お久しぶりです!!(n回目)
呪鬼です!!!
pn「……ぇ、?」
気がつくと知らない場所にいた。
なーんか学校っぽい……??
kn「ロボロの兄ちゃーーん!!!」
pn「コネシマさ……ん!?」
コネシマさんの声がしたと思ったら、小学生が駆け寄ってきた。
俺のこと知ってるの??こっちは見覚えないのに……。
kn「なんで兄さんが俺のことさん付けするんや?」
pn「え?だってコネシマさんじゃ、」
目の前の少年に驚きが隠せなかった。
コネシマさんの声をしたその子は「ロボロの兄ちゃん変なのー」と言った。
kn「俺、ロボロの友達っすよ!」
pn「知ってるけど……なんでロボロさん??」
zm「おいシッマ!!そっち猿いるで!?」
kn「ぅえ、ほんまや!?兄さん、早くいきましょ!」
コネシマさん(一旦コネシマさんってことにする)が俺の後ろを覗き込んだ。
つられて俺も振り向くと、見慣れたやつがいた。
pn「え、らっだぁ!何してんの?てか猿って」
pn「……ん、ぅ」
気がつくと、今度は暗い部屋だった。
pn「今度はなに……??」
場所は外みたいで、近くに学校の校舎が見える。
扉を探り当てて開けようとしたけど鍵がかかってる。
pn「え、なんで??誰かになんかしたっけ……」
もちろんそんなことに心当たりはないから(一部のやつにはあるけど……)、とりあえず誰かが来るのを待ってみることにした。
pn「なんか持ってなかったかなぁー……」
改めて自分の服装を見ると、全身黄色い服でまとまっている……のか?
こんな服、持ってたっけ……??
tn「ロボロの兄ちゃ〜ん!」
pn「あ、トントンさん!」
トントンさんがいるならもう大丈夫か!!
そう安心したのも束の間、その姿は小学生だった。
tn「ロボロの兄ちゃん、なんで俺のあだ名知ってるんすか?」
pn「へ?なんでって……トントンさんだから……???」
tn「?……あいつら待ってるんで行きましょ!」
pn「あ、はい!」
校舎に戻ると、すぐにバタバタと階段を走る音がした。
zm「ロボロの兄ちゃんやん!」
ut「よかった、会えたわ……」
kn「早よあの猿ゥ、撃ったってください!!」
pn「猿って誰なの……?てか撃つって」
俺の声を遮って「おい猿山来たで!」とゾムさんっぽい子が言った。
rd「お前らぁ、早く帰れって言ったよなぁ〜?」
さっきから、みんならっだぁのことを「猿山」って呼んでる。なんで??
もしかしてアイツもらっだぁに似た他の人ってこと……?
kn「うわーー!!待ってください!先生の奥さんってぇ……」
コネシマさんが猿山に追い詰められている。
zm「刑事!アイツに銃ぶっ放しましょ!!」
ut「見せてくださいっすよ、刑事!!」
ほんとに銃ってなに!?持ってる方がやばいじゃん!!
とりあえず手当たり次第に探ると、意外と簡単に拳銃が見つかった。
撃ち方とかわかんないし、そもそも撃っていいかもわかんないけど、猿山に照準を合わせて引き金を引いた。
rd「ぐっ……!!くっそ……」
kn「さすが刑事!!」
猿山に命中させると場は大盛り上がりで、ちょっと嬉しかった。
tn「早く行くぞ、お前ら!!」
みんなが走り出し、俺もついて行こうとすると腕を引っ張られた。
pn「いっった……お前、なにすんだよ、!」
教室に放り込まれた。
床に叩きつけられ、体が痛い。
rd「あは、ごめんごめーん」
猿山は、思ってもない謝罪をしながら俺の目の前に屈んだ。
pn「……なにが目的、?」
後ずさりして恐る恐る聞いた。
猿山は追い詰めるように近づいて、俺の体につーっと指を沿わせた。
rd「君さぁ、天乃じゃないでしょ?」
なわけ……と否定しようとすると「嘘つかなくていーよ」と笑顔で言う。
pn「……お前、誰だ?」
rd「俺?アイツらも言ってたでしょ?猿山だよ」
さっきから猿山の表情が笑顔から変わらない。
らっだぁの顔には似てるけど性格とかは違いそう……。
pn「俺、どうやったら帰れんの……?」
rd「えー知らなぁい。ここから出れば帰れんじゃない?」
無責任なやつだな……。
rd「……ま、無事に出れたらだけどね」
どういう意味、と聞こうとした途端、意識が途切れた。
pn「……今度はどこだよぉ、」
最初に目に飛び込んだのは真っ暗な天井。
寝転がっていたみたいで体を起こそうとする。
pn「痛……」
じゃら、と音をたてて俺の手首をベッドの柵に縛りつけている。
どっから出したのかはわからない手錠がかかってる。
pn「もぉ最悪………」
なんとか体を起こしてベッドに座った。
ぱっと見、ここは保健室みたいだ。まだ帰れてないの……??
