森さんが2日間マフィアには居ない
なので代役を太宰、中也が務めることにー …
ー首領室ー
ガチャ(扉を開ける)
太宰「ん?何これ」
中也「?」
机には服と手紙が置いてあった
太宰「服と手紙…?」
中也「これ首領の服だな」
太宰「…なんか凄く嫌な予感がするんだけど…」
中也「手紙読むぞ(手紙を手に取り)」
手紙の内容
2人へ
私は2日間居ないから2人共私の代役頼んだよ
あ、それと太宰くんは首領だから私の服を着て2日間過ごす事、絶対だよ?
もし着なかったら罰としてもう1週間此処に居てもらう、まぁ太宰くんなら着てくれるよね〜
着たら写真送ってね〜
それじゃあ2人共2日間頼んだよ
森鴎外より
中也「だってよ太宰」
太宰「知ってた、そうだろうなぁって思ってたよ…」
中也「首領の命令は聞かねぇとなぁ?」
太宰「えぇ…着たくない…」
中也「着ねぇともう1週間此処で過ごすことになるぞ?」
太宰「それは嫌だ…」
中也「ほら、さっさと着替えてこい(服を渡し)」
太宰「はぁい…(受け取り)
スタスタ…(着替えに行く)」
ー数分後ー
中也「…(待ってる)」
お待たせ…
中也「お!やっと来たk……」
中也「ヒュッ…」
太宰の姿を見た瞬間苦しくなった
中也「…?(胸を抑え)」
太宰「?中也?どうしたの?(近付き)」
中也「…あ…いや、なんでもねぇ(手を下ろし)」
太宰「そう、?」
中也「おう、てかなんで包帯逆に巻いてんだ?」
太宰「んー…なんとなく、、?」
中也「そうか」
太宰「うん、、写真だけ送って脱ごうかな」
中也「…もう1週間マフィア生活」
太宰「2日間ちゃんと着ます…」
中也「ん、じゃあ首領に送る写真撮るか
(スマホを出して)」
太宰「かっこよく撮ってね(キリッ)」
中也「不細工に撮ってやるよ(カメラを起動し)」
太宰「酷いっ」
中也「撮るぞー」
太宰「…ん(椅子に座り)」
カシャ(写真を撮る)
中也「…(撮った写真を見る)
…なんか、別人みてぇだな…」
太宰「撮れたらそれすぐ森さんに送ってくれる〜?(スマホを出し)
さっきからポッケに入れてるスマホのバイブ音が鳴り止まなくて煩いから(スマホを見て)」
中也「お、おう(写真を森さんに送る)」
太宰「…(伏せる)」
中也「……なんか変な感じするな」
太宰「…そうだね…」
太宰は森が何時も座っている所の椅子に座り
中也は横で立っていた
“俺を織田作と呼ぶな”
太宰「…っ……はぁ…最悪……(伏せたまま)」
思い出したくなかった、折角忘れてたのに…
中也「んだよ、そんなに嫌なのかよ」
太宰「…そうだよ、あーあ、君に守られるなんてほんと最悪、死にたーい(顔を上げ)」
中也「首領が帰って来るまで死ぬのは我慢しろ」
太宰「はぁーい…(立ち上がり窓の方へ行く)」
中也「…?」
太宰「ガラッ(窓を開け)
よいしょ…(窓から飛び降りようとする)」
中也「!?てめぇっ!?
