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カキンッ
カンッ カンッ
🇨🇳
「チッ…」
いた王を逃がしたのはいいものの、こいつしぶといアルね…。
とりあえず中華鍋で頭とかぶっ叩きまくってるアルけどびくともしないアル。
🇪🇸
「なぁ?頭しか狙えねぇのか中国さんよぉ」
🇨🇳
「るっせぇア ル」
でも頭以外狙っても中華鍋じゃどうにもなんねぇアルよ。
なんで我武器を中華鍋にしたアルかね。
🇪🇸
「ぁぁーつまんねッ、もういいや」
🇨🇳
「は?」
どういう…
🇪🇸
「隙だらけだぞ?」
ザクッ
🇨🇳
「ッ……。」
避けたつもりだったが、スペインの振るったナイフは我の左顔半分を切りつける。
左目は抉られた。
🇨🇳
「へっ、こんなもんアルか 」
🇪🇸
「はっ笑 うっざ…」
スペインはもう一度切りつける態勢にはいる。
そんな2度も同じ攻撃受けないアルよ。
がコンッ
🇪🇸
「ッッは、♪」
🇨🇳
「…きっも…笑」
思いっきり頭を殴りつけるが、スペインは楽しそうに笑うのみ。
ほんとにずっとこれアルよ気持ち悪い。
なんなんアルか。
「ミサイルはっしゃぁぁぁ!!!」
🇨🇳
「…あ?」
どことなくそんな声が聞こえる。
どこだ?どこから聞こえた?
🇪🇸
「…はぁ…、」
🇨🇳
「…ああ」
上からミサイルの音がする。
ここへ落とされるアルか。ここいた王の家アルけど大丈夫アルかね。
🇪🇸
「助けに来てくれたじゃねーか♪ 」
🇨🇳
「我人気者アルね」
そう言葉を交わした後、我とスペインは反対方向へと逃げ出す。
🇨🇳
「すげー爆発アルねぇー…」
多分あれ当たってたら大怪我アルね。
🇰🇵
「中国ー!!大丈夫かぁぁ!!?」
🇨🇳
「北アルか…危うく北に殺されるとこだったアルね」
まぁでも助けてくれたのは事実アルから、なんとなく「謝謝」と伝える。
🇰🇵
「中国…おまッ、顔…大丈夫か?」
🇨🇳
「ぁぁ…大丈夫アル。」
🇰🇵
「左目…」
🇨🇳
「大丈夫アルから!!!」
いつもは心配なんてしないのに珍しいアルね。
おそらく、北も今の状況を理解しきれていないのだろう。
ていうかそれよりも、いた王達のところへと向かわないと………
🇨🇳
「…ぁ、?」
グランっ
🇰🇵
「ち、中国!!? 」
何アルかこれ……。
視界が…回転して…………。
バタンッ
🇨🇳
「…ん」
🇰🇵
「っ!起きた!!」
🇺🇦
「おはよー」
目が覚めると、北はいたが、なんか増えてた。
🇨🇳
「ウクライナ…」
🇺🇦
「ウクライナですが」
やっぱこいつうぜぇアルな。
てか、いつの間にウクライナと合流したアルか?
てかなんで我寝てたアルか…?
🇰🇵
「スペインと長時間戦って疲れてたんだと思う。傷も多かったし。」
🇺🇦
「ボロボロ中国珍しかったわ笑」
頭にハテナを浮かべる我を察して北が推測を語る。
よこにはいたずらに笑うウクライナ。
やっぱこいつシバいていいアルかね。
🇺🇦
「…てか、なんでそんなボロボロだったん?北が中国引きずってるとこ見た時はビビったわ」
🇨🇳
「ひきず……」
🇰🇵
「仕方ないじゃん持てないんだし」
🇨🇳
「てか、ウクライナは今どーなってるのか知らないアルか?」
🇺🇦
「?知らないけど」
こいつほんとなんなんアルか。
我たちがこんなドタバタしてるアルのに…。
🇨🇳
「説明するアルよ…」
ーーー
🇺🇦
「…んなことが…起こってたのか…!!!?」
🇰🇵
「お前呑気すぎるだろ」
我も同じツッコミを入れたいがそんな場合ではない。
いた王たちに合流しなければ。
🇨🇳
「ふたりはいた王とパラオとカービィ帝の誰かは見なかったアルか?」
🇰🇵
「俺は見てないなぁ…」
🇺🇦
「僕も〜」
あいにく、二人は見てないらしい。
仕方がない、連絡を取るしかないアルね。
そう思い、携帯を出そうとした時だった。
グサッ
🇺🇦
「…ぁ゛…ぇ、…?」
🇨🇳
「っ!?」
🇰🇵
「う、ウクライナ!!!?」
ウクライナの額から刃物の先が出ている。
後ろから刺されたアルか。くそ、やられた。
🇨🇳
「…スイス!!?」
そして、誰かを確認するために動かした我の右目には、スイスが映った。
…何故アルか?
もしかして、スイスも可笑しくなってしまったアルか…!??
🇨🇭
「ころ…さ…ないと」
🇰🇵
「ぇ、ぁ…スイス…?」
スイスはなんどもそう発してはウクライナに指した刃物を引き抜く。
グシャッ
🇺🇦
「あ゛ッ、 」
バタン
気味が悪い音をたてて抜いた刃物は包丁。
そのままウクライナは仰向けに倒れる。焦点が定まっておらず、不気味アルね。
🇨🇳
「スイス、理性はあるか?」
🇨🇭
「…こ…ろ…す」
おそらく理性はない。
厄介アルね。
8話。
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