rd「あ、起きた。おはよ」
pn「えっらっだ……じゃなくて猿山、!?」
rd「……そーだよ」
pn「お前、なんで手錠なんか……!」
体を捩って俺の手首につけられた手錠を見せようとした。
rd「……あー、天乃じゃないんだっけ。それ、君が持ってたのだよ」
pn「え、俺が!?おれ……ってかこのあまのさん、?は何やってる人なの?」
rd「刑事じゃないの?コネシマとかがそう呼んでなかった?」
確かにそうだったかも……。
pn「なんで俺のこと捕まえてんの?あまのさんじゃないかどうか確かめるんなら、」
rd「別によくない?君に関係ないでしょ」
これ以上探るなとでも言うように冷たく言い放った。
pn「……もしかして、らっだ……じゃなくて猿山、あまのさんのこと好きなの?」
冗談半分で、わざとにやけながら聞いてみた。
猿山は首を傾けて考えているような素振りを見せる。
rd「そだねー、好きかも」
満面の笑みを貼り付けて俺に近寄ってくる。
地雷踏んじゃった……??もしかして既にフラれてた……!?!?
rd「言わせたんだし、君が付き合ってよ」
pn「…………へ??」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぐちゅ♡♡
pn「あ゛っ!?♡♡ぁう゛っっ♡♡♡やめへっ♡♡しぬしぬ゛っ!?♡♡」
rd「んは、意外とかわいーじゃん……。音変わったね、」
な、なんで……なんでこうなった!?
俺が刺激したのはわかるけど、なんでヤってる!?!?
え、ほんとにフラれてたの……??拗らせてたの……???
ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅっ♡♡
pn「ま゛ってっ♡♡、らっだあ♡♡やぇてっ゛♡♡♡らっだっ!♡♡」
rd「誰それ。天乃の見た目してるくせに他の名前呼ぶのやめて」
「しかもちょっと似てるし……」と言って猿山は俺の奥へと体を進めた。
ごっ♡ごちゅ♡♡ずちゅっ♡♡ぐちゅ♡♡ぐちゅ♡♡
pn「ひぎゅ!?♡♡あ゛、♡♡おぐ、きてぅ゛っ!♡♡ぉごっ♡♡またいくっっ゛♡♡♡」
rd「名前呼んで」
「出す……出すから緩めて、」と言うともっと奥に自身のものをねじ込んだ。
rd「ふ、ぅ……っ♡締めつけ強すぎっ……w」
pn「あぅ゛〜〜〜っっ♡♡」
rd「っふは、♡中出されてイっちゃったんだ〜♡」
俺を煽るような目で見つめる。
「お前だってイってただろ……」と恨みがましい目で睨んだ。
rd「そんな煽んないで?興奮しちゃーう♡」
pn「煽ってな、あ゛っ!?♡」
中に挿れっぱなしだったものをゆっくりと動かす。
ぐちゅ♡♡ずろ……♡♡ぐちゅっ♡♡
pn「さ、るやまぁ゛っっ♡♡猿山、♡♡それ、ん゛あっ〜〜〜〜!、♡♡♡」
頭なんてほとんど動いていない中、猿山の言われた通りにする。
rd「あー名前知らないんだっけ……らだ男って呼んで」
pn「らだお゛っ♡♡そこ゛♡♡そこやあぁ゛っっ♡♡♡あ゛へっ♡♡」
rd「はいはい、ここねー……?」
俺が嫌だと言うところを狙って腰を動かす。
猿山が動く度にいいところに当たって快楽の波に飲まれる。
ずちゅっ♡ずちゅっ♡ずろろ〜……っ♡♡ばちゅんっっ♡♡
pn「ひお゛ぉっ♡♡あん゛っ♡♡あっ♡こぁれちゃう゛っ!♡♡らだぉ♡♡とめでっ♡♡も、いぎたくなぁっ♡♡ん゛あ、♡ぁ゛〜〜〜〜っっ!!♡♡♡」
rd「壊れたらずっと一緒にいよっか……ね、天乃、♡」