(後ろから抱きしめ止める)」
太宰「離してー!(ジタバタ)」
中也「死ぬなつってんだろ!?」
太宰「ちぇ…」
中也「…ずっと思ってたんだが何故てめぇは死にてぇんだ?」
太宰「…それは…(中也の方を向く)
私に生きる価値が無いからだよ」
中也「価値だと、?そんなの知らねぇよ、価値なんてどうでもいいだろ、それに今死なれたら困るんだよ(腕を組んで)」
太宰「森さんは別に困らないよ、私が居なくても君が居るからね、それに困るのは君だけだろう?」
中也「…」
太宰「フフッ、何も言わないって事は図星の様だね」
中也「うっせぇ、てめぇが消えたら嫌がらせする相手が居なくなるだろうが、それが嫌なだけだ
(背を向け)」
太宰「素直じゃないなぁ、死んで欲しくないならそう言えばいいのに〜」
中也「言ってもてめぇ死ぬだろうが」
太宰「君が言ってくれたら生きてあげるよ」
中也「本当か?(振り返り)」
太宰「嗚呼、ほんとだとも」
中也「嘘だったら殺すぞ」
太宰「ほんとだって〜、私嘘つかないからね」
中也「いや、てめぇ、嘘しかつかねぇだろ」
太宰「…そんな事ないよ(目を逸らし)」
中也「…はぁ…まぁいい、言ってやるよ
グイッ(胸ぐらを掴み)」
太宰「…」
中也「生きろクソ太宰、死ぬんじゃねぇ、てめぇが死んだら俺は探偵社の奴らを全員殺し、探偵社をぶっ壊す(睨)」
太宰「…探偵社は関係ないだろう、探偵社には手を出すな…(睨)」
中也「はっw手ぇ出して欲しくなかったら死なねぇ事だな(手を離し)」
太宰「……はいはい、生きますよー」
コンコン(ノック音)
太宰「ん?」
中也「?誰だ」
部下「首領頼まれていた書類を届けに参りました(扉の前で)」
太宰「入りたまえ」
部下「?は、はい、失礼します(声が違う…?)」
ガチャ(扉を開ける)
部下「!?太宰さんと中也さん!?何故此処に…」
太宰「今日から2日間私が此処の首領だから宜しくね☆」
部下「え、えっと…???」
中也「2日間首領が居ねぇんだよ、だから俺らは代理だ」
部下「そうでしたか」
太宰「…ねぇ君、森さんから聞いてないの?」
部下「はい、何も」
太宰「…森さん部下には言ってないのか…」
中也「俺らと姐さんにしか知らされてねぇのかもな」
太宰「……森さんわざと言わずに行ったんだ」
中也「?どういう事だ」
部下「えっと…」
太宰「あ、もう下がっていいよ」
部下「は、はい、失礼します
(礼をし出ていく)」
中也「さっきてめぇわざと言わなかったって言ったよな?なんでそう思うんだよ」
太宰「ほら、最近スパイとか裏切りとかよくあるでしょ?森さんが居ないって知ったら居場所をつきとめ殺しに行くかもしれない、若しくは私を殺し此処を乗っ取る」
中也「…なるほど…」
太宰「…あ、でもさっき君が森さんの事言ったからもしこの中にスパイや裏切り者が居たら終わりだね(笑って)」
中也「!え、ぁ…やべぇじゃねぇか!?
早くさっきのやつ捕まえて殺さねぇと
(ナイフを出し)」
太宰「まぁまぁ、落ち着きたまえ、絶対居るとは限らないからね」
中也「………まぁ…そうだな(ナイフを仕舞い)」
太宰「うんうん」
バンッ(扉が開く)
芥川「太宰さんっっ!」
太宰「…やぁ、芥川くん〜」
中也「てめぇノックしやがれ!」
芥川「すみません」
太宰「それで?何しに来たの?」
芥川「太宰さんが首領になっていると聞いたので見に来ました✨️」
中也「いや、仕事しろよ!?」
太宰「…君ほんとに私の事好きだね」
芥川「仕事は終わっています、なので会いに来ました」
中也「はぁ…」
太宰「…なら君に仕事をあげるよ」
芥川「なんなりと申しつけください」
太宰「今すぐ部屋に戻って睡眠をとるんだ」
芥川「?何故です?」
太宰「君、最近寝てないでしょ(ジトッ)」
芥川「僕に睡眠など不要」
太宰「だめ、寝なさい」
芥川「っ…ですがっ」
太宰「首領命令」
芥川「…分かりました…」
太宰「うんうん、中也、芥川くんが寝るまで見張ってて」
中也「いや、てめぇを1人に出来ねぇ」
太宰「大丈夫だって〜、何かあったらすぐ言うから」
中也「…絶対言えよ???」
太宰「うん」
中也「…行くぞ芥川」
芥川「はい」
2人は首領室を出て行った
太宰「……はぁ、本の中の記憶が蘇ってくる…
(頭を抱え)
そういえば私がこの服で来た時中也の様子が一瞬おかしかった、、もしかして記憶が…いや、でもそれは有り得ない…」
ガチャ(扉が開く)
中也「彼奴寝かせて(気絶させて)きたぞ」
太宰「…記憶は私しか残らないはず…(ボソボソ)」
中也「?太宰?何言ってんだ?(近付き)」
太宰「中也」
中也「ビクッ」
太宰「あ、君いたの?芥川くんはちゃんと寝た?」
中也「お、おう、寝たぞ」
太宰「なら良かった」
中也「…」
ジジッ(太宰の死体が脳裏に浮かぶ)
中也「…っ!?…オェッ(しゃがみこみ口を抑え)」
太宰「!?中也どうしたの!?
