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談話室でみんなが微笑み合う____
『A組のみんななら大丈夫そうだね_』
ケイゴ「ですね」
私と、啓悟くんもその光景を見て微笑み合う。
と
ケイゴ「…ねぇ、美姫さん」
『ん?』
啓悟くんが私の手を繋ぐ。
ケイゴ「部屋帰りましょうか」
そして、微笑む。
『うん、そうだね』
私もそう言って微笑んだ。
と
談話室を後にしようとしたら
トコヤミ「ホークス」
常闇くんに話しかけられた啓悟くん。
と
ケイゴ「ん?」
と啓悟くんは振り向く。
ゴゴゴゴゴゴゴ
『だっダークシャドウ出てる!w』
そこにはダークシャドウを出した常闇くんが!
トコヤミ「ホークス。次からはちゃんと電話には出てくれよ
せめてメールでもいい。」
と。
ダークシャドウ「踏陰激おこなんだよ〜ごめんな!」
それに
ケイゴ「はは、わかってるわかってる」
と流すように手をヒラヒラと振り言う啓悟くん。
トコヤミ「ほんとに頼むぞホークス…」
ゴゴゴゴゴゴゴ
談話室を後にした私たちなのでした☆
部屋までの帰りの廊下で
『めっちゃ常闇くん怒ってたじゃん…
まじ、おこ闇くんじゃん…
ちゃんと連絡返してあげなよ?』
と
言うと
ケイゴ「ふはっ!なんですか!?おこ闇っっふは!それ!!はははふはへははははふへへははは」
どうやらツボに入ったみたい。
ケイゴ「それ次、会った時使わさせて頂きますねw」
『いや連絡返せよっ!ww』
速すぎる男、ホークス。
電話やメッセージの返事は、遅すぎる男なのでは?笑