心臓が抉り出されるような感覚。重力に従わない。違和感のフェードアウト。また沈みこんだ。
ある瞬間を境に自分が自分じゃない気がし始める。「ここにいていいのだろうか」と。血も涙も情も愛も命もなかった気がする。自分がみんなを置き去りにする。割れる。無が広がる。興味はない。
乾燥していくと同時に多湿だ。体の縁から何かが混み上がる。それは自身では無いのかもしれない。それは何だ。何か。何かが存在する。何かが。何も無かったのかもしれない。
それと同時に心臓が抉り出されるような感覚。重力に従わない。違和感のフェードアウト。また沈みこんだ。
ある瞬間を境に自分が自分じゃない気がし始める。「ここにいていいのだろうか」と。血も涙も情も愛も命もなかった気がする。自分がみんなを置き去りにする。割れる。無が広がる。興味はない。
乾燥していくと同時に多湿だ。体の縁から何かが混み上がる。それは自身では無いのかもしれない。それは何だ。何か。何かが存在する。何かが。何も無かったのかもしれない。
それと同時に心臓が抉り出されるような感覚。重力に従わない。違和感のフェードアウト。
コメント
5件
やばい、猫ティー見ようと思ってたのにショート動画しか見てない!
ぉお...凄... 歌詞に出来そうマジで
メモにあった。半年くらい前に書いた形跡がある