(立ち上がり近付き)」
中也「っはぁ…(なんだ…これ)」
中也に存在しない記憶が蘇る
中也「……太宰は死んだ…俺は殺せなかった…
死んだ…居ない…彼奴は…(頭を抱え)」
太宰「…ドスッ(当て身)」
中也「…っ!ドサッ(気絶)」
太宰「…ごめん、中也、少し眠っててね
……(何故か中也にも記憶がある…だがあれは別世界…リンクする筈がない、本の中で死ねば有り得るけど…)
……真逆…本の中で君は私を追って死んだのかい…?(見詰め)」
中也「……(気絶)」
太宰「…もしそうだとしたら今頃マフィアは終わってるね…まぁ、、別にいいんだけど、私には関係ないし(中也を抱え)う、重っ……(歩き出す)」
太宰は中也を連れて首領室を出た
太宰「スタスタ……(中也の部屋に向かう)」
ー 中也の部屋 ー
ガチャ(扉を開ける)
太宰「よいしょっ…と…(ベットに寝かせる)
はぁぁ…疲れたぁ…君重すぎるよ、ちょっと痩せたほうがいいと思う」
中也「…」
太宰「…これ2日はきついな、中也がもたない…
どうする、、、(考える)
……シュル…(目の包帯を外す)
森さんが帰ってくるまでこれも外しておこう
(肩にかけていた赤いやつも取る)
これで大丈夫でしょ(フフン) …ごめんよ中也、こっちでは1人にさせないから安心してね、チュッ…
(おでこにキスする)
さてと、私は戻るとするか(部屋を出ていく)」
中也「……ん……(起きる)
…だ、ざい…?(扉の方を見詰め)」
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太宰「はぁー、森さん早く帰ってこないかなー
(赤いやつを振り回しながら歩き)」
部下「!太宰さんお疲れ様です」
太宰「ん、お疲れ〜」
部下「包帯外されたんですね」
太宰「うん〜、歩きづらいから外した」
部下「そうなんですか(見詰め)」
太宰「うん、何〜?もしかして君も包帯付けてみたいの〜?」
部下「へ!?違いますっ!付けてみたいだなんて思ってませんっ!それに僕が付けても似合いませんし!」
太宰「えー?そうかなぁ?(見詰め)」
部下「そうですよ(目を逸らし)」
太宰「一寸試しに巻いてみていい?
(包帯を出して)」
部下「えっ…いや、それは…(後退り)」
太宰「いいでしょ〜?お願い〜(近付き)」
部下「だ、ダメですよ」
太宰「首領命令です」
部下「くっっ、てか貴方首領じゃないですよね!?」
太宰「今は私が首領なのだ!(フフン)」
部下「っ…そうでしたね」
中也「クァ~……あれは…夢だったのか、?
