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こんにちは。めちゃくちゃお久しぶりです主です。(この挨拶懐かし…)
さて今回は下書きに埋もれていた話を引っ張りあげて少し修正したやつです。
⚠️注意⚠️
・これは中也が鏡花ちゃんに湯豆腐をご馳走するお話です。
・主は文ストを最近見始めたにわかです
・姐さんの一人称などは主の偏見です
・マイナーカプなので苦手な人はこのまま回れ右をしてください
このお話は、ポトマに入った頃の鏡花が中也と初めて会ったお話です。
それではどうぞ〜
私は鏡花
泉鏡花
中也「はぁ?なんで俺がガキの子守りをしなきゃいけねぇんだよ姐さん」
紅葉「しょうがないだろ?私は今から任務があるし、まだ入って1ヶ月も経ってないこの子を全線に立たせるのは可哀想じゃないか?」
中也「それはそうだが…」
鏡花「中也…?」
紅葉「ほれこの通り中也を気に入っておるぞ」
中也「姐さん…はぁ、分かったじゃあ姐さんが戻るまで俺が見てやるよ」
紅葉「さすがだな中也♩じゃあ鏡花また後での」
鏡花「うん」
中也「…」
鏡花「…」
中也「えっと…鏡花で合ってるよな?」
鏡花「うん…」
中也「その…何か腹減ってたりするか?好きなものとか」
鏡花「…湯豆腐」
中也「湯豆腐?」
鏡花 コク…
中也「よしじゃあ、湯豆腐食べに行くか」
中也「美味しいか?」
鏡花「うん」
中也「そっか」
鏡花「…中也は食べないの?」
中也「あ…いや、鏡花が食べてる所見たらお腹いっぱいになっちまった笑」
鏡花「…ひとくち」
中也「ん?」
鏡花「中也もひとくち食べてみて」
中也「い、いやそれは鏡花のだろ?」
鏡花「いいから」
中也「ングッ」
鏡花「…美味しいでしょ」
中也「あ、嗚呼美味しいな…」
鏡花「はい」
中也「いや残り全部俺に食わせようとしてる?」
中也「美味しかったか?鏡花」
鏡花「うん!」
中也「そうか笑」
紅葉「あら、もうこんなに仲良しになっておったのか笑」
中也「姐さん!任務お疲れ様です」
紅葉「そんな気張らんでもええよ」
鏡花「中也と湯豆腐食べてきた」
紅葉「そうかい美味しかったか?」
鏡花「うん!」
鏡花「中也」
中也「ん?」
鏡花「また一緒に湯豆腐食べよ」
中也「おうまた食べような」