あの、舞踏会から数日が経った。
だが、俺の頭から[あいつ]の顔が離れねぇ。
クソッ……
あれってどうゆう意味なのか?
舞踏会の時・・・
🇮🇹🍅『い、行かないでくれ…….』
俺の口から、そんな言葉が出てくるなんてびっくりだ。
すると、あいつは、ニコッと笑い。
🇪🇸『また、すぐ会えるで』
また、すぐ会える?どうゆう意味だ?
コンコンッ
🇧🇪『ロヴィーノ様〜!客人です〜!』
こんなの時にか。
俺は、憂鬱な気分で客室に向かう。
多分客人と言ったらあいつしか居ない。
俺は、あいつの事をよく思っていない。
あいつは、俺と違ってなんでもできて、人懐っこくて、沢山の人があいつに寄ってくる。
俺の弟。フェリシアーノ。
🇮🇹『あ!兄ちゃん遅いよ〜!』
🇮🇹🍅『はぁ!?』
思わずそんな声を出してしまった。
あいつがそう言った意味がわかった。
🇪🇸『久しぶりやな〜ロヴィ!』
フェリシアーノの、使用人だったからだったのか。
🇮🇹🍅『それで、今日の要件は?』
俺は、動揺しつつ、話し始める。
🇮🇹『えっとね〜別に俺は、用事ないんだけど〜💦』
は?どうゆう意味だ?
🇮🇹『アントーニョが、兄ちゃんに会いたいって……』
は!?//////
🇮🇹『とゆう事で!俺は、ルートとデートしてくるねぇ〜!』
ルート。それは、フェリシアーノの婚約者。
フェリシアーノが家に居ないのもそうゆう理由だ。
🇮🇹🍅『ッ!フェリシアーノ!//』
流石に、2人きりはまずい…///
🇪🇸『まってや。』
太陽みたいな笑顔に見えたあいつが、恐ろしくみえた。
グイッ
ギュッ
俺は、アントーニョに抱きつかれた。
🇮🇹🍅『は、はぁぁ?/////』
🇪🇸『可愛ええ……..////』
🇮🇹🍅『ッ!//////』
🇪🇸『俺さ、ロヴィの事好きになってもうたんよ。////』
はぁぁ!!??/////
🇪🇸『立場的にもさ、好きになったら、アカンのやけど。
友達から、お願いや。///』
グスッン
🇪🇸『え、そんなに嫌やったか!?
ご、ごめんな💦』
🇮🇹🍅『す_。』
🇪🇸『ごめん。聞こえへんかった。
もう1回ええか?』
🇮🇹🍅『友達は、嫌だ。//////』
🇮🇹🍅『恋人がいい………….。//////』
🇪🇸『そ、それって…..』
🇮🇹🍅『言わせんな。このやろー/////』
🇮🇹🍅『好きだ。』
アントーニョは、涙を流した。
🇪🇸『俺もやで!!!💕💕💕 』
🇮🇹🍅『うわ!くっ付いて来んな!!このやろ〜//////』
パッ
🇮🇹🍅『ッ〜〜(´;ω;`)』
🇪🇸『ご、ごめんごめん💦 』
🇮🇹🍅『ずっと離すな。』
🇪🇸『へっ/////////』
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ごめん今日投稿する予定じゃなかったけど、早く投稿したかった!
多分次で最終回。
コメント
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あ、ぁぁあ…神だぁ…もう〇んでもいいわ…ありがとね…神だった…!!最ッ高!てぇてぇ…今気づいたけど多分ロビィじゃなくてロヴィだと思う!尊すぎて気づいてなかったww