへんようにしてたんや!、せやけどまさな本当にホークアイズ、ナイトアウルが来てるなんて驚きや」
結人
「ま、まさか、ネストの、、しかも三ハウスが居るなんて、、う、嬉しすぎます!!」
恵吾
「落ち着け、今はそんな場合じゃあない、、目の前の事に集中しろ」
そう恵吾は言うと全員はその人物を囲い逃がさないよにした
杖道
「さて、、逃げられないぞ」
健三
「フードを外して頂きましょう」
と言うわれた人物は少し躊躇った後、フードを外した
まどか
「まさか、、、、君だったとはね、、」
千ト
「で、ですけど、、ど、、、どうして?、、」
仁
「はぁ、、だと思った、、、」
仁
「やっぱり、お前だったんだな、、瑠衣」
現場から逃げた人物、、
それは一昨日、事件が事故で消えた
ホークアイズのレコーダー、物怪瑠衣だった
瑠衣
「バレてたのか、、、」
仁
「ついさっき、俺の横を通った時にな髪が出てたから分かった」
瑠衣
「まじかよ、、ちゃんとしまっておくんだった、、っておっさん一昨日ぶり、心配かけて悪かったな」
杖道
「心配したぞと、、言いたいが何故お前がここに?一昨日お前何があって、何処に消えてたんだ」
まどか
「それとあの日何があったのかもね」
まどか
「まぁ、、さっき防犯カメラの映像、、君と、、今は辞めておこう」
瑠衣
「そうしてくれると助かる、教えるけど今じゃあねぇーよ、、仁、事件の犯人分かったんだろ?」
仁
「あぁ、、教室に行く」
千ト
「ぼ、僕達も、!、、」
雷夏
「なら、僕らも行こうかついでにね」
そう全員は話し、事件が起こった教室へと向かった
教室へ向かうとそこには宇多川達が揃っており、瑠衣は彼らを見たあとフードをまた被った
仁
「、、、瑠衣」
瑠衣
「悪い後で話すから、被らせてくれ」
そう瑠衣は言って仁の後ろに隠れると春雨があの、、と言った
春雨
「あの、、呼ばれて来ましたが、、、もしかして、、犯人が分かったんですか?」
仁
「分かった、だかこの事件は二つの事件と繋がっていた」
時雨
「繋がっていたって、、、どう言う意味ですか?、、、」
そう時雨が聞くと仁は言った
仁
「解決編だ」
中編1終わり
中編2
開始
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わあああっと、めっちゃ展開きたね!?!?😳💦 黒木くんの学園長追い詰めるシーン、カッコ良すぎて声出た!!「俺はただの子供ですよ」って言い放つの痺れるし、でも雷夏があの子人間じゃないって言ったのも気になる…🤔 来季さん登場で願い札の伏線回収も来たし、現場にあった消えて欲しいって願い札が事件の鍵っぽい!宇多川達だけ使ってなかったのも気になるし、誠一が夢で見たあの青年…もしかして犯人の手掛かり? それにラストで瑠衣くん本人が倉庫から出てきたのマジで鳥肌たった😭💕 でもどうして隠れてたの?仁くんが事件解けたって言ったから次で解決編くるね!次が待ち遠しすぎるよ〜!!✨