テラーノベル
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Tg side
俺は今Ktyと1年間付き合っている。
今俺は順風満帆な生活を送っていた。
Ktyと同棲し、会社で昇進。幸せ過ぎると言った日々だった。
ただ、俺はそろそろ限界が来ていた。
俺は通常より愛が重い。いや、重すぎる。
前に付き合っていた子も俺の愛が重すぎるせいで別れた。
俺が普通じゃないことは自分でも分かっている。
なのにKtyを好きになってしまって、Ktyも俺を好いてくれて。
こんな俺には勿体ない素敵な子なのに、と俺はここ毎日ずっと思っている。
そして俺はある結論に辿り着いた。
Ktyにはもっといい人がいる。だから__
“俺じゃなくて違う人と幸せになった方がいい”
Kty side
最近恋人のTgの様子がおかしい。
前までは僕が呼ぶとすぐに笑って返事してくれたのに。今はぼーっとしていることが増えた。
それに最近は暗い顔をする事が増えた。
僕はその顔を知っている。
前に付き合ってた子と別れた時にしていた顔だ。だが、今回は少し違う。
絶望じゃなくて自分に嫌気が差しているといった顔だった。
僕は何かしてやれないかとずっと考えていた。
自分では明るい顔にできない、その事実が悔しかった。
俺と居てもつまんない?
俺に飽きちゃった?
そんな思考が駆け巡る。
ああ、やっぱ俺って__
“好きな人に依存しちゃうんだ”
Tg side
Tg「ねぇKty」
Kty「!どうしたの?」
あぁ、やっぱりこの笑顔は俺じゃなくて別の人に向けるべきだ。
Tg「俺たち……」
Tg「もう終わりにしよう」
Kty「ッ……!ねぇ、俺なんかした?」
Tg「Ktyは何もしてないよ、これは俺自身の問題だから……
Kty「ッ!ねぇ、僕の何がダメだった?」
Kty「なんでも直すからッ!」
Kty「だからッ……僕を1人にしないで……」
なぁんだ♡Ktyも同じだったんだ♡
Tg「大丈夫だよKty。絶対に離れない」
そう言って俺はKtyを強く抱き締めた。
Kty「……ほんと?」
Kty「俺に飽きてない?別れない?」
Tg「Ktyに飽きるわけないじゃん」
Tg「こんなに可愛いのに♡」
Kty「んへへっ……//」
Tg「あ”〜可愛い」
Kty「……ねぇ、Tg、俺さ好きな人に依存しちゃうんだよ?」
Kty「こんな俺でも愛してくれる?嫌いにならない?」
Tg「どんなKtyでも愛すよ。嫌いになんてならない、なれない、なれる訳がないから」
Kty「そっか……」
ふわりと笑ったKty。ただ、今回はその笑顔を俺だけの物にしたい。そう思った。
Tg「逆に俺の方が愛重いよ?」
Tg「束縛とかしちゃうかも……」
Tg「だから……んむっ?!」
Ktyが俺の言葉を遮るように甘いキスをする。
Kty「何回言えばわかるの?」
Kty「僕もそれくらいTgのこと愛してるから」
Kty「おあいこ、でしょ?」
そういいながら首を傾げて愛らしい顔をするKty。
あぁ、この人はどれほど俺のこの気持ちを増大させるのだろうか。
Tg「そうだね」
俺らはもう一度愛を確かめるために唇を重ねた。
“重い愛”
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