テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「…冬翠は一回脳を回復させて…。それと庵梨は焔華を離してから倫理観を取り戻してきて…。」

「あちらについてはまだ分かりますが、なぜこちらにも飛び火が…?」

冬翠はそう言うと、下を向いて真面目に考え始める。まさかのまさか、無自覚だった。

「…星玉がそう言うなら〜…。」

そう言うと、躊躇いながらも焔華から手を離して、今度は冬翠の方に向かう。

今度は何を…と思っていると、何とか帰れる様に説得をしているみたい。

(…どうしよう、これを纏めるの嫌すぎる…。)


◇ ◆ ◇


――同時刻、国会本部にて。

世界は海の様に深く、暗く。 - 北冷のある日の過去

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

38

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