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「カイさぁーん戻りましたぁ……」


夕方7時半頃、突如に扉が開きぐったりとした女性が顔をのぞかせた。

随分と疲れているようだった。


「あぁおつかれ。随分とおつかれのようだな。」


「そぉなんですよ…子供って思ったより体力ありありで、」


「だろうな。だがお前は子供が好きだろう?俺は苦手だからな。任せてよかった。」


「ムッ でも最近、ベビーシッターの仕事多くないですか?」


不満げにソファーに座りながら上司であろう机に偉そうに肘を着く男に語りかけていた。

男はカイという名前らしい。

そして彼女は森神 命(モリガミ ミコト)。


「なんでも屋だからな。文句を言うな」


ここはなんでも屋。

どんな事でもお金さえあれば何でもしてくれる。

それが、なんでも屋だ。






コンコンコン

森神が休憩がてらにとコーヒーを2杯作っている時、扉の叩く音が聞こえた。

どうやらお客のようだ。

森神はコーヒーをテーブルに置き扉を開けるために扉の前に向かった。


「はーい。どうぞ」


「あの、ここがなんでも屋で、あってますか?」


「そうですよ~どうぞお座り下さい!」


森神は愛想ゆく振る舞いそのお客、依頼者の女性をソファーへと誘導した。

カイは窓際の机に座っていたが、依頼者が来たということでカイもソファーに移動した。


「あ、コーヒーありますけど大丈夫ですか?」


「あ、ありがとうございます」


「それじゃあ、早速。今回の依頼はどんなもので」


「は、はい… その、…….」


女性は膝の上で手をモジモジとしながら下を向く。

どうも言いずらそうにしている。

森神は不思議そうに依頼者の女性を覗き込んだ。


「……. 双子の、妹を探して欲しいんです。」


女性はスゥと深呼吸して今回の依頼を言った。















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