俺があまのさんじゃないことを忘れたように耳元で優しく囁く。
でもその声色はどこか哀愁が漂っていて、猿山の苦しみを物語っているみたいだった。
どちゅ♡♡ばちゅっ♡ずろ〜〜〜っっ♡♡ごっ♡♡ずちゅ♡ずちゅ♡
pn「お゛れ、♡♡おれ、あまのじゃなぃ゛っ♡♡お゛っ♡おねが♡♡とまっでぇ、っ♡♡ぅお゛っ♡♡らだおっ♡♡ぁあ゛〜〜〜〜〜っっ♡♡」
rd「なに言ってんの?今は天乃じゃん。あ、もしかして本命以外に犯されんの嫌なタイプ?w」
pn「おぉ゛っ♡♡あ゛っ♡あたりまぇ゛っ♡♡でしょ、あん゛っ!♡♡」
rd「そっかー、じゃあよかったね。天乃の本命だよ、俺♡」
ぐっ♡♡ぐぽっっ♡♡ぐぽっ♡♡
pn「お゛ほっ♡♡あ゛♡だめなとこ、きてぅ゛っ!♡♡ぬいて゛♡♡らぁ゛♡♡ほんと、こぁれちゃっ……♡♡はぅ゛〜〜〜っっ♡♡♡」
rd「ダメじゃないでしょ、っ……きつ、」
pn「あ゛っ〜〜〜っ♡♡い゛ってぅ!♡♡いっでるの゛ぉ♡♡」
rd「もうちょい緩めて……、きつすぎて抜けないよ、?w」
pn「わがんな、♡っお゛♡♡またいぐっ〜〜〜っっ♡♡」
rd「あは、そろそろ堕ちちゃう?w」
pn「な゛、なわけなぃ゛っ♡♡」
猿山は「あっそ」と素っ気なく返事をすると動きを速めた。
ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡♡ごちゅっ♡ばちゅん♡♡
pn「はや゛、はゃあ゛っ♡♡らぁお゛っ♡♡きゅうけぃ゛っ♡ほしぃ♡♡」
rd「やーだ♡堕ちるまでしよーね、♡」
pn「お゛っっ♡♡おちた♡♡お゛ちた゛からっ♡♡」
rd「そっかぁ……」
不意に猿山の動きが止まる。
堕ちたフリだけどもしかしてやめるの……??
rd「ならまだ足りないよね?もっと欲しいでしょ?ね、天乃♡」
pn「へぅ……っっ♡」
いつの間にかきゅん♡きゅん♡疼いていた下腹部をぐりっ♡♡と強く押される。
pn「はう゛っ♡♡あ゛……っは、♡んん゛……っ♡♡」
rd「ここに俺の挿入ってんの、感じてる?♡」
pn「ん゛っ♡……ぅんっ♡♡」
rd「あは♡素直になっちゃって♡自分が可愛いってわかってんの?」
pn「えへっ♡かぁいい?おれ、♡」
rd「っ、ずるくない?それ……w」
「かわいい、かわいい」と言いながら下腹部を刺激する。
ぐり♡ぐり♡と抉るような強さに、緩く腰を振ってしまう。
pn「へお゛♡♡んぐ、っ♡はへ……♡♡」
rd「腰動いてるよ?どした?w」
pn「らぁ゛……♡♡たりなぃ♡もっとっ♡♡」
rd「可愛いねぇ、天乃……♡」
俺の頭を優しく撫でる。手の感触が心地よくて頭を擦り付けた。
rd「でも今日はもう終わりにしよっか」
pn「な、なんで……さっき足りないって……」
rd「んー……気変わっちゃった。明日やったげるから寝な?」
そう言って猿山はゆっくりと自身のものを抜く。
猿山のが挿入っていたところから、こぽ……♡と精液が溢れる。
急にどっと疲れに襲われて猿山に撫でられながら、すっかり重くなった瞼を閉じた。
刑事と現ぺの入れ替わりでした〜〜…
ほんとはクロスオーバーにしたかったのに、たまたま上手く書けたので熟成()させてました!!
急に刑事(in現ぺ)がデレ出したのは「既に堕ちてましたわっはっは」が書きたかったんです
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!