テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#りくえすとぼっくす
氷室 綾
504
あずき
980
110
#カプあるよん
結衣(サブ)
42
《過去編》 〜後編〜
『『ネストが嫌いな理由』』
……ほんっっっとうに申し訳ございませんでした!!!
大変長らくお待たせいたしました、(誰も待ってない
と、とりあえず、、、
本編どぞ、?
てかこの短編集読んで思ったけど作品書く力下がったよね
ある日のことだった
僕のいるこの施設でとある事件が起きてしまった
殺人事件だ
いつも暗く存在感の薄かった僕は、職員にも、周りの子供たちも、ネストだって僕を疑った
根拠も無しに
”ただの誰かが言った証言だけ”で
「あ、あの子が、やってました、」
それだけのことだった
たったそれだけの証言だった
でもここに来ていたネスト共は皆、
証拠を確かめようともせず僕を犯人に仕立てあげた
庇ってくれる人なんて居なかった
友達と言える存在も居なくて、
根暗な僕だから、
誰も僕を、僕を、
助けようなんてしなかった
分かってた
全部全部、分かってた
分かってた
それでも、いざ言われると精神に来た
「……僕が、やりました、」
気付けばそう言っていた僕がいた
もう、誰も信じてくれないのなら、
いっそ全て、諦めてしまおうとでも思ってたのだろう
……ネストなんて結局、
血も涙もない、ただのゲス野郎共の集まりだ
事件の犯人になって、僕の人生は全てが一変した
前以上に話しかけられなくなり、職員も僕には冷たくした
外に追い出され、僕は野宿をずっと繰り返してた
それを見ていた大人たちも、
職員たちも、
ネストの奴らだって、
皆みんな、僕を悪者扱いして、皆みんな、僕をごみを見るような目でみてきた
ネストの奴らが嫌い
血も涙もないなうような人間共だから。
職員たちが嫌い
保護したくせに最後は捨てる人間だから。
人間が嫌い。大っ嫌い。
僕を、信じてくれなかったから。
そこで僕は、目を覚ました
あれが全て夢だったと分かり安堵した
窓の外を見ると、既に空は茜色に変わっていた
一体どれだけのあいだ寝ていたのだろうか。
ふと辺りを見回した
規則的な機械音。
独特な消毒液の匂い。
カーテンに覆われている僕のいるベッド。
病院だった。
全てを思い出した
1人で依頼を受けた際に遠出をしていて、
そこで当たったんだ。
銃弾に
……にしても、不幸な夢を見たな、
𝓮𝓷𝓭
コメント
1件
うわ、重い……でもすごく引き込まれた。施設での冤罪と孤独、そして「もう諦めよう」って沈んでいく感覚がリアルで胸がぎゅってなったよ。最後に病院で目覚めて「不幸な夢だった」って思うところ、その距離感が切なくて好きだな。書く力下がったなんて全然そんなことないよ、ちゃんと心に来たから。続きも静かに待ってるね🌙