第2話
〖ぎゃぁぁぁぁッ”!〗
俺はほとけの叫び声で意識を取り戻した
青「ほとけッ!?」
桃「まろが我儘言うから連れてきたんだよぉ?」
水「やだぁぁぁぁッ!」
「いだぁぁぁぁッ”!?」
「なんでぇぇッ”!こんな事にぃッ”!」
青「ほとk…いぅ”ッッ”!」
どデカい蟲が入ってきた
ほとけの方にも同じ大きさのものが入った
青「お腹きぢれるぅぅぅッ”!」
水「い”ぁ”ぁ”ぁ”ぁッ”!」
桃「ゾクゾクッ♡」
激痛が少し収まり
そうしたら腕に違和感を持った
でも見ても蟲は見えない
ということは…
ゴリゴリッ”
青「うぁ”ぁ”ぁ”ぁッ”!?」
蟲が腕の中
内臓を通って腕の中にいた
桃「2人とも蟲の産卵場所になってね?」
「一生…♡」
「2人とも背中以外に卵がたっくさん埋め込まれてるからね♡」
「今日は背中にも卵が産めるように」
「縄で釣りたいと思います♡」
ギシッ(縄
あっという間に俺とほとけの腕に縄が結ばれた
そして天井に括り付けられた
足も縛られ身動きが取れなかった
水「おぇッ”…ごほッ”…うッ”…げほッ”…」
ほとけが苦しそうにしている
何回か咳をすると
蟲がほとけの口の中から出てきた
何匹も何匹も
水「ぅッ”…」
ほとけの声が押し潰されていく
桃「カメラで見てみる?」
とないこは言って
ほとけの口の中が映し出された
そうすると
口は固定され
口の端からは血が出ていた
水「ぁッ”…ぅぁ…”」ポロッ
涙にも小さな虫が混じっていた
耳の穴からも虫が出てくる
ってことはほとけの全身は蟲だらけ
青「ハヒュッ!?」
急に息ができなくなった
肺が痛む
恐らく俺の肺にはもう肺が活動できないほどの蟲が
住み着いていた
痛くて…気持ち悪くて
苦しくて…
桃「肺にも行っちゃったかー♡」
もうアナの感覚はもうない
俺は少し残ってる声で
青「ぃ…つ…ゴホッ…一緒……に…」
「出ような……」
水「………!!」
「そ……だ…ね…」
「きっと……だ…れか……来る……はず…」
「おぇッ”…ゴフッ”…」
ガチャッ!
黒「!!居たッ!」
「お前らッ!ほとけとまろ見つけたぞッ!」
白「いむくんッ!まろちゃんッ!」
桃「ちッ…来ちゃったか」
スッ…
桃「大事な産卵場所に触らないでくれる?」
ぶちぶちぶちッ!
青「うぁッ”!?」
このタイミングで全身の卵から虫が産まれた
水「ぅッ”……」
全身のアナというアナから虫が出てくる
それが激痛でしか無かった
青「おぇッ”!」
「たッ………けてッ”……」
赤「まろッ…ほとけっちッ…」
その激痛が何分も続いた
青「ぁ”…」
水「ッ”…」ピクピクッ
そうすると
ガポォッ
青「うッ”!?」
「ぅぐッ…うぁッ”…」
今までと非にならない激痛が走った
桃「ほとけっちはもう大丈夫だよほら服きて」
「さぁーてまろにはやらなきゃいけない事があるんだよね」
赤「俺ッ…もうッ帰るッ」
ガチャッ
赤「あれッ…開かない」
桃「見ててねー」
ズチュッ
青「うぁッ”…がッ”…おッ”」
耳の中から脳まで謎の棒がはいった
そして
ブチュッ
頭のナカに何かが放出された
桃「ッ”…♡」ニヤッ
ガチ目のスランプ
こんなん尊敬様に見せれたもんじゃねぇ
展開ジェットコースターでごめんなさい!
明後日ぐらいにあげる予定なので待っていてください!
って事でばいばーい!
コメント
3件
え!!好きすぎます! 私が表現出来なかったちょっとぐろめな部分がハッキリあって沼です︎💕︎︎