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ミスチー
「お水持って来てたよ!」
未来
「ありがとー!此方も寝かせ終わったよ!」
ミスチー
「藍さん達、お水飲めそう?」
とミスチーが聞くと未来が言った
未来
「少したてば起きると思うから飲めるはずだよ」
ミスチー
「なら、お水ここ置いとくね」
未来
「そうだね、置いとこう」
未来達は二人が寝ている横にお水を置き部屋こら出て行った
未来
「はぁ、まさか藍お姉ちゃん達が酔ってくるなんて、、、酒盛りに参加してたのかな?」
ミスチー
「多分そうだよね、、お店閉じた方が良いかな?藍さん達の様子だど酔ってる人がくるかもだし、、」
未来
「そうだね、閉めようか」
と未来達は店閉めをした
店閉めてから改めて外を見るともう夜になっていた
未来
「もう、夜か、、、環お兄ちゃん達心配してるだろうな、、」
ミスチー
「未来ちゃん、今日は泊まって行かないかな?」
未来
「え?、良いの?」
ミスチー
「だって未来ちゃん、帰れないでしょう?」
未来
「うん、けど泊まっても良いの?迷惑とじゃあないかな?」
ミスチー
「全然!私未来ちゃんと一回でも良いからお泊まり会して見たかったの!女の子同士でね!」
未来
「お泊まり会、、良いね!」
と未来が言った
こうして、未来はミスチーとお泊まり会をする事になった
ミスチー
「ふふ、なら夕飯作ろうか何食べたい?」
未来
「うーん、ハンバーグが良いかな」
ミスチー
「ハンバーグ良いね、じゃあ作ろうか!」
未来
「うん!」
そして、夕飯を食べ終わった後二人はお風呂に入り寝る準備をした
未来
「ミスチー、布団此処で良いかな?」
ミスチー
「うん、そこで良いよ」
布団を引き終わった二人は布団に入った
未来
「何か初めてだなぁーこうしてお泊まりなんて」
ミスチー
「え?、そうなの?」
未来
「うん、だって何時も寝る時ってお兄ちゃんと猫さん達と一緒だったからさ、、」
未来
「何か楽しい」
ミスチー
「そうなんだ、なら私が初めてのお泊まり会の友達だね」
未来
「うん!」
そして、未来達は話しているうちに静かに眠りについた
二人が眠りについたと同時に部屋に二人の青年が現れた
そして、一人は未来達の方に向かいクスリと笑い掛け布団を掛けた
次の日
未来
「ふぁー、、、眠い、、、」
未来
「ミスチー、、ってあれ?」
未来が隣を見るとミスチーが居なかった
未来
「ミスチー??、、もう起きてるのかな?」
と未来が台所に向かうとそこにはミスチーと二人の青年がいた
ミスチー
「あ!未来ちゃん!おはよう!」
???
「お!、未来起きたか!おはようだな!」
???
「未来、朝ごはん食べる前に着替えてこい」
未来
「、、、、夢かな?」
と未来がまた寝ようとすると青年が止めた
???
「未来?、夢じゃあないぞ現実だ」
未来
「現実なら、何で此処に居るの?」
そう、未来の保護者である
環と鏡夜であった
そして、環達が説明した
環
「未来が夕方になっても帰って来ないから紫さんに連絡したんだけど繋がらなくてね」
鏡夜
「それで、俺と環で幻想郷に繋がるドアを何とか作って来た訳だが」
環
「それでね、寺子屋に行ったんだけど居なくてね、慧音先生に話を聞こうと探してたら、博霊神社でどんちゃん騒ぎしててね?」
未来とミスチーは環達の様子からして紫達の無様でヤバい酒盛りを見たんだなと心で思った
鏡夜
「まぁ、そのどんちゃん騒ぎの中に慧音と紫が居たから話しをしたら行ったんだ」
環
「そしたら、紫さんと慧音先生が言ったんだ」
鏡夜
「「あらー!、環、鏡夜ー貴方も酒盛りに来たのかしらー?」」
環
「「酒盛りは人数が多い方が楽しいから私達は嬉しいぞ!」」
環
「ってね?、それで俺達聞いたんだ未来は何処に居るかってね?」
鏡夜
「すると、紫達の顔がとたんに真っ青になってな?」
未来
「紫お姉ちゃん達ドンマイ、、」
環
「まぁ、後何もなくわかるかな?」
鏡夜
「深くは捜索するな、、良いね?」
と鏡夜が笑顔で言うと未来達は頷いた
環
「よし!話しは終わりだ!朝ごはんにするぞ!」
ミスチー
「そうですね、未来ちゃん!食べよう!」
未来
「うん!」
と未来達は朝ごはんを食べた
酒盛りをして未来の送り迎え+寺子屋の授業をしなかった人達は環と鏡夜が制裁をしました
環
「え?、制裁?何をしたかって?」
鏡夜
「知らない方が良いと思うぞ?」
続く