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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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佐久間の様子を伺いに楽屋を出る












まだいるかなって思って自動販売機の所へ行ったけど そこにはいなかった











どこいったんだろ







やっぱり誰かと話してるのかな























あれ、俺いつの間にこんなとこに












いつの間にか吸い寄せられるように俺が向かったところは









人がなかなか出入りしないような場所











そういえば ここでよくSnowManのメンバーと泣きながら暑く話したっけな、‪笑








もう懐かしいや






















そんなことを思ってたら











転がっている飲み物と座り込んで苦しそうにしている人影が見えた










それだけで分かった。







あれは佐久間だ














阿『佐久間っ!!!』














佐『あ、べちゃっ……なんでここにっ』









阿『佐久間 どうしたの?!どっか具合悪い?』










佐『んーんっなんでもないよ?』









阿『え、でも』





佐『大丈夫だから。』










すると佐久間は 静かに飲み物を拾って











佐『戻ろっか』








そういった







俺は 混乱状態になって




















阿『っ……飲み物っ持つよ』








佐『にゃは ありがとう』













ふにゃっと笑う佐久間



















佐『阿部ちゃん』







阿『ん?』








佐『今のことメンバーには言わないでね』










阿『え、?』




















その後は無言が続いて









いつの間にか楽屋の前に着いた














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