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おはよう、こんにちは、おやすみ~💚🩷
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side 佐久間
「学校つかれたぁっ…」
阿「おつかれさまですっ!!!」
「うわぁっ!?!?」
阿「ははっ、そんな驚かないでくださいよ(笑」
「むむむ…」
俺は財閥の息子、佐久間大介。
そして 俺の執事、阿部亮平。
彼とは数年も経っていない仲だが、
何か憎い、
なんか…ね、
でもあざとい雰囲気がある。
そこも何か…うん。
そして頭が良い。
俺は財閥とかよく分かんないけど
時々めちゃくちゃ勉強している姿を見る。
そこは、努力家なんだな~って思う。
阿「ご飯、何にしますか?」
「…なんでも、 」
阿「分かりました!
あ、お父様はあと3ヶ月ぐらい帰ってこれないそうと
伝言を預かりました。」
「…、ん、!」
俺らは同棲生活を送っているようなもん。
世界中を旅してる父親に
レストランに籠もってる母親。
俺が生まれた時には父親はもう旅してる。
母親からの愛情はそこまで受けずに育ってきたから、
それを見た父親が阿部を投入!!
みたいな?
仲良くなりたいとも思わないし、
別にこの距離で良いかな~とか思ってるんだけど
「…なに、」
阿「いえっ!!なにもっ」
最近、観察されている。
…なんで、???
「ね、最近なんか変じゃない?」
阿「いえっ!!ただ仲良くなるためにどうしたら良いのかなとか、
大介様の行動を見学しようと思っただけで!! 」
「…、そっか」
あ~、なんか課題のやる気なくしちった。
アニメでも見よ。
阿「えっと…あのっ、!!俺も一緒に見て良いですか、?」
「別に?良いけど。」
阿「…!!ありがとうございますっ!」
「うん、」
まぁそこから何時間か経って、
「あ”〜…」
大号泣大感動。
阿「…ティッシュ…入ります、?」
「ん”〜…いらな…」
この人がいるの忘れてた。
泣き顔がんがん見られてるじゃん。
良い気はしない
「はあぁぁ…」
阿「…また、一緒に見てもらえますか、?」
「…どうぞ。」
阿「!!ありがとうございますっ(笑 」
俺らが近付くのはもう少し後の話___
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うん…やっぱり💚🩷良いな、
続き書くムードになってるけども、()
タイトルはうじたまいさんの
「独りうた〜September調子はどうだい〜」から
取らせていただいてます!
歌には関係ないお話でしたが…