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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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談話室でみんなが微笑み合う____



『A組のみんななら大丈夫そうだね_』


ケイゴ「ですね」


私と、啓悟くんもその光景を見て微笑み合う。





ケイゴ「…ねぇ、美姫さん」


『ん?』


啓悟くんが私の手を繋ぐ。


ケイゴ「部屋帰りましょうか」



そして、微笑む。



『うん、そうだね』


私もそう言って微笑んだ。




談話室を後にしようとしたら


トコヤミ「ホークス」


常闇くんに話しかけられた啓悟くん。



ケイゴ「ん?」


と啓悟くんは振り向く。


ゴゴゴゴゴゴゴ


『だっダークシャドウ出てる!w』


そこにはダークシャドウを出した常闇くんが!


トコヤミ「ホークス。次からはちゃんと電話には出てくれよ

せめてメールでもいい。」


と。


ダークシャドウ「踏陰激おこなんだよ〜ごめんな!」


それに


ケイゴ「はは、わかってるわかってる」


と流すように手をヒラヒラと振り言う啓悟くん。


トコヤミ「ほんとに頼むぞホークス…」


ゴゴゴゴゴゴゴ



談話室を後にした私たちなのでした☆



部屋までの帰りの廊下で



『めっちゃ常闇くん怒ってたじゃん…

まじ、おこ闇くんじゃん…

ちゃんと連絡返してあげなよ?』



言うと


 

ケイゴ「ふはっ!なんですか!?おこ闇っっふは!それ!!はははふはへははははふへへははは」


どうやらツボに入ったみたい。


ケイゴ「それ次、会った時使わさせて頂きますねw」


『いや連絡返せよっ!ww』


速すぎる男、ホークス。


電話やメッセージの返事は、遅すぎる男なのでは?笑




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