ーーENDーー
?? side
コネシマ「親が仲良くなりますように」
生け贄は……○○
親が仲良くなった
でも……
○○が行方不明になった
それから、俺は、ーーを待ち続けた
鬱先生「解放されたい……○○から」
願ってはいないけど、ずっと願っていた
大人になって、何もかもが自由になった
ただ……
自分を見失った
欲に溺れた
大切な○○も
ゾム「あの記憶は一体……」
幼少期からゲームが大好きだった
大人になって
…○○○○○になった
家族には、願われていたことなのだろうか
……それから、旅をするようになった
ロボロ「○○のために、筋トレを始めた」
○○を失ったから、大切やった……
でも、俺の記憶にある○○は…
“善人”それとも”悪人”?
トントン「助けて!」
これが俺の願い
○○から逃げるため
そっから、俺には
…記憶がない
というか、曖昧だ
絵斗「俺はある事件を追っていた」
署からの帰宅中、何者かにーーーた
ーーもあった
でも目が覚めたら
そこは
ーーーーだった
猿山「○○を助けるために……」
俺はーーー
ただ、不思議なことに、俺はーーーいた
そこから、何をしてなんて
“記憶”にすら残っていない
??「世界線が…壊れた」
ーーたちのせいで、私は…
桃瀬様を殺した…いや、ーーーーの反作用で
私は○になってしまった
それを救ったのが、彼らだった
ーー完結ーー
己の中にある”記憶”や”思い出”
それはすべて
真実だとは
……誰にもわからない