田舎町に、春菜と秋菜と言う双子が居ました。春菜が夜急に悲鳴を上げました「きゃぁぁぁ」「ひっ人が」お父さん「いる訳ないだろ」お母さんも声を合わせて言いました、でも、秋菜だけは違いました、机の下から「お父さんお母さんほんとにいるよ」秋菜が言いました。秋菜までどうしちまったんだ、お母さん「触れてみなさいよ春菜」「やだよ怖い」「いいから」「…..」「わかったよ」春菜が触れた瞬間、グラグラグラグラガコガコガコガコ地震が来ました推定、震度7弱と見られる程の大きな地震でした。お母さん、お父さんは、地震で家具の下敷きになって死んでしまいました。春菜と秋菜は、秋菜は軽傷ですみましたが、春菜は重傷で、春菜は、痛さのあまりおかしくなって「秋菜、私と秋菜は、双子だから辛さも、痛さも、感情も、全て半分こだよ。」と言い「秋菜ありがとう」春菜は、そこら辺にあったガラスを手にし、秋菜を、「ちょっと待ってお姉ちゃん」始めてお姉ちゃんって口から出たなんでだろう、双子のはずなのに、「はっ」「なんでそれを」「え?」「私たちは、双子じゃないの、4っ上のお姉ちゃんなの、私」「でもなんで同じクラスで同じ学年なの?」「私、1回秋菜が生まれる前交通事故に合ってね、入院全然勉強できてなかったの、だから、秋菜が生まれて、小学生になるとき4っ上なのを上手く隠して、小学生時代を過したわ、」「なんで言わなかったの?」「言ったらこんなお姉ちゃん嫌だって言われるのが嫌だったから」「言ってくれて良かったよ!」春菜は秋菜に見守られながら息を引き取りました。「お姉ちゃんお姉ちゃんなんで」グサッ🔪秋菜もそこら辺にあった包丁で….
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