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怪異と人間では時間の流れが違う
ハルヒ
「鏡夜先輩、この書類なんですが、、」
鏡夜
「あぁ、この書類なら、、」
怪異にとっては時間は早く
人間にとっては時間は遅く
ドカン!
環
「鏡夜!!!、大変だ!!!」
鏡夜
「何だ、また書類を無くした、、」
環
「叔父さんが倒れた!!!」
そう環に言うわれた鏡夜は持っていたペンを床に落とした
鏡夜
「え?、、、」
ガチャン、、
鏡夜はその音を聞いてから直ぐに環に聞いた
鏡夜
「何時だ!!、いつ倒れた!?」
環
「ついさっきだ、、と言いたいが、、一昨日だ」
環はこう話す
一昨日に倒れ、本当なら直ぐに報告が来るようにしていたが何かのトラブルが発生し、報告が今日になったと
鏡夜
「っ!!、お父さんは今何処に!」
環
「病院だ」
病院、、そう聞いた鏡夜は急いで病院へ向かおうとしたが出来なかった
ハルヒ
「鏡夜、、先輩?、、」
環
「鏡夜?、、早く行かないと、、」
環は鏡夜そう言うと鏡夜は言った
鏡夜
「今頃俺が行っても良いのか?、、」
環
「え?」
鏡夜
「父親が倒れた事を知らずに、、、死んだ俺がのうのうと行っても、、良いのか?」
そう鏡夜は言った
父親の倒れた事を知らずに居た、、
死んだ自分が行った所で何になる、、そう一人内心で思っていると来季に頭に手を置かれた
鏡夜
「ら、、来季、、」
来季
「お前が思ってる事はよく分かるが責めるな、、誰もお前を責めたりしねぇーよ」
鏡夜
「だ、だが、、」
来季
「大丈夫、、親父さんも許してくれるって、、行ってこい」
そう来季は言うと鏡夜を押し出す
環達も行ってこい!と鏡夜に言うと鏡夜は内心で思っていた事を直ぐにかけ消し黒杖代と共に病院へと向かった
病院
鏡夜が病院へとついて直ぐに父である、敬雄の病室へ向かうと部屋の中には寝ている父親だけいた
鏡夜
(お父さん、、、)
父親である敬雄の顔を見ると前より痩せ干そっており、自分の知ってる父親の顔ではない
鏡夜
(、、俺のせいで、、、)
敬雄がこんなに痩せ干そったのは半分は自分せいだ、鏡夜はそう一人思っていると黒杖代が突然、鏡夜を包み、書院生の服から桜蘭の高等部の制服へと変えた
鏡夜
(!、黒杖代!)
そう自身の杖しろである黒杖代を見る
どうやら、主である鏡夜と父である敬雄の再会にと制服にかえたようだ
鏡夜
(再会って、、、黒杖代、、どういう意味か分かって言ってるのか?、、、)
再会、、意味は死ぬと言う事だ
主である鏡夜にそう言うなればわれた二代は頷くようにユラリと揺れた
黒杖代に頷かれ、父親である敬雄は今夜で亡くなると分かり、父親の側でそれまで見守った
そして、その時はやって来た
敬雄
「ゴポ、、ゴポ、、」
敬雄は咳をしたすると手のひらに血がついた
鏡夜
(っ!!!、お父さん!!!)
鏡夜はそれを見て直ぐにナースコールを押そうとしたが出来なかった
何故か、父親である敬雄が手を伸ばして自分を読んでいると感じる手を掴んだからだ
ギュ
そして、手を握ったと同時に父親は鏡夜を見て言った
敬雄
「迎えに、、来て、、く、れたんだな、、」
そう父親に言うわれた鏡夜は頷く
敬雄はそれを見て微笑んでから静かに目を閉じる
それを確認した鏡夜は握っていた手を引いて敬雄の魂を引き抜いた
鏡夜
「、、お父さん、、行きましょう」
敬雄
「、、そうだな、、、私は地獄行きか?鏡夜?」
鏡夜
「さぁ、、それを決めるのは、、十王ですので、、、」
そう鏡夜は言うと父親と一緒にあの世へと向かったのだった
そして、地獄での判決は
裁判結果
鳳敬雄
判決、天国行き
続く