んー…でも俺夢見ねぇし………まぁいいか、考えるのめんどくせぇ、、(歩きながら)」
太宰「大人しくしててね〜(包帯を巻く)」
部下「ちょっ、太宰さん!?勝手に巻かないで下さいよ!?」
中也「?太宰の声、、(声が聞こえる方へ行く)
チラッ…(覗く)」
太宰「こら、じっとしてよ、巻けないでしょー?」
部下「いや、僕巻いて欲しいなんて一言も言ってませんよ!?(腕を掴み)」
中也「いや、何してんだ彼奴」
太宰「えー?でも巻いてほしそうな顔してたよ?」
部下「見間違えですよ、寝てください」
中也「おい、てめぇら何してんだ(近付き)」
太宰「おや、もう起きたのかい」
部下「中也さん助けてください、太宰さんが僕に包帯を巻こうとしてるんです」
中也「てめぇ、何してんだよ」
太宰「いやぁ、彼も私と同じ様にしてあげようと思って」
中也「しなくていいんだよ莫迦、そんな事してないで仕事しろ(腕を掴み連れていく)」
太宰「やだぁぁぁぁぁ、仕事したくなぁぁい」
部下「…ふぅ…中也さん感謝します…」
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中也「スタスタ」
太宰「ねぇ、ちゅーや…」
中也「…(無視して歩く)」
太宰「中也ってばぁ、聞こえてる?おーい」
中也「スタスタ、ガチャ、バタンッ(部屋に入る)」
太宰「ちょっと!?(扉を開け中に入る)
ねぇ、何怒ってるのー?あ、もしかしてさっきの事怒ってるー?部下に迷惑かけたのは悪かったと思ってるよー、、(近付き)」
中也「…違ぇ」
太宰「、?じゃあ何に怒ってるの?」
中也「てめぇが他の奴と一緒に居たからだ
(振り返り)」
太宰「へ?そんな事で怒ってたの?」
中也「おう、てめぇは今首領だろうが、もし殺されたらどうすんだよ」
太宰「部下に殺される事なんて滅多にないよ」
中也「裏切り者とかスパイだったら殺されるだろうが」
太宰「んー、まぁ、、でも私本物の首領じゃないし別に殺されてもいいかな」
中也「…そうか、なら今殺してやる
ドンッ(胸ぐらを掴み押し倒す)」
太宰「い”っ…」
中也「ギュッ(上に乗り首を絞める)」
太宰「!…ぁ”っ…」
中也「…(少し力を強める)」
太宰「っ…は…ぁ…ちゅ…や…(腕を掴み涙目)」
中也「!ゾクッ…」
太宰「ぅ…ぁ…」
中也「…ははっ、!なぁ苦しいか?(笑って)」
太宰「…く…る…し…(目を瞑り涙がこぼれる)」
中也「ふっ…泣くなよ太宰
(手を離し、涙を拭く)」
太宰「はぁっ…はぁっ……うるさい、、泣いてないっ…」
中也「泣いてんじゃねぇか、可愛いな
チュッ(頬にキスする)」
太宰「っ…やだ…中也やだ…退いて…
(退かそうとする)」
中也「退かねぇ、ガブッ(首筋を噛む)」
太宰「ひぅっ//」
中也「ガブッ、チュッ…」
太宰「んっ…ぅ///」
中也「太宰(耳元)」
太宰「っ!?///」
中也「俺以外の奴と一緒に居んじゃねぇ
てめぇは俺のだろ?(耳元)」
太宰「ビクッ///わ、分かった、もうっ…中也以外の人の所に行かないからっ///ゆるして///」
中也「やだ、許さねぇ」
太宰「ぅ…なんでもするから…」
中也「…言ったな?」
太宰「…うん…」
中也「分かった、一寸待ってろ
(立ち上がり扉の方へ向かう)」
太宰「…?(起き上がり見詰め)」
ガチャ(扉の鍵が閉まる音)
太宰「ん???中也、?何故鍵を閉めたんだい、?」
中也「そりゃあ決まってんだろ?誰も入って来ないようにする為だ(近付き)」
太宰「え…ちょっと待って、君私に何させようとしてるの…」
中也「さあ、なんだろうな?(ニコッ)」
太宰「あの…やっぱさっき言ったこと取り消して…(嫌な予感しかしない…)」
中也「無理だな、なんでもするつったのはてめぇだ」
太宰「…先に言っとくけど…痛いことはやめてよね…?」
中也「安心しろ痛い事はしねぇよ、まぁ気持ちよすぎて意識はぶっ飛ぶかもしれねぇがな
(押し倒す)」
太宰「!…まさか…」
中也「楽しもうな?太宰(ニコッ)」
太宰「…待って、私男に抱かれる趣味は無いんだけど!?」
中也「てめぇ、マフィアにいた時散々抱かれてただろうが」
太宰「いや、それは仕事だからっ!てか今はもう抱かれてないし!」
中也「ほんとか??(下を脱がし)」
太宰「ほんとだしっ…ちょ、、中也っ」
中也「安心しろ、ちゃんとならしてから入れてやる(ローターを出して中に入れる)」
太宰「ひっ///」
カチカチ(ローターの強度を強めにする)
太宰「っ!?///んぁっ///やらっ///」
中也「チュッ(キスする)」
太宰「ん…///」
中也「チュッ、クチュ(舌を入れ絡める)」
太宰「ぁっ…んっ///ぅ…///」
カチッ(強さを上げる)
太宰「!?///んぁ///待っ///はっぁ///やらっ///いくっ///」
中也「イけよ太宰(耳元)」
太宰「~っ!///ビュルルッ(イく)はぁ…はぁっ…///」
中也「もういいか、そろそろ入れるぞ(脱ぎ)」
太宰「待って///まだローター入って///」
中也「ズブッ(入れる)」
太宰「あっ///ちゅやっ///待ってっ///入れたままやだぁ///」
中也「こっちの方が好きだろっ!ズチュン(突く)」
太宰「んぁっ!?///」
中也「んっ(激しく動く)」
太宰「はぁっ///ぅっ///あっ///
おくっ///はっ///あたってりゅ///」
中也「はぁっ…太宰、太宰っ♡
(動きながら首を軽く締め))」
太宰「っ!ぁ///ちゅ///やっ///(涙目)」
中也「愛してるぜ♡太宰♡(目をハートにさせ)」
太宰「はっ…ぁっ///ぅ…///(腕を掴み)
す…きぃ…///♡(とろけ顔)」
中也「っ!ビュルル(中に出す)」
太宰「んっっ///(イク)」
中也「っはぁ…はぁ……カチッ…
(手を離しローターを止める)」
太宰「ぁ…///ビクッ///はぁ…はぁ…///
(頭がくらくらする)」
中也「悪ぃ、やりすぎた、すぐ抜くから
(抜こうとする)」
太宰「やらぁ…///(腕を掴み)…もっとぉ///♡」
中也「~っ…だめだ、今日は我慢しろ(頭を撫で)」
太宰「ん…///ちゅやぁ///(腕を首に回し)」
中也「……てめぇ、やられた後何時もこうだったのか、?」
太宰「ん~?///(微笑み)」
中也「…(絶対そうだ)…はぁ…てめぇ、俺以外の奴に抱かれるんじゃねぇぞ?」
太宰「はぁい///」
中也「ほんとに分かってんのかよ……
(抜き、ローターも抜く)」
太宰「んっ……ガクッ…」
中也「!太宰?」
太宰「スヤ…(寝)」
中也「なんだ、寝たのか……
…風呂入りてぇ………あ……そういや此処首領室だった……最悪だ、何してんだ俺…(頭を抱え)」
…いや、待てよ、いつも首領は此処で寝泊まりしている、てことはどこかに風呂があるはず…
(周りを見渡す)」
奥に扉があるのが見えた
中也「!あれか?(太宰を抱き上げ扉の方へ行く)」
ガチャ(扉を開ける)
扉の先には浴槽があった
中也「!矢張り俺の思った通り✨️
おい、太宰、起きろ風呂入るぞ」
太宰「ぅ…ん………なに……」
中也「風呂、体ベトベトして気持ちわりぃだろ、あと中のもん出さねぇとてめぇ腹壊すぞ
(太宰を降ろし)」
太宰「んー……(目を擦り)」
中也「ほら服脱ぐぞ、手上げろ」
太宰「ん…(両手を上げる)」
中也「ん(服を脱がし、自分も脱ぐ)
スタスタ(腕を掴み風呂に入る)」
━━━━━━━━━━━━━━━
ー数分後ー
2人は風呂から上がり部屋の掃除をしていた
太宰「中也最低、変態!(掃除しながら)」
中也「なっ…あれはてめぇが悪ぃ!
(扉の鍵を開け)」
太宰「ほんと信じられない、2回も襲うなんてっ…」
中也「仕方ねぇだろ、自分で中のもんかき出さねぇからだ」
太宰「中に出す君が悪い」
中也「うるせ、ゴムが無かったから仕方ねぇだろっ」
太宰「ばーかっ!」
中也「ばかはてめぇだ!」
騒ぎながら掃除をする2人だった…
太宰首領あと1日
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「俺を織田作と呼ぶな」を私も 思い出してしまったぁ……!!!! (;´༎ຶД༎ຶ`)(いやぁ!!でも 最高!!!)
ぁぁぁぁぁぁぁぁもうあと2日ですか?!早いですね!?林ですよ?!(((?? えちだ、、BEASTの小説版読んでないから判らぬがちゅやって暴走して死んだのか、