殺し屋の一日

私は表側はコンビニの店員だ。

名前は「鈴駒　はるか」

ん〜、、性格ね、、塩対応、だよ？

多分？知らんけど

裏の仕事は人をお掃除する殺し屋

コードネーム「鈴姫」

まるで殺る時の足音が鈴のような音

だったためそのようなコードネームだ。

よく分からないけど、今回の任務は

「夕映　朝日」

と言う人を殺すことだ。

そいつを殺すためにコンビニでバイトを

している。情報を掴むためだ。

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〜コンビニ〜

朝日「お、はるかちゃん」

「今日もレジ打ちよろしくね♡」

『はい』

冷静な顔を崩すただ単にレジ打ちをやる

少し塩対応かもしれないが気にしない。

研磨「あの、、これ、、」

『はい』

黒尾「それ別に必要なi(((」

「ﾁﾗｯ、、そう言うことね♡」

研磨「うるさい、、、」

『お会計終わりましたよ？』

黒尾「連絡先交換しません？」

『いいえ、結構です』

黒尾「じゃあお茶でも」

『警察呼びますよ？』

研磨「名前だけでも、、、」

『しつこいです』

『ナンパなら後で受け付けます』

黒尾「じゃあ終わるまで待ってるわ」

はぁ、日本語通じないわこいつ

もういいや

及川「(放心状態)」

『お品物は、、、』

及川「あっ、あのっ」

『え？』

及川「連絡先交換してくださいｯｯ！！」

『無理ですね』

及川「名前だけでも！」

岩泉「迷惑かけてんじゃねぇ！」

『(汗)』

国見「うちの先輩がごめんなさい」

「また先輩にナンパされたら」

「俺に連絡してください」

連絡先を渡す

『あ、ありがとうございます』

国見(よし、多分繋げてくれるだろ)

『いい人だったな』

気づいてないのねwww

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コンビニバイトってこんなに疲れるの？

意味わかんね

朝日ってやつももうそろ殺していいのかな

、、、BOSSに聞いてみるか

📞『BOSS鈴姫です』

臨海「おぅ、どうした？」

『もうそろ朝日は殺しても

よろしいのでしょうか？』

臨海「、、そうだな」

「鈴姫、今夜お願いする」

『承知しました』

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〜任務終わり、家〜

はぁーあ、疲れたぁ

アイス食べた〜い

コンビニでアイス買いに行くかぁ〜

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〜夜の道〜

暗いけどアイス早く食べたーい！

もうすぐで家だ〜

ﾄﾝﾄﾝ と肩を叩かれ振り向いたら

秘密警察の方がいた

ユーリ「遅くまで何をしてたんですか？」

『アイスを買いに、、、』

ユーリ「そ、そうでしたか」

「すみません」

(やば、つい美人だったから///)

(顔に出てないよな？、///)

『大丈夫ですよ！』

『遅くまでお仕事お疲れ様です！』

ユーリ「ありがとうございます！」

(え、好きです)

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〜家〜

バリびびったァァァァァァァ！！

秘密警察の確か、、ユーリ・ブライア

だったかしら？

ヨルちゃんの弟の、、ヨルちゃんは

ユーリくんが秘密警察やってること

知らないんだっけ？なんでだろ？

ま、いっか、そう言えば「人魚姫」が

明日一緒に出かけよう、、とか

言ってたっけ？

名前　黒百合　桜

コードネーム　人魚姫

性格　はるか大好き　尊敬

センスの良さ　MAX

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『これでいっかな』

行ってきま〜す

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桜「はるか先輩！」

『ん、やほ』

桜「きゃぁ♡可愛いですぅ♡」

「好きですはるか先輩！！」

『ありがと』

柿「おい、お前抜け駆けか」

桜「うわ、柿先輩」

『あれ、柿も来たんだね』

柿「はい！俺も一緒にいいですか？」

『いいわよ』

柿「ありがとうございます！」

名前　黒百合　柿

コードネーム　黒柿

性格　はるか大好き　桜の兄

柿「今日はどこに行くんですか？」

桜「はるか先輩はどこがいいですか？」

『うぅん、、』

『私もどこでもいいけど、、』

あ、そう言えばこの前国見くんがLINEで

国見「明日試合あるんで見に来てください」

って言ってたような、、、

『バレーの試合とかどう？』

柿「バレー好きなんすか？」

『まぁ、うん』

桜「じゃあ行きましょう！！」

『そうだね！』

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〜試合前〜

日向「と、トイレｯｯ」

ﾄﾞﾝｯ

日向「ﾋｨｯ」

『ごめんね、大丈夫？』

日向「は、はい！」

「名前は？」

柿「先輩に失礼だぞ！」

『いいの！ハウス！』

日向「？」

『私ははるかだよ』

柿「いいんですか！？」

『隠すことないじゃん』

柿「そうですけど、、、」

日向「LINE繋ごうぜ！！」

『あ〜、、可愛いからいいよ！』

桜「可愛いものに弱い先輩も好き」

ﾋﾟﾛﾝｯ

日向「ありがとな！じゃーな！」

行っちゃった、、

及川「あぁ！！俺の彼女！！」

柿「は？」

『違いますけど、、』

花巻「あ、この前及川がガチ恋してた」

「確か、はるかちゃんだっけ」

『あなたは？』

花巻「俺は花巻」

松川「俺松川〜」

『あ、はい』

塩ｯｯ！！

国見「あ！はるか！！」

金田一「え、国見が大声出してる」

ｷﾞｭｯ

『あ、国見くん、どしたの？』

国見「見に来てくれたんですね！」

「ありがとうございます！」

『うん、素直な子ね』