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小さい子供はみんなたくさんの感情を持ってて、それを表現しようとするのが、普通の子供。
そんな普通とは反対に私は、感情を知らない、表現しよう思わない、静かで従順な子供でした。
学校から帰ったら宿題なんてそっちのけで外で元気に友達と遊ぶ!なんてことは無く、家で1人で洗濯物を畳んだりお米を研いだり、親が帰ってくるまでにお風呂に入って宿題を終わらせる。
言われたことを逆らわず、静かにこなすロボットみたいな子でした。
そんな私のちょっとした物語をいくつかにわけて書いてみようと思います。
もくじ
【感情を知らなかった私】…2話
【「普通」を演じてた頃】…3話
【少しづつ知っていく「辛さ」】…4話
【また閉ざされた心】…5話
【性格診断との出会い】…6話
【大切な人との出会い】…7話
【今の私とこれから】…8話
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