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えっと…初!の番外編書こうと想います!(ネタが無い!)多分長い
とりまユニットごとの「なぜマフィアに入ったか?」
を明かしていきますので…本編あんま関係ないです!
では行ってらっしゃーい!($・・)/~~~
〜ニーゴの場合〜
奏/まふゆ/絵名/瑞希
「「「「マフィアに入ったきっかけ?」」」」
みのり「はい!ニーゴたちはなんでマフィアに入ったんだろうな〜って!」
瑞希「なになに〜?なんか面白そうなこと話してるね!混ぜて混ぜて〜!」
愛莉「あれ?確かニーゴってセイレーンさんを奏が見つけてそっから入ったのよね?」
えむ「ふっふっふっ…実はちょっと違うんだ〜!」
司「ちょっとっていうか殆どだ。」
杏「スターさん!どこいたんですか?!」
司「さっき組織壊滅させて来た。」
杏「はっや」
寧々「お疲れー」
遥「うん…さっすがスターだね。」
杏「そうとは思えないんですが?????」
絵名「服綺麗すぎない!?」
彰人「あの…ちなみに何人連れてったんですか?」
司「はぁ?あんなのオレ1人で十分だ。」
彰人「ヒトリデ…?ソシキカイメツ…?エ?」
瑞希「弟くんがショートしちゃってるよ…」
愛莉「無理もないわ…だって壊滅させた組織裏じゃ結構強いもの…」
寧々「てか話脱線してない?」
全員(あっ…確かに!)
奏「え、えーと…私達のマフィアになったきっかけだっけ?」
みのり「そーです!」
奏「あれは…
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…
雪「えななんラフ描き終わった?」
えななん「丁度今。送るねー」ピロン
Amia「おぉ?かなり良いんじゃない?!」
K「うん。今回の曲に合ってる。」
えななん「よっしゃー!次の絵も頑張るわ!」
Amia「ちょっえななんwwwいつにもましてハイテンションじゃんwww」
雪「Amiaもうちょっと声小さくして…」
K「みんな…集中しようよ…今週の曲完成させるためにも…」
えななん/Amia「ラジャ!」
雪「だからうるさい…」(-_-;)
私達はいつも通り25時に集まってナイトコードで曲を作っていた。
でも、あるたった1通のメールで私たちの日常が変わった。
ピロン
Amia「あれ?今の通知音誰なの?」
えななん「雪のお母さんとか?」
Amia「それかえななんなんじゃないの〜?・ω・」
えななん「そっちこそ通知音切り忘れたんじゃないの?」
K「ごめん私だ…」
雪「作業の時は通知音切ってよね。」
K「うっ…ごめん、少し外す。」
Amia「おっけ〜」
えななん「はーい」
Kガミュートモードニシマシタ
奏(相手は…非通知?誰だろう…)スッスッ
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メール「こんにちはKさん。少しお話をしたいのですが、よろしいでしょうか。」
K「はい、良いですよ。」
メール「貴方には二つお願いしたいことがあります。」
K「何でしょうか。私に出来ることなら何でも」
メール「わかりました。では単刀直入に言います。マフィアになる気はありませんか?」
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奏「…え?…マフィア…?」
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メール「無理にとは言いません。しかし、今私達の組織、『サーカス』では人手不足により明らかな戦力不足なのです。」
K「どういった仕事をするんですか?」
メール「基本的には564などを予想されますよね。しかし、依頼するのはハッキングです。」
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奏「ハッキング…か」
奏(簡単な物ならできると思うけど…)
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メール「そして、もう一つのお願いです。貴方達のサークル、『25時、ナイトコードで。』の皆さんも入れてもらえないでしょうか。」
K「ニーゴのみんなを?」
メール「はい。恐らく一人では追いつきませんので。」
K「相談してみます。そして、少し考えてみます。」
メール「ありがとうございます。」
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奏「マフィア…?ハッキング…?」
奏「取り敢えずみんなに相談…」
ピロン
Kガミュートモードヲカイジョシマシタ
Amia「おっ来た来た〜遅かったね?どしたの?」
えななん「もしかしてメール見て直ぐに曲作ったとか…」
Amia「いやもうそれ超人じゃん」
雪「漫才見てるみたい…」
奏(どうしよう…みんなに言うのが怖い…)
K「ね、ねぇみんな、」
雪「どうしたの?K。」
えななん「もしかして予感が…」
Amia「んなわけあるか〜!」
K「えっと…みんな、私に来たメールをみんなに転送するね。」
Amia「えぇ?なんか有名人とのコラボとかぁ?!」
えななん「も、もしかして…!」
雪「あるわけない」
K「雪正解」
Amia「だよね…」
みんなメール見た
えななん「はぁぁぁぁ?!待って待って待って?!」
Amia「まだまだ一緒しよ?の魂胆でーす?」
えななん「違うわ!」
雪「マフィア…?」
Amia「わー…ある意味有名人だったね…」
K「みんなはどうする?」
雪/Amia/えななん「Kは?」
K「え?私?」
えななん「とーぜんでしょ!Kが行くんだったら私たちも行く!」
Amia「もしかしたら?案外面白いかもしれないし?」
雪「みんなにKについて行くって言ってるよ。」
K「私は…
行くよ。
Amia「よっし!皆のもの行くぞー!」
雪「何そのノリ…」
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K「仲間もマフィアになることに賛成しています。」
メール「ありがとうございます。宵崎奏さん。では、朝比奈まふゆさん、東雲絵名さん、暁山瑞希さんをマフィアに所属させますね。」
メール「アジトは0000-000-0に電話して、『サーカス』と聞かれたら【スター】と答えてください。」
K「はい、わかりました。」
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カチッ(スマホの電源切った)
奏「なんで…私達の名前を?」
奏「って感じかな…そっから色々セイレーンさんに教えてもらってたんだよ。」
寧々「」
まふゆ「本名知られてたんだ…」
絵名「あっだからアジト入ったとき名前呼ばれたのね?!」
瑞希「まさか…そのメールの送り主って…」
寧々「うん、私だよ。」
えむ「さっすがセイレーンちゃん!ハッキングはお手の物だね!」
寧々「でもあの時はほんっとに良かったな…」
寧々「【断られるかも】って思ってたし…」
類「まぁ、勧誘出来たし結果オーライじゃないかい?」
奏「うん。そうですね。」
瑞希「う〜んだったら他のユニットも聞きたいな〜!」
絵名「あっ確かに!個人的にはレオニとかモモジャンかな〜!」
杏「でも一番気になるのってワンダショじゃないですか?」
えむ「えっ?!」
咲希「たしかにたしかに〜!聞きたいな~!ねぇねえお兄ちゃん達〜!聞かせてよ〜!」
奏「そういえば一度も聞いたこと無かったね。」
司「( ・ั﹏・ั)」
杏「いや何その顔」
司「あまり話したくは無いんだよなぁ…」
類( ゚д゚ )彡そう!
瑞希「いやルーラーの顔w」
雫「それじゃあ、次は私たちのことを話す?」
遥「私達はね…