なんかなんか
雰囲気だけ、いい感じ練習(?)
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目を覚ますと、聞き慣れた、目覚まし時計の電子音が機械的に鳴り続けている。
仏「…」
カーテンの隙間から洩れる朝日が、チラチラと降るホコリを、光の雫のように輝かせている。
少し、温もりが残る毛布を、隣で眠る、君に掛け直した。
そして、立ち上がろうとすると、腕を引っ張られ、
体がベットに傾き、そのまま、先程まで、居た場所に戻ってしまった。
仏「わっ、!?」
英「…ふふっ、」
仏「…??。何?起きてたの?」
英「ええ。貴方が目を覚ます前から。」
仏「なら、寝たフリしないでよ」
英「あ、拗ねてますね。子どもみたいですね」
ベットから身を起こさず、そのまま、悪戯に笑った君は、本当に、
虐めたくなるほど、可愛い♡
すると、君は急に天井を眺め始めた。
その長い睫毛は、瞬きをするたび、優しく揺れた。
あ、(察)
動けないのか。
英「ん。」
両腕を伸ばし、おねだりする君はまるで、抱っこを乞う、子どもみたい。
弧を無意識に描こうとする、口元を我慢しながら、いつも通りに話した。
仏「はぁ…。珍しいね、君が夜以外で積極的になるなんて?」
君をベットから、いわゆる、『お姫様抱っこ』で持ち上げながら、冗談交じりの質問をした。
英「…//。うるさいです…//」
フイッっとそっぽを向いてしまった。
仏「……」
仏(良いこと思いつーいた(ニヤッ😏))
仏「ごめん、冗談だから、こっち向いて?」
英「…なんですか?(怒)(ふり返る)」
仏「…チュッ(額に)」
英「……え?//」
仏「これで、許して?」
英「…ッ!!//し、しょうがないですね…!」
『これは、1フレームに収まりきらない、日々の小さな一欠片________。』
コメント
2件
(※これは、ヤッた次の日の朝の描写です。イギリスが動けないのは、腰が((殴
朝、部屋で、布団をベットの上で、バッサバッサしてたら、(?)ホコリがすごくて、たまたま、少し開いてたカーテンの隙間から洩れる日光が、ホコリを光らせてるんですよ!!(?)それが、『カーテンの隙間から洩れる朝日が、チラチラと降るホコリを、光の雫のように輝かせている。』っていう部分になったんですよ。つまりコレは、布団とホコリのおかげで出来た話!!