テラーノベル
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「〇〇ちゃん、ほんっとありがとね!」
食卓で言うのは旦那様の阿形くん
「いや、私こそ阿形くんと同じ名字になれて嬉しい!」
「ふふ、俺も嬉しい…!でもさ〜名字変えるのって色々しなくちゃいけないから大変でしょー?
明日こそは付き添うからね!」
「その気持ちがあるだけで十分嬉しけどな」
「もう、〇〇ちゃん愛してる!!」
「私もですっ⸝⸝」
次の日…
「じゃあ今日はこれとこれを制覇だね!」
「はい、笑」
恋人繋ぎをしながら色々と手続きをしに行った
「はー、今日は疲れたね…
こういうの俺あんまり得意じゃないからな…
昨日は大変なこと1人でさせちゃってごめんね」
「大丈夫ですよ、気にしてないです!」
「へへ、ありがと…」
「…そういえば〇〇ちゃんは俺が仕事とかでしばらく帰らなくてもなーんも思わないの?」
「いや、そんな事は…⸝⸝」
「なに言ってよ〜笑」
「寂しいから極力は行かないでくださいね…」
そう言うと共に裾を少し引っ張った
「え゛…!?⸝⸝⸝⸝」
「なんですか、…」
「やばい可愛い」
「!? 」
「ね、早く帰ろ?」
「どうして、? 」
「俺の理性もうちょっとで保てなくなるから。」
「は、はい…⸝⸝」
遂に出すことが出来ました!ずっと彼氏から旦那に変えて出したかったんですが遅くなりました💦
というか、新しいの出しすぎで申し訳ないです…
ちゃんと連載していきますから!